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悲しい中絶を絶対にしない為にもう一度「避妊」について真剣に考える

Date:2013.09.12

私は10代の頃に中絶手術をしました。妊娠がわかった時私は産みたいと思いました。

相手の男性の事はもちろん愛していましたし、何よりもその頃の私はいつも孤独を感じていて、自分のお腹に一つの命が宿った事により、自分は一人じゃないような気持ちになり、この子と生きていきたいと思ったのです。

残念ながら相手の男性が一緒に育ててくれないと分かっていたので、一人で産んで育てようと決意していました。その時私は水商売をしながら貯金をしていたので、出産費用から出産してから少しの間なら、仕事をしなくても生きていけるくらいの蓄えはありました。

しかし彼に妊娠を告げると「おろしてほしい」と言われてしまったのです。私はもちろん拒否しましたが、それから毎日毎日しつこく連絡がきて、終いには私が子供を産む事はわがままだとまで言われ、私の親にも私だけの子ではなく彼の子でもあるのだから、彼がおろしてほしいと言うのならばそれには応じるべきだと言われてしまったのです。

毎日毎日責められ続け、ついに私は中絶をする事にしてしまいました。それは言葉では言い表せないほど辛いものでした。それからというもの私は自殺未遂を繰り返し精神病院に強制入院。それは地獄の日々でした。

世の中の中絶をした女性のほとんどがこれほど傷ついた事と思います。そしてそのほとんどの男性は、女性ほどは傷ついていません。ひどい人になると金さえ払えばいいやくらいに思っている人も中にはいます。

高い医療費を払って不妊治療をしても子供が出来ず悩んでいる人が本当に沢山いる中、せっかく宿った命を殺してしまうなんてあってはならない事だと思います。そしてその罪悪感を女性だけが背負っていかなければなりません。

私は手術をした時麻酔が手術中に切れてしまい、薄っすらと意識がありました。先生と看護師さんは私が目覚めている事に気付かず世間話をして笑いながら手術をしていました。しかし私に先生達を責める権利なんてありません。

先生達は命を誕生させる為にいるのに、殺人をするというとても嫌な仕事をしてくださっているのです。中絶手術をなくす事は無理です。様々な事情がありますし、必要な手術です。しかし子供を産む準備ができていない人がたまたま妊娠してしまったからする中絶は防ぐ事ができます。

子供が欲しくない人はセックスをするなというのも違います。愛する人との大事なコミュニケーションですし、しっかりと避妊について真剣に考えましょう。男性が考えてくれなかったからという言い訳をするのではなく、女性が積極的に避妊をしっかりしなければなりません。

コンドームは確実な避妊方法とはいえない

まずコンドームを装着していれば妊娠しないと思われがちなのですが、結構失敗も多いのであまり有効ではありません。しかし性感染症を防ぐ手段としてはもちろん有効です。

OC(低用量経口避妊薬)

いわゆるピルです。産婦人科に行けば処方してもらえます。忘れずに服用していれば効果は高いです。副作用が強いイメージがありちょっと抵抗があるかもしれませんが、相手が避妊に応じてくれなくても安心する事ができます。まあ応じてくれない時点で別れるべきなんですけど。

ネットで海外から格安で購入できたりするみたいですがきちんと診察を受けて処方してもらう事をオススメします。

IUS/銅付加IUD

これはあまり知られていない方法ですが、子宮内に小さなプラスチック製の器具を入れるものです。一回装着すれば2~5年は有効です。効果はOCとほとんど一緒です。ただし出産経験のない方はあまりしない方がいいそうです。産婦人科でしてもらう事ができます。

避妊手術

卵管をしばる手術です。産婦人科でしてもらう事ができます。入院が必要です。一度手術をすると元に戻すのは困難なので、出産経験があってもう絶対に子供はいらないという人じゃない限りはしない方がよいです。

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