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香る女になりたい女性へ!嫌がられない香りを選ぶメソッド

Date:2013.07.09

先日海外から長いフライトを終えてきた旦那様。経由地で次のフライトを待っている間体臭が心配になったようで、免税店の香水をシュッシュッと首筋や手首に吹き付けてきたのだとか。

飛行機で主人の隣に座った乗客にとっては公害、もとい、「香害」にならなかっただろうかと心配しました。(幸い隣は空席だったようですが)

香りでいっぱいの百貨店の化粧品コーナーに入った瞬間の高揚感はたまりません。またすれ違った人からほんのり良い香りがすると思わず「上品、お洒落、綺麗、清潔」といった印象を与えます。しかし香水は選び方や量を間違えると「不快な臭い」になりかねません。

香水の選び方、つける場所を上手に選んで「いい香りのする女性」になりたいものです。

オードトワレ=トイレの芳香剤?

20代前半の頃、とあるフランスメーカーで購入した香水。持って帰ってよく見るとフランス語で「Eau de Toilette(オードトワレ)」と記載があります。その香水自体、フローラル系の香りがとても強かったしアルファベットを読むと「トイレット」って書いてある、、、。

これは香水じゃなくてトイレの芳香剤だったんだ!とあわてた私。以来その香水はトイレの上にぽつりと置かれて視界に入る度「芳香剤にしては高かったなぁ」と思われながら過ごすことに。

さぞ来客のあったときなぞお手洗いに香水が置いてあるものだから驚かれただろうなぁ、、、と思い出すだけで恥ずかしい!

このフランス語「トワレ」を英語読みにしたときの「トイレット」。確かに英語ではトイレなのですが、フランス語には「パウダールーム」だとか「身なりをきちんと整える場所」という意味合いがあるのだそう。

つまりトイレット(トワレ)とは読めるものの、トイレ用ではなく香りで身なりをきちんとしましょうってことなんですね!

香水の種類とその違い

さて、あれから数年が経ち、日本からお客様がやってきました。どうやらお気に入りブランドの香水をお土産に買いたいとのことで「オードトワレが欲しい、なければオーデコロンでもいい」とリクエストが。

ええ!香水って「香水(いわゆるパルファン、パフューム)だけじゃないの?!」とびっくり。30歳を目の前にしてやっと香水には色んな種類があることを知った私でした。

さて、その香水の種類。含まれている香料の濃さによって分けられ、濃いものから「香水(オーデパルファン)」「オードトワレ」「オーデコロン」といいます。

そしてその濃度に比例して、香りの強さだけでなく継続時間も変わってきます。

  • オーデパルファン   5~7時間
  • オードトワレ     3時間
  • オーデコロン     約1時間

もちろんそのメーカーや商品によって前後するのでしょうが。オーデコロンは香りが一番薄く、さわやかなので起き抜けの朝や、シャワーの後なんかにシュっと一吹きして一日を迎えるのもいいですね。

香りは変化する!選ぶなら時間をかけて

お店で香水を選ぶとなると嬉しい悩みが出てきますね。甘い香りも女性らしいし、シトラス系のさわやかな香りは初夏になると手が伸びそうです。

あのかわいらしいボトルのデザイン、数々の魅力的な香り、一度買ったら使い切るまで長くかかるものだからうんと迷って丁寧に選びたいものです。

空港の免税店など、あまり時間がないときは仕方ありませんが、香水はできれば時間をかけて選びましょう。いや、むしろゆっくりと時間があるときに落ち着いて選びましょう!

というのも、香水の香りは時間が経つにつれて、その人の体温やもともと持つ匂いとまざりあって変化していくのです。

つけたての香りは「トップノート」といい、香水そのものが持つ香りがメインになります。その後香りは徐々に体温と溶け合って「ミドルノート」に変化します。

最後にその人自身のもつ様々な要素(さきほど挙げた体温や体臭など)と混ざり合って「ラストノート」という香りを演出します。

店頭で気になる一本を見つけたらあなた自身につけてみて。そしてお店を一度出てウインドウショッピングをすること1、2時間。その頃まだあなたに残っている香りがどう変化するのか確認してから購入すれば、きっと納得のいくお買い物になることでしょう。

香りは下から上へ移動する

誰かとすれ違ったときにほんのり香るにはどうすれば良いでしょう。私は露骨に香るのを避けたかったので、空中に2、3度吹き付けてその中をくぐるようにしていました。しかしそれでは物足りない、ちゃんと香りがついているか心配という人は多いでしょう。

香りは熱気と同じで下から上へ流れていくもの。だから鼻よりも低めの位置につけないと意味がありませんね。また、体温で温まると香りがまろやかになるため、香りにまるみを持たせたいひとはワキなど体温がこもる場所がグッドですよ!

香りが上へ上がるという性質を考えると、控えめに香りたい人は鼻から遠い位置-ヒザ裏あたりが良いでしょうか。しっかり香りたい人はももやウエストあたりまでのどこかにつけると良いでしょう。

香水のマナー、これで大丈夫?

香水にも洋服と同じくTPOがあります。例えばお食事やお茶の席など、味、香りを楽しむ場につけていくのはもちろんNG。どうしてもという人は、香りを空中に吹き付けてその中をくぐる程度にしておきましょう。

しかし立食パーティーなど華やかな場所は香りも衣装のひとつ。そのパーティーの趣旨をよく考えた上でつける・つけない、また香りの使い分けをしてみましょう。夜だとスパイシーな香りなんかが華やかですね。

その他病院など香水をつけていくと迷惑になる場所があります。香水をつける前に今日一日のスケジュールをざっと考えておきましょう。

また強すぎる香りは言うまでもなく他人に不快感を与えるもの。自分の香りを客観的に判断するのは難しいですからお友達や恋人など、一度すれ違ってもらって香りの強さについてコメントしてもらうといいですね。

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