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髪の老化防止に繋がる正しいヘアケア方法。老けるのは肌だけじゃない!

Date:2015.12.16

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30代になると肌の状態が変わると言われています。実は髪や頭皮も20代後半から状態が変わり、30代になると髪の老化といった症状が出てきます。

そのため、髪も顔と同じように老化防止のケアをしてあげなくてはいけません。髪の老化防止には毎日のケアである「洗い方」「乾かし方」が大事になってきます。

そして髪の老化現象がすでに出ている場合、この症状は自分でケアをして緩和させることはできるのでしょうか。

髪の老化は加齢とともに髪の水分量が減少し、影響が出始める

そもそも髪が老化するとはどういった状態なのでしょうか。まずは枝毛や切れ毛が多くなる事。

髪の水分量は加齢とともに減少して行きます。その結果髪のキューティクルがはがれてゆき髪にコシやハリがなくなって、影響の出やすい毛先から枝毛や切れ毛が増加します。

また、髪の健康を保つ女性ホルモンも加齢と共に減少します。加齢やストレスなどによる女性ホルモンの減少の結果、男性ホルモンが増加し、毛根にダメージを与えてしまいます。

髪の根っこである毛根へのダメージは、新しく生えてくる髪の成長を妨げ、抜け毛やコシのない髪を引き起こしてしまいます。

そんな髪の老化を予防したり食い止めるためには、特別なケアというよりも「シャンプー」や「ドライヤー」など普段のケアを手を抜かず行うことが大切です。

髪と頭皮の老化を予防するシャンプーの仕方

毎日行っているシャンプー、「とにかく汚れを落とす」ということに重点を置いている人が多いと思います。

しかし、老化予防のためには汚れを落とすだけではなく、頭皮状態を良くして上げる必要があります。

1.頭皮マッサージをしながらプレ洗い

いきなりシャンプーをするのではなく、まずは頭皮をマッサージして毛穴の汚れを浮かせます。マッサージをすることで頭皮が柔らかくなり、凝りも取れるので頭がスッキリします。

何もつけないままマッサージすると摩擦で痛みを感じる場合もあるので、スカルプオイルや頭皮用マッサージクリームなどを使いましょう。

2.お湯でしっかり予洗い

シャンプーをする前に行うのが予洗いです。ぬるま湯で頭皮と髪の毛にお湯を当てながら洗うのですが、この予洗いで皮脂やスタイリング剤はある程度落とすことができます。それくらい予洗いというのは大事なのです。

この時、頭皮マッサージで付けたオイルやクリームもある程度洗い流しておきましょう。予洗いは2分程度、頭皮と髪を十分濡らすことで次のシャンプーをスムーズに行うことができます。

3.下から上へシャンプー

シャンプーは1か所に付けるのではなく、下記の数箇所につけます。

  • 後ろ
  • サイド
  • 襟足

洗う時は、頭皮を動かすように洗うと毛穴の汚れが落ち、血行も良くなります。

この時、下から上に向かって洗うと頭皮のたるみ防止になります。時々、上から下へ洗う人がいますが、頭皮も顔と繋がっているので、下へ向かって洗うと頭皮だけではなく顔のたるみにも繋がるので注意しましょう。

4.頭皮からしっかりすすぎ

美容院に行った時、シャンプーよりすすぎに時間がかかっているなと感じることがありませんか?

実はシャンプーよりすすぎに時間をかけるのは、シャンプーだけではなく頭皮から浮き出た皮脂などもしっかりと洗い落とすためです。それくらいすすぎは大事なので、時間をかけて行いましょう。

目安は、シャンプー時間の2倍です。美容院なども、だいたいそのくらいの時間を使ってすすぎを行っています。

すすぐ場合、頭皮からしっかりと洗い流すのがポイントです。流し忘れがないよう、手のひら全体を使って頭皮をすすぎ、細かい部分なども丁寧に洗い流しましょう。

特に生え際などは流し忘れが多いので、こういう部分はシャワーと近づけて行うと綺麗に落ちます。流し忘れがあると、フケの原因にもなります。

5.髪を修復させるためのトリートメント

シャンプーの後、コンディショナーを使うべきか、それともトリートメントを使うべきかで悩んだことないですか?

