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理想的なシャンプー頻度・回数は?美髪を作るには一日2回はNG!

Date:2016.08.02

shutterstock_420253771ツヤのある美しいロングヘアは女性としての魅力を大幅アップさせてくれる武器になります。美しい髪をキープするため、髪についた汚れや嫌な臭いを落とすためこまめにシャンプーしていますよね。

ところでシャンプーはどのくらいの頻度で行っているでしょうか?最低でも一日一回、汗をたくさんかく季節は一日に2回くらい洗っているのではないでしょうか?

シャンプーをすると頭皮や髪の毛の汚れが落ちてさっぱりしますし嫌な臭いもなくなりますよね。

ところがシャンプーのやりすぎは髪と頭皮にダメージを与えてしまうことにつながるのです。

今までのヘアケアがもしかしてあなたの髪や頭皮のトラブルの原因になっていたのかもしれませんよ!健やかな頭皮と髪の毛を保つためにも、今一度理想的なシャンプー頻度について、学んでみましょう。

こんなに危険?シャンプーのやりすぎがもたらすデメリット

髪と頭皮を健康に美しく保つためにやっていることが、実は逆効果になっているとしたらショックですよね。

平安時代頃の女性は背丈ほどもある美しい髪の毛が自慢でしたが、シャンプーの頻度は何と1年に1回だったとか。

その後時代の流れとともにもう少しシャンプー頻度が多くなってきましたが、それでも1週間に1度くらいが平均だったようです。

それを考えると現代の日本人女性はシャンプーで髪の毛を洗いすぎですよね。シャンプーによる洗いすぎは下記のようなデメリットをもたらすんですよ!

嫌な臭いをとっているつもり!洗いすぎが嫌な臭いを助長させている!

頭皮から嫌な臭いが漂ってくるとシャンプーをして臭いの原因を取り除こうとしますよね。

実はシャンプーによる洗いすぎが臭いをさらに強くすること、頭皮環境の悪化につながっているのです!

頭皮からは髪と頭皮を適度に潤わせるために天然の皮脂が分泌されています。

お肌の表面にも角質層が存在してそれがバリア機能を持ち、外部刺激から肌を保護してくれていますよね。頭皮にも同じく角質層が存在してバリア機能を保っているのです。

そしてそのバリア機能を保持するのに欠かせないのが潤い成分ですね。ところがシャンプーをすると頭皮や髪の汚れを落としてくれるのですが、角質層の潤いまでも一緒に流してしまうのです。

乾燥してしまった頭皮を潤わせようと頭皮は皮脂をたくさん分泌するようになります。結果それが頭皮の毛穴を詰まらせて酸化を起こし、嫌な臭いを発生させてしまうのです。

かゆみ、炎症、フケ頭皮トラブルの原因にも!

先ほど述べたとおり、シャンプーによる洗いすぎは頭皮の乾燥を促進してしまいます。

そして頭皮のバリア機能が低下してきて、外部の刺激を受けやすくなります。

  • 紫外線
  • ストレス
  • ヘアカラー
  • パーマ

といった外部の刺激にめっきりと弱くなってしまうのです。

  • かゆみ
  • フケ
  • 炎症

さらにはこれらの頭皮トラブルも起こりやすくなってしまうのです。

女性も要注意!薄毛、抜け毛の原因に!

近頃女性でも薄毛に悩む方が増えているのですが、その原因の一つに誤ったヘアケアが挙げられます。シャンプーで洗いすぎた頭皮は乾燥して頭皮の健康状態が悪化しています。

髪の毛は頭皮にある毛根から生えてくるのですが、当然頭皮の健康状態が良くないとそこから生えてくる髪の毛の状態も悪化してしまうのです。

髪と頭皮にとってベストのシャンプーの頻度と回数

シャンプーによる洗いすぎで髪や頭皮に悪影響が出ることがわかりましたよね。

ではどのくらいの頻度でシャンプーをしたら、髪と頭皮に優しいのでしょうか。

自分の髪と頭皮の状態を見極めて!

理想のシャンプー頻度ですが、実は正解はありません。それは人によって頭皮の汚れ具合、頭皮の乾燥状態が異なるからです。

シャンプーの主な目的は頭皮の汚れを落とすことですから、頭皮の状態をしっかりとチェックして汚れていたら洗うのが基本です。

皮脂の分泌量が多い
いつも頭皮がべたついている方は、人よりも皮脂の分泌量が多いと考えられます。それなのに髪と頭皮のためと思ってシャンプーをしないと却って逆効果になる危険性があります。

分泌された皮脂が毛穴を詰まらせてしまうからです。頭皮の毛穴につまった汚れがやがて酸化すると、嫌な臭いを発生させる原因になります。

さらには髪の毛が生えてくる毛根にダメージを与えてしまって髪の毛の成長を妨げてしまいます。皮脂分泌量が多い方は毎日、もしくは2日に1回のペースでシャンプーをするのがおすすめです。

髪と頭皮が汚れる環境に身を置く人
スポーツ選手は運動で大量の汗をかきますし、工場などで勤務されている方は汗や仕事で使用している油などが髪の毛に付着することもあり、普通の人よりも髪や頭皮が汚れやすい環境にあります。

お湯洗いで落ちないような汚れをそのまま放っておくと髪と頭皮のトラブルを引き起こす原因になります。髪や頭皮が汚れているなと感じたらシャンプーをしたほうがいいでしょう。

プールに入る機会が多い
夏はプールに入る機会が増えます。プールは衛生状態を保つために塩素が消毒で使われています。

塩素は髪にダメージを与える原因になりますのでしっかりと落とすのが望ましいです。この塩素はお湯で洗っただけではなかなか臭いも落ちませんのでシャンプーでしっかりと洗ったほうがいいでしょう。

プールに入る機会が多い方は塩素によるダメージと、シャンプーで髪と頭皮がパサつきやすくなります。シャンプー後には頭皮と髪に潤いを与えるケアを重点的に行う必要があります。

頭皮が乾燥している
頭皮や髪の毛が乾燥しているなと感じる方は、シャンプー3日から4日に1回にとどめましょう。

シャンプーをするとその時は潤い成分も洗い流されてしまうのですが、2日以上日を間隔をあけることで皮脂が分泌されて頭皮の状態も改善してきます。

季節によってシャンプー頻度を変える!頭皮の乾燥状態で決める!

