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気になる角栓はオイルですっきり!お悩み別オイル洗顔をご紹介

Date:2015.05.06

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美肌のためには欠かせない洗顔。洗顔は需要なもので、洗顔の仕方1つで、肌のコンディションが良くなったり、逆にボロボロになってしまうことさえもあります。

洗顔をする際に一般的なのは、市販の洗顔料を使うことです。色々な洗顔料が出回っているため、自分の肌に合ったタイプを見つけることも難しくないでしょう。

でも、そんな洗顔料の多くには色々な化学物質が入っているのも事実。肌がデリケートな方にとっては特に、少し気になるのではないでしょうか。

勿論、天然成分にこだわった優秀な洗顔料もあり、それを試すのも良いでしょう。でも、そんな貴女に1度試していただきたいのが夜に行うオイル洗顔です。「え、オイル?」と思われるかもしれませんが、これが結構すごいのです!

ここではそんなオイル洗顔の魅力と方法、そしてお勧めのオイルをご紹介していきます。

オイル洗顔ってどういうもの?

オイル洗顔とは、名前の通り、洗顔料の代わりにオイルを使って洗顔をする方法です。

オイルを肌になじませることで、毛穴の奥に固まってしまっている皮脂を溶かしだし、更に汚れを浮き上がらせる、ということを目的としています。

まずはその効果のほどと、考えられるデメリットをご紹介していきます。

オイル洗顔のメリット

オイル洗顔には特筆すべきメリットがあります。

○乾燥を防ぐ

メイク落としや洗顔料で洗った後に、肌がぴんと突っ張るようなことはありませんか?すっきり感はあるものの、潤いまでなくなってしまうのは、乾燥の原因となってしまします。

一方、オイルを使うことで、肌に潤いを与えながら汚れをしっかりと落としてくれるため、肌の乾燥を防ぐことができます。そのため、乾燥肌、敏感肌の方にもお勧めです。

○ニキビ、吹き出物の改善

オイル洗顔はニキビや吹き出物にも効果があります。ニキビや吹き出物に悩む方は、脂性に悩んでいる方が多いものです。「それなのにオイルをつけたら逆効果じゃ?」と思うかもしれません。

でも、脂性が気になるからといって、洗浄力や刺激の強い洗顔料を使って皮脂を落としてしまうのは、その時は少しさっぱりするかもしれませんが、必要な皮脂まで落としてしまうため、肌が更に皮脂を分泌させてしまうのです。

そこで、オイルを使ってあげることで、オイルで汚れを浮き上がらせ、潤いを残すことができるため、皮脂の分泌量が少なくなり、ニキビや吹き出物の改善に貢献してくれるのです。

○変な添加物が入っていない

洗顔料の殆どには何かしらの添加物や化学物質などが入っています。これは特に肌が敏感な方にとっては、肌荒れの原因となってしまいます。

オイルは、オーガニックのものを使えば、添加物も入っておらず、化学物質も入ってない天然のものです。アレルギー等で合わないということもありますが、得体の知れないものではないため、安心感が違います。

○メイク落としとして使える

メイク落としは、ダブル洗顔がいらないものであっても、専用のものであっても、特に部分メイクなどがすっきりと落ちなくて、イライラとすることがありませんか?また、意外と毛穴に残ってしまうこともありますよね。

一方、オイル洗顔は、一度でメイクをすっきりと落とすことができ、かつ潤いも残るのが嬉しいところです。

○毛穴まですっきり

毎日しっかりとフェイスケアをしているつもりでも、気になるのが角栓です。毛穴が黒っぽくなってしまうと、顔がくすんだ感じに見えてしまいますよね。

オイル洗顔はしっかりと毛穴の中に入り込んで、汚れを浮き出してくれるので、気になる角栓もすっきりと落としてくれますよ。

○つっぱり感がない

オイルでの洗顔は、すっきりと汚れを落としながらも、皮脂を必要以上に落とさないため、洗顔後のつっぱり感がありません。

洗顔後も驚くぐらいに潤いが肌に残っているのが実感できるはずです。

○モイスチャライザー要らず

オイル洗顔を毎晩行うのであれば、モイスチャライザー(乳液や美容液)を使わなくても良いと感じられる方も多くいます。そのくらいオイル洗顔後にはしっとり感が残るのです。

