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抑えておきたい舞台観劇マナー。初めての人でも自信を持って劇場へ!

Date:2016.11.11

shutterstock_417509251イベントが多くなる年末年始、お休みを利用してバレエや演劇、コンサートに足を運ぶ人も多いのではないでしょうか。

慌ただしい日常から抜け出しちょっとおしゃれしてゆったりした気持ちで芸術に触れられる劇場でのひとときは非日常の世界

でもそのお楽しみの前にあなたは劇場でのマナーをご存知ですか?

劇場マナー、開演前から舞台終了まで

食事にマナーがあるように劇場にも、それをみんなで気持ちよく楽しめるようにマナーというのがあります。

劇場のマナーを知らずに行くと鑑賞中ほかの人に迷惑をかけたりあなた自身が落ち着いて鑑賞できなくなったり、ともすると一緒に行くパートナーに恥ずかしい思いをさせてしまうかもしれません。

せっかく素敵なひとときを過ごすのですから事前にマナーを予習して余裕をもって劇場に足を運びたいものです。

劇場で快適に過ごすための服装

劇場にドレスコードはありませんが、普段よりもちょっぴりキレイ目な服装で出かけたいもの。

しかし劇場内は空調も効いていますし一つの席に一定時間じっと座っていなければならないのでこんな服装や持ち物がおすすめです。

  • あまりウエストを締め付けない服
  • 小さめのバッグ
  • カーディガンなど羽織るもの

帽子やマフラー、コートなど嵩張るものがあると落ち着きませんからホール内に入る前にクロークに預けてしまいましょう。

バッグは大きいものですとひざの上で場所を取りますからクラッチバッグ小さめのハンドバッグがおすすめです。

雪や雨の日に靴が濡れる心配がある場合はビニール袋を持参して、劇場に着いたら靴を履き替え、クロークに預けるのも一つの方法です。

濡れた靴のままですと不快感で舞台に集中できませんし長靴やブーツについた泥で床を汚してしまうおそれがあります。

意外と盲点、香水や髪型にも配慮して

鑑賞中は周りの観客への配慮から携帯電話の電源をオフにするのはもちろんのこと、

  • 髪型
  • 香水

にも注意しましょう。

髪型はトップの高い位置でのポニーテールやお団子ヘアは後ろの席の人の視界を遮ってしまうこともありますのでまとめるのなら低い位置でのシニョンがおすすめです。

香りの強い整髪剤や柔軟剤、防虫剤や香水など「匂い」のついているものには注意が必要です。

防虫剤や芳香剤を置いているクローゼットからしばらく出していなかったバッグやストールを使うときは要注意、匂いが強く本人以上に周りは反応してしまうこともあります。

香りは難しいものでその人にとっては「いい香り」でも周りの人にとっては迷惑になったり気分を悪くしてしまうことがありますので要注意です。

舞台が始まる前に早めの到着とお手洗いを

劇場へ行く際は早めに到着してお手洗いなどを済ませて余裕をもって席につくようにしましょう。

舞台の直前になるとクロークやお手洗いが混雑し、ほかのお客さんたちが席に着いたあと通路から遠い席に着くのは至難の業、すでに着席した観客の迷惑になることもあります。

お手洗いは特に女性化粧室は混みますから劇場に入る前に近くの駅や立ち寄ったカフェなどで済ませておくのがおすすめです。

舞台が始まったら音や振動に注意

さあ、いよいよ舞台が始まり音楽や演劇を楽しむ時間がやってきました。

鑑賞している間は周りも静まり返っていますから音や振動などが近くの席の人に迷惑にならないようこんなことに注意しましょう。

  • 前のめりに座らず背もたれに背中をつけて座る
  • 足で前の席を蹴らないよう気を付ける
  • 音の鳴るような行動に注意する

劇場の座席というものは人が背もたれに背中をつけて座ったときに後ろの人からも舞台が見えるように計算されて作られています。

もし前のめりになって座ってしまうと後ろの席から舞台が見えなくなってしまう恐れがありますので背中は背もたれにつけてきちんと座りましょう。

舞台の鑑賞中は観客席も静まりかえっていますのでちょっとした振動や音に敏感になりがちです。

足を組もうとして思わず前の席を蹴ってしまったり、バッグの中を探っているときに入っていたビニール袋の音がガサガサしたりと何気ない行動でも周りの迷惑になっていることがあるので注意です。

俳優にプレゼントを渡したいときは受付に

舞台に上がる俳優さんや女優さんに感想を伝えたい、プレゼントや花束を渡したいという人もいると思います。

楽屋に押し掛けたり出待ちをするのは明らかにマナー違反、観客席まで持ち込んでいても邪魔になったりするので開演前に受付に預け、渡してもらえるよう頼むのがスマートです。

ただ公演によっては閉幕後、アンコールで舞台上の俳優さんたちに直接プレゼントやお花を渡せることもあります。

それが事前にわかっている場合は観客席に持ち込んでもいいですが、くれぐれも周りの迷惑にならないよう大きな贈り物は避けましょう。

劇場そのものを楽しむことも醍醐味に

劇場でのマナー、あなたにとって新しい発見はありましたか。

劇場という場所は古くから人々に親しまれたものであり、歴史ある古い劇場から新しいものまでさまざま、舞台鑑賞以外も「劇場」という場所そのものを楽しむことができます。

建物のデザイン、ホール内や待合室の内装、そこに集まる人たちのファッションなどを見たり非日常の雰囲気を楽しんだりすることも劇場に足を運ぶ醍醐味です。

ヨーロッパの劇場ですと幕間にホール外の待合室でシャンパンやカナッペを有料で提供しているコーナーもあり、いつもよりドレスアップしてほろ酔い気分で過ごす劇場というのもまた素敵な時間になります。

今度のお休みはいつもよりちょっと素敵なファッションと気分で劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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