コンディショナーとトリートメントの位置づけは次のような違いがあります。

  • コンディショナーは髪の表面をケアするもの
  • トリートメントは髪の内部をケアするもの
よって、髪に悩みがない場合はコンディショナーでいいですが、老化予防の場合はトリートメントがオススメです。

トリートメントの場合、髪全体につけるのではなく、だいたい耳から下の髪の毛につけます。トリートメントを付けた後は、粗めのコームを使って髪にトリートメントをなじませます。

時々ブラシを使う人がいますが、ブラシは目が細かいので髪に負担をかけてしまいます。もし粗めのコームがない場合は、手のひらで馴染ませるだけでも十分です。

トリートメントは3~5分放置し、洗い流します。髪の痛みが酷い場合は、トリートメントを付けた後に蒸しタオルで覆ってパックをすると、更にトリートメントの浸透が良くなり、髪は綺麗になります。

潤いのある髪にするための乾かし方

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老化を予防するためにシャンプーの仕方も大事ですが、その後の髪の乾かし方やケア方法で髪の状態も変わってきます。いつまでも潤いのある髪にするために、乾かし方もしっかりと覚えましょう。

1.タオルドライで頭皮・毛先の水分を取る

タオルドライをする時、頭皮はタオルでゴシゴシと拭いても大丈夫ですが、髪の毛はゴシゴシと拭くとキューティクルが剥がれてしまいます。

キューティクルが剥がれてしまうと髪がパサパサになったり、切れ毛の原因となるので注意が必要です。特に毛先は傷みやすいので、タオルで軽く抑えて水気を切るようにしましょう。

2.髪が傷んでいる時や乾燥している時はオイルやトリートメント

髪が傷んでいる時や乾燥している時は、髪に熱を与える前にトリートメントやオイルで内側からケアをしてあげなくてはいけません。

よく髪を乾かしてからオイルやトリートメントを付ける人もいますが、乾かす前に付けることで浸透も良くなります。

オイルなどを付ける時もタオルドライをする時と同じで、こすったりすると髪を傷めてしまうので軽く抑えるように揉み込んで付けるようにしましょう。

3.ドライヤーで頭皮、毛先の順番で乾かす

「髪の毛は自然乾燥の方が傷まない」と思っている人がいますが、濡れたまま髪を長時間放置していると雑菌の繁殖に繋がる場合があります。そのため、ドライヤーで素早く乾かす方が髪には良いとされています。

髪の毛の乾かし方は、頭皮から毛先に向かって乾かすことがポイントです。頭皮を乾かした後に前→サイド→後ろと乾かしていきます。この時はブラシは使わず、指を使います。頭皮は指でこすりながら乾かすと、まんべんなく乾かすことができます。

最後に乾かすのが毛先です。この時も手ぐしで風を当てながら乾かしていきます。この時はあくまでも乾かすことが前提なので、ブラシを使ってスタイリングはしないようにしましょう。

4.根元からしっかりブラッシング

全て乾かした後にブラッシングをします。このブラッシングは頭皮の血行促進と髪のもつれ予防です。

くしではなくブラシを使うのがポイントで、静電気の起こさない豚毛などのブラシを使うようにしましょう。

5.頭皮ケアエッセンスで丈夫な髪を作る

最後の仕上げは頭皮ケアです。頭皮ケアエッセンスというと、薄毛や抜け毛が気になる人が使うものという印象がありますが、薄毛や抜け毛の予防だけではなく頭皮に潤いを与えることで、次に生えてくる髪の毛の栄養にもなります。