その効果で、1か月ほど続けると、アイクリームをつけてなくとも目元の小じわが目立たなくなるといった変化も期待できます。

オイル洗顔のデメリットと注意点

オイル洗顔を行うことで得られるメリットは沢山ありますが、少なからず、デメリットも存在します。

○肌が慣れるのに時間がかかる

個人差がありますが、最初のころは新しい感覚の為、違和感があることもあります。その感覚が単に好きになれないということもあるかもしれません。

大概これは1-2週間もすれば慣れ、肌への違和感もなくなっていきます。徐々に肌が変わっていき、1か月ほど続けると変化が目に見えて実感できるはずです。

○時間がかかる

オイル洗顔は、少し置く時間がかかるなど、洗顔にかけるトータルの時間が泡洗顔などの洗顔方法より若干時間がかかります。

そのため、疲れて帰ってきて、簡単にメイクだけ落として寝たいと言ったときには向かない方法です。

○コストが高め

選ぶオイルによっては、市販の洗顔料に比べ、コストが高くついてしまうこともあります。

○手間がかかる

オイル洗顔の時には蒸しタオルを使ってオイルをふき取る方法を取ります。そのため、蒸しタオルを作る手間があったり、使用後のタオルは洗濯機に入れる前に下洗いが必要になります。

慣れてしまえば大したことはありませんが、慣れるまでその手間が面倒に感じることもあるかもしれません。

○肌に合わないこともある

多くはありませんが、オイルによってアレルギー反応がある方もいます。万一アレルギー反応が出てしまったら、速やかにそのオイルの使用は中止しましょう。

一つのオイルがダメだったからと言え、他のオイルが合わないというわけでもありませんが、、どのスキンケアにも言えることですが、この洗顔法自体、人によって合う、合わないはあります。使ってみて、自分で見極めることが大切です。

自分に合ったオイルを選ぼう

オイル洗顔を実践するにあたり、大切なのが使用するオイルです。多くのオイルがどのスキンタイプでも良いのですが、特に脂性に効果的、乾燥肌に効果的、といったものもあります。

そして何より、使うオイルの質にもこだわってみましょう。理想は下記の

  • オーガニック
  • 低温圧搾法(コールドプレス)で抽出されたもの
  • 美容用

です。ただ、金額的に張ってしまうので、敏感肌ではないというようであれば、食用オイルで代用したり、コールドプレスではなく普通に抽出したオイルを利用するという方法を取っても良いでしょう。

ベースはひまし油で

オイル洗顔では、基本、オイル単品ではなくオイルを2種類ほど混ぜて使います。そのベースとして使って頂きたいのが、ひまし油(キャスターオイル)です。

ひまし油に含まれるレシノール酸は、抗炎症効果があり、肌荒れを改善してくれる効果があります。また、レシノール酸は高い保湿効果も持つため、しっとりとした肌へ導いてくれると言った効果もあるのです。

タイプ別お勧めオイル

ひまし油をベースとし、ミックスするオイルは以下のようなものがお勧めです。それぞれ肌のタイプ別にまとめましたので、ご参照ください。

<全タイプの肌>

・ヒマワリ油
・ホホバオイル
・スウィートアーモンド
・グレープシード
・タマヌオイル
・オリーブオイル(ニキビ肌を除く)

<ニキビ肌>

・ホホバ

<脂性肌>

・スウィートアーモンド
・グレープシード

<乾燥肌>

・アボカド
・あんず油
・アルガンオイル

<ノーマル>

・あんず油

<エイジング>

・アボカド
・あんず油
・アルガンオイル

それぞれのオイルの効果

タイプ別のお勧めオイルをご紹介しましたが、ここではそれぞれにどのような特徴があるのかを簡単にご紹介します。選ぶにあたり、是非参考にしてみて下さい。

<オリーブオイル>

○お勧め肌タイプ: 全タイプ(ニキビ肌を除く)

○特徴: オレイン酸という人の皮脂に含まれる脂肪酸を含みます。乾燥を防ぎ、潤いをもたらしてくれます。ただ、ニキビの予防にはなりますが、オレイン酸はニキビのエサにもなるため、既にできている人には悪化の原因になりかねるため、避けた方が無難です。

