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「香り」も魅力!精油の香りを上手に使いこなす方法

Date:2012.07.12

「香り」の扱いは大人の女性の課題。TPOにも合わせるし、服装にも合わせたい、さらにその日の気分にも…。でも、本当は難しく考えることはありません。香りは、あなたの友だちですから。

フランスの女性のたしなみ

香水というとフランスとイメージする女性が多いのではないでしょうか?

確かにフランスでは調香師(香水を精製する技師)は名誉のある仕事ですし、歴史的にも、かつては入浴の習慣がなかったことから、香水は女性にとって身近なものであり続けたと言えるでしょう。

文化的背景からも、フランス人女性にとって、香水は特別なものではなく「たしなみ」なのです。

一方、日本では入浴の習慣があること、また日本人は食生活からも体臭の少ない人種だと言われていますし、実際にそうだと思います。そのようなことから、香水の文化はヨーロッパほど一般化しなかったのでしょう。

しかも香水は高価なイメージもありますね。慣れない香水ですが、トライしてみたい日本女性に私はこう伝えます。「香りはお友だちです」と。

香りは友だち

毎日一緒にいたい友だちもいる、時々会って刺激を受けたい友だちもいる、好きなのに何故か一緒にいると居心地の悪い友だちもいる…これはまさしく香水と同じです。

ですから、私がおすすめするのは、高価な香水を1瓶買ってしまうよりも、まずは10mlの小ビンに入った精油から香りをはじめることです。

精油ならば比較的な安価で始められますから、数種類を購入することが可能です。一番小さい10mlの小ビンで1000円ほどから販売されています。

大きく高価な香水を買ってしまうと、使い終わるまでに時間もかかり、飽きてしまうこともあります。どんなに仲のよい友だちでも四六時中一緒では疲れてしまいますね。

精油とは

精油とはエッセンシャルオイルのことで100%植物からの配合で精製されます。アロマテラピーなどでも使われるので、ご存じの方も多いですね。

人への影響は、その生成成分によってリラックス、代謝の促進、殺菌、安眠などさまざま。おだやかな芳香があるので、香水初心者にもっとも適しています。

実際にかいでみる

最近は大手のドラッグストアや輸入品販売店で精油を扱っています。見本があるので、まずは実際にかいでみましょう。「ラベンダーはこんなふう」などという固定観念を捨てて匂いを試すのがコツです。

気にいった匂いに巡り合った時は、実は体の体温が上がります。匂いの効果で一瞬のことですが代謝がよくなるのです。そんな感覚を実感できると素敵ですね。でも、ご心配なく、ただ単に好きだな、という気持ちで購入すれば十分ですから。

使い方

精油は直接肌につけることはできません。ハンカチなどに1滴たらして間接的に持ち歩くのがいいでしょう。またはトリートメントオイルを作って、マッサージにも使えます。

精油を専用のキャリアオイル(植物油)で希薄して腕や首筋、足をマッサージすると、ほのかに匂っていい香りです。希薄の濃度は、精油一滴に対してキャリアオイル5〜10mlが適当です。

こうして作ったトリートメントオイルは香水と同様に使えます。ただし無添加ですから、3週間ほどで使いきることをおすすめします。

慣れることから

友だちも一目で気が合う人もいれば、何度も会ううちに打ち解け合える人もいますね。香りもまさしくその通りです。

第一印象で好きな香りが、そのままベストのお気に入りになるとは限りません。他の香りも試しながら、ゆっくりと自分と気の合う香りを見つけていけばいでしょう。

まずは慣れることです。そして固定観念にとらわれずチャレンジしてみてください。オレンジを食べるのが好きじゃなくても、実はオレンジの香りが好きだったという女性もいます。

精油で試してから、オーデコロン、トワレ、パルファン…と濃度をあげて上級の香水にたどりつけばいいのです。もちろん精油の場所にとどまってもOKです。

女性にとってベストな香水に巡り合うことは、一生に経験できるかわかりません。しかし、もしも巡り合えた時に、香水は女性の話し相手にもなり、心を癒す存在になるでしょう。唯一の親友として。

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