夏は汗をたくさんかくので皮脂の分泌量も自然と多くなります。夏は頭皮の乾燥よりもべたつきを感じる方が多いのです。

一方で冬は空気が乾燥して頭皮も乾きやすくなります。季節によってお肌のケアを変えるように、シャンプー頻度も季節によって変えるのが理想的ですね。

たとえば夏は2日に1回、秋冬になって空気が乾燥する季節になってきたらシャンプー頻度を3日から4日に1回にするなどして、頭皮の状態を見極めてその時に適切なケアを行いましょう。

試行錯誤しながら、頭皮・髪の状態で頻度を変えてみる

髪や頭皮の健康状態でシャンプー頻度を変えるのがいいとわかっていても、実際に自分に合ったシャンプー頻度を見つけるのは簡単ではないのです。

自分にあったシャンプー頻度を見つけるためには、試してみることが一番です。たとえば髪パサついているなと感じたら、どのくらいの頻度でシャンプーをしたらパサつきが改善されるのかを試してみるのです。

1日おき、2日おきと試してみてパサつきが改善されてきたら、それが今のあなたにとってベストなシャンプーの頻度だとわかります。

もちろんこれは季節や髪や頭皮の健康状態、ホルモンバランスの状態で変わってくることがあります。その都度いろいろと頻度を変えてみて、自分にあったシャンプー頻度を見つけてみましょう。

頻度だけじゃない!髪と頭皮の健康のためにできること

頭皮と髪の健康を保つためにはシャンプーによる洗いすぎを防ぐことも重要になります。それ以外にも髪頭皮の健康のためにできることを紹介していきます。

汚れや臭いはお湯で落とす

毎日シャンプーの習慣が身についていた方が急にシャンプーの頻度を減らすと、頭皮や髪の汚れや臭いが気になると思います。

シャンプーをしなくてもお湯でしっかりとすすげば、ある程度頭皮と髪の汚れは落とすことができるのです。

お湯で何度も頭皮と髪に流して、優しく頭皮をマッサージするだけでも汚れは落ちます。

湯シャンの適温は36度から38度が適切!

シャンプーを使わずにお湯だけで髪の毛と頭皮を洗った場合、頭皮の潤いまで奪ってしまうことはありません。

しかしながら洗い流すお湯の温度に注意しないと、頭皮の潤いが逃げやすくなってしまいます。

湯シャンをするときのお湯の温度ですが、36度から38度が最適です。

冬場は体を温めるために熱めのシャワーや湯船につかりたいと思いますが、40度以上の温度を皮膚に充てると皮脂が溶け出してしまうのです。

その影響でせっかくシャンプーを使わなかったとしても頭皮の潤いが流出してしまって、頭皮乾燥が起こりやすくなってしまうのです。真冬でも湯シャンをするときはお湯の温度に十分な注意が必要です。

シャンプー剤は洗浄成分が優しいものをチョイス!

ドラッグストアに行ってみるとシャンプーがたくさん販売されていますよね。シャンプーを選ぶときは、たとえ毎日シャンプーをしなくても洗浄力が優しいタイプを選ぶのがおすすめです。

洗浄力の強いシャンプーを使うと皮脂を過剰に摂りすぎてしまうため、シャンプーをしない期間を設けても頭皮の潤いが回復するまで時間がかかってしまうからです。

おすすめはアミノ酸系の洗浄成分を使ったシャンプーです。

髪の毛はもともとたんぱく質で構成されていますので、たんぱく質を作るもとになるアミノ酸で頭皮と髪を洗いますので髪と頭皮に与えるダメージが少ないのです。

また肌と同じ弱酸性のシャンプーのほうが髪や頭皮へのダメージを少なくできますよ。

頭皮や髪に優しいシャンプーは、他のシャンプーと比べると少し高価になってしまいますが、髪と頭皮を健康に美しく保つためにはシャンプーへの投資を惜しんではいけないのです。

しかも毎日使用するわけではありませんから、ちょっとくらい高いシャンプーを購入してもコスパも悪くないはずです。

頭皮はゴシゴシこすってはダメ!指の腹で優しくマッサージ

シャンプーは主に頭皮の汚れを落とすことが主な目的になります。この時に頭皮をゴシゴシとこすってしまうと頭皮の角質層がダメージを受けてしまいます。

湯シャンをするときもマッサージは効果的ですが、やり方を誤ると角質層にダメージが及んで頭皮の乾燥がすすんでしまうのです。

頭皮をマッサージするときは指の腹をつかって、優しくマッサージするように努めましょう。

シャンプーは最も基礎的で手軽にできるヘアケア!頻度を見直して美髪をキープ!

シャンプーはヘアケアの基本です。

だからこそ適切な頻度、やり方でシャンプーをすることが美髪のためにとても重要な意味を持ってきます。

シャンプーの頻度を変えただけでかゆみや乾燥といった髪のトラブルが軽減されたという例も多く聞きます。

いつまでも美しい髪と頭皮を保つためにも、自分に合ったシャンプー頻度を見つけてみましょう!

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