頭皮の状態が良くなれば、今生えている髪の毛も根元から立ち上がりコシのある髪の毛になるので、必ず取り入れるようにしましょう。

すでに髪の老化症状の出ている髪のケア方法

ケアをしていたけれど、すでに髪の老化現象が出ているという場合は諦めなくてはいけないのでしょうか。症状が出たからといって諦める必要はありません。

長期的にケアをしてあげることで、髪の老化症状も緩和することはできます。多くの女性が悩んでいる髪の老化症状のケア方法を調べてみました。

うねり・チリチリ毛

若い頃は綺麗なストレートだったのに、髪にうねりが出たり新しく生えてきた髪の毛がチリチリだったりということがあります。

髪がうねりが出るとヘアスタイルも決まらないので、どうにかしたいという女性も多いようです。

  • 女性ホルモンの減少
  • 頭皮のたるみ、油分不足
  • ダイエットによる栄養不足
  • 過労、睡眠不足

これが、うねりやチリチリ毛の原因と言われています。うねりは女性ホルモンが減少したことによって髪の油分が低下し、その油分不足を補うために髪が空気中の水分を吸収することが1番の原因です。髪の油分が不足すればする程、髪のうねりは悪化します。

チリチリ毛は、生えて来る時に起こる現象です。これは栄養不足で髪の内部がスカスカ、それに油分不足がプラスされることでチリチリとした髪の毛が生えてきます。

うねりやチリチリ毛を解消するには栄養バランスがとれた食事はもちろんですが、頭皮や髪に油分を与えてあげることが大事です。

頭皮ケアエッセンスで頭皮を潤し、髪用のオイルや洗い流さないタイプのトリートメントでしっかりと内部から油分を補ってあげるようにしましょう。

そうするだけで、髪のうねりはなくなりますし、頭皮に適度な油分を補うことで潤い、綺麗な髪の毛が生えてきます。

抜け毛・薄毛

抜け毛・薄毛はヘアサイクルの乱れから起こると言われています。髪にも肌と同じようにサイクルがあり、これが正常に働いている時は薄毛になりません。しかしサイクルが乱れると髪が育たない状態で抜けてしまいます。

  • 女性ホルモンの減少
  • 過度なダイエット
  • ストレス
  • 皮脂の過剰分泌

これが抜け毛・薄毛の原因です。女性ホルモンが減ると、髪の成長が止まってしまいます。歳をとると髪が薄くなるのは女性ホルモンが影響しているからです。

その他、過度なダイエットは髪や頭皮に栄養が行き渡らないことで髪が育たなくなり、薄毛になります。

ストレスは血行不良の原因に、皮脂の過剰分泌は毛穴の詰まりの原因となり、薄毛や抜け毛に繋がります。

抜け毛や薄毛の場合、栄養を取るのも大事ですが、やはり頭皮マッサージが1番効果あると言われています。頭皮をマッサージすることで血行も良くなり、頭皮も柔らかくなります。

抜け毛・薄毛を緩和するには時間がかかりますが、毎日続けていれば次のサイクルで生えてくる髪の毛は元気なものに生まれ変わってくれます。

髪やせ

加齢と共に髪のボリュームがなくなってくることがあります。これが「髪やせ」です。抜け毛が多いわけでもなく薄毛でもない、なのに髪の毛がぺちゃんこになってしまい、ヘアスタイルが決まらなくなってしまいます。

  • 髪の栄養不足
  • パーマやカラーリングによるダメージ

これが髪やせの原因と言われています。若い頃、パーマやカラーリングをしていた人は髪やせしやすくなります。

その他、髪に必要なたんぱく質が不足すると、髪は痩せ細り切れ毛を起こしやすくなります。髪にボリュームがなくなって来た人は、まずは食生活を見直して上げることが大事です。

体型維持のための食事ばかりしていると、髪にまで栄養が行き渡らないこともあるので注意しましょう。

特にたんぱく質やビタミン、ミネラルは髪に必要な栄養素です。バランスのとれた食事を心がけて、髪にも栄養をしっかりと与えましょう。

今からでも遅くない!しっかりケアしていつまでも若々しい髪に

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髪も肌と同じでケアをしてあげれば、効果は出ます。しかし今の時点で老化の症状が出ているとケアをしても同じと思って諦めてしまいがちです。

しかし髪は生まれ変わるので、症状が出ていてもしっかりとケアをしてあげれば綺麗な髪を取り戻すことはできます。

今、まだ症状が出ていない人もケアをしてあげれば、いつまでも若々しい髪を保つことができます。「髪は女の命」と言われるくらい、女性にとって髪は大事なものです。

「あの時きちんとケアしておけばよかった」と後悔しないよう、今から髪のケアを始めてみましょう。

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