使用するなら、エクストラバージンオイルがお勧めです。

<ヒマワリ油>

○お勧め肌タイプ: 全タイプ

○特徴: リノール酸、オレイン酸を多く含む、ヒマワリの種から採取されるオイルです。
しっとりと肌になじみ、肌を柔らかくしてくれます。更にビタミンEを豊富に含むため、抗酸化作用が期待できます。

ニキビ肌には高リノール酸タイプ、乾燥が気になる人には高オレイン酸タイプを選ぶようにしましょう。

<ホホバオイル>

○お勧め肌タイプ: 全タイプ、特にニキビ肌にお勧め

○特徴: 人間の肌と同じ成分であるワックスエステルという成分を豊富に含んでいるため、非常に使いやすく、アレルギーも起こしにくいのが特徴です。

ニキビ肌にも良く、保湿効果も高いため、どの肌タイプの人にも合っています。

<スウィートアーモンド>

○お勧め肌タイプ: 全タイプ、特に脂性肌にお勧め

○特徴: ビタミンEが植物油の中でも一番多く含まれていると言われており、敏感肌の人でも優しくケアをすることが出来ます。高い抗炎症効果があるほか、保湿効果もあり、硬くなった肌を柔らかくしてくれる効果もあります。

<グレープシードオイル>

○お勧め肌タイプ: 全タイプ、特に脂性肌にお勧め

○特徴: さらさらとした使い心地が特徴で、リノール酸を多く含み、脂性の人にもお勧めです。ビタミンEに加えポリフェノールを含んでいて、使い心地がマイルドで浸透性が高いのも特筆すべき点です。低アレルギー性なので、敏感肌の方にも好まれて使われます。

<アボカドオイル>

○お勧め肌タイプ: 乾燥肌、エイジング

○特徴: オレイン酸を70%と多く含み、粘力が強いオイルです。その油っぽさから、乾燥肌やエイジング肌に、高い保湿力を発揮してくれます。伸びが悪いので、十分にひましオイルで割って使いましょう。

<あんず油(アプリコットカーネルオイル)>

○お勧め肌タイプ: 乾燥肌、エイジング、ノーマル肌

○特徴: あんずの種子から抽出されたあんず油は、オレイン酸を65%も含みます。肌に優しく素早く浸透し、肌の再生に貢献してくれるため、アンチエイジングとしても効果がます。また、いぼのようなブツブツに良く効くのも嬉しい効果です。

<アルガンオイル>

○お勧め肌タイプ: 全タイプの肌

○特徴: 必須脂肪酸であるオメガ6を豊富に含み、すっと肌になじんでしっかりと肌を保湿してくれるのが特徴です。そのほかにも抗酸化作用があるビタミンEを含んでいます。ニキビをはじめ、皮膚の修正効果があり、アンチエイジング効果も期待できます。

ただ、貴重なオイルの為、高価なのがネックです。

<タマヌオイル>

○お勧め肌タイプ: 全タイプの肌

○特徴: 皮脂を構成するオメガ9系の脂肪酸を含んでいて、皮膚にすっと浸透してくれます。抗酸化物質で美肌効果が高いビタミンEも豊富です。炎症を和らげてくれるうえ、抗菌作用もあるため、ニキビ肌にもお勧めです。保湿力も高く、どの肌にも使えます。

ただ、実に対して摂れる量が少ない貴重なオイルの為、高価なのがネックです。

オイルのブレンド方法

気に入ったオイルが見つかったら、ブレンドをしてみましょう。ブレンドは出来る限り使う分のみブレンドするのがお勧めです。こうすることで、試しながら自分にあったオイルの割合を見つけやすくなります。

また、オイルの酸化を最小限に防ぐことにも繋がります。もしまとめて作る際にも、ボトル一本を使ってブレンドするといった方法は避けた方が無難です。

オイルの割合の基本は以下の通りです。

○脂性肌

ひまし油2:他のオイル1
(ひまし油小さじ2に他のオイル1など)

○ノーマル肌

ひまし油1:他のオイル1
(ひまし油小さじ1.5に他のオイル小さじ1.5など)

○乾燥肌

ひまし油1:他のオイル2
(ひまし油小さじ1に他のオイル小さじ2など)

オイルは2種類に限らず、3種類ほど混ぜてみても構いません。
例えば、脂性でニキビが気になる人であれば、

  • ひまし油:小さじ1
  • ホホバオイル:小さじ1
  • スウィート:アーモンド小さじ1

などと言った感じです。上でご紹介した効果やお勧めの肌タイプを参考に、自分で好みのブレンドを色々と試してみましょう。

また、ティーツリーオイルやラベンダーオイルなど、エッセンシャルオイルを2滴ほど垂らしてあげるのもお勧めですよ。

オイル洗顔をしてみよう

自分に合ったオイルが見つかったら、早速オイル洗顔をしてみましょう!

オイル洗顔は他の洗顔とは少し違います。少し手間と時間がかかり、コツもあるので、手順を踏まえた上でとりかかってみましょう。

オイル洗顔の手順

オイル洗顔は、夜行うのが基本です。忙しかった1日で受けた心と肌のストレスを、オイル洗顔ですっきり落とし、気持ちよく眠れるようにしましょう。

<必要なもの>

・目的に合ったブレンド済みのオイル
・清潔なハンドタオル

<手順>

①オイルとタオルをシンクの手に届きやすいところに置きましょう。顔は汚れたままで、メイクもそのままでどうぞ。下洗いしておく必要はありません。

②ぬるま湯の流水を使い、顔を軽く洗い流します。

③手のひらに適量のオイル(大さじ1杯程度)を取り、顔全体に塗ります。オイルは若干多めにした方が次工程のマッサージの際にこすれず、肌に負担がかかりません。

④優しく、でもマッサージ効果が出るくらいの強さを込めて丁寧に、指の腹を使い、円を描く様にマッサージします。小鼻やおでこ、あごやあごの下あたりの毛穴が気になるところは、念入りに。心を落ち着かせ、リラックスして行うのがコツです。

⑤約2分間マッサージをしたら、そのまま30秒から1分ほど置きます。

⑥置いている間に、蒸しタオルを用意します。シンクにハンドタオルを置き、蛇口をひねって熱めのお湯を出します。お湯の温度は、熱めだけど手を入れていられる程度の温度にしてください。ぬるすぎても意味がありません。

⑦タオルを絞ったら、広げ、顔に当て、そのまま手で抑えて10秒から15秒ほど置きます。

⑧そのタオルを使い、ゆっくりと丁寧に顔のオイルをふき取ります。

⑨タオルをすすぎ、絞り、また顔を拭くという流れを繰り返します。2-5回くらいを目安にどうぞ。

⑩顔についたオイルが全て拭えたと感じるまで拭けたらOKです。

⑪普通通りに保湿をします。ただ、これは2週間もすれば、要らないと感じる方も多くいます。そのような状態になったら、顔の気になる部分にだけオイルを1、2滴つける程度でOKです。

⑫そのままお休みください。

⑬朝の洗顔は洗顔料も使わず、ぬるま湯だけでの洗顔、または蒸しタオルで軽く顔を拭くのがお勧めです。その後のスキンケアは通常通りにどうぞ。

いつが最適?どれくらいの頻度?

オイル洗顔を行うのは、基本は夜、就寝前です。朝出かける前にやるのはお勧めしません。

頻度は特に決まりはありません。完全に他の洗顔法から切り替えてしまい、毎晩行うというのも良いでしょう。肌質が変わるのが実感できますよ。

でも、勿論、週に1‐3度程度、必要だと思ったときにディープクレンジングとして行う、というのでも構いません。これだけでも肌にはプラスになるのです。

自分が実践しやすいように行うと良いでしょう。

1か月続けてもちもち肌を手に入れましょう!

shutterstock_134763014オイル洗顔は続けることで、肌が良い状態に変わっていきます。1回で実感できる人もあれば、1週間、2週間で実感が出来る人もいます。そして、1か月行うと、大きな変化が見られる方が殆どです。

でも、これに加えて大切なのが、普段の生活です。

  • 水をしっかりと飲むこと
  • 野菜や果物を沢山食べること
  • 偏食をしないこと
  • 夜更かし、寝不足などの不摂生をしないこと

折角オイル洗顔をしていても、スィーツばかり食べていたり、寝不足ばかりしてしまっているなんてことであれば、オイル洗顔の折角の効果が実感しにくくなってしまいます。

普段の生活を整えながらオイル洗顔を続けていくと、もちもちの肌、化粧水や乳液がなくても居られるような潤い感、トラブル知らずの肌が実現できます。

是非参考に、オイル洗顔を楽しんで実践してみてくださいね。

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