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社会人が守るべきカラオケでのマナー。些細なことが地雷になる!

Date:2017.07.04

一見楽しいイメージのあるカラオケですが、一緒に行く人や場面などによってはガラッと雰囲気が変わりますよね。特に社会人として上司や先輩と一緒に行くと、些細な言動がきっかけでルーム内が修羅場になることも…。

  • 個室である(第三者の助けが入らない)
  • 飲食をする(マナーから本人の育ち方が伺える)
  • 本人の趣味が出る(性格や考え方で相違が出る)

こんな条件の揃っているカラオケは、いわば社会人力を試される場所と言っても過言ではありません。

この記事では、カラオケに行ったときのマナーについてご紹介しますね。気の知れた友達と行くときや趣味の一人カラオケとは全然楽しみ方が違いますから、しっかり押さえておきましょう!

上司や先輩など…社会人として行くカラオケで気をつけたいマナー

飲み会や宴会、接待、その二次会など…社会人になると、いろいろな場面にカラオケを使うことがあります。

上司や先輩と一緒にカラオケにいくときは「無礼講」や「好きな曲を入れろ」なんて言われても、やっぱり暗黙のマナーは存在しているのです。これを破ると「マナー知らずな奴」と思われてしまいます。

社会人として覚えておきたいカラオケのマナーは次の通りです。

目下の人がインターホンの近くに座る

まずはカラオケルームに入室したら、座る席を決めますよね。このとき、一緒にいるのが上司や先輩など目上の人ばかりなら、率先してインターホンの近くの席に座るようにしましょう。

インターホンの近くに座ることで、食べ物や飲み物の注文係を引き受けることができます。間違っても目上の人に注文なんてさせないよう、部下や後輩がインターホンの近くに座ってくださいね。

注文係に徹するなら、「誰がどんなドリンクを注文しているのか」にも注目です。常にグラスの中に気を付けて、おかわりが要らないかどうかを気遣いましょう。

入室時から自分が後の方に入るよう気を付けておけば、自然な流れでインターホンの近くの席に座ることができますよ。

苦手でも必ず1曲は歌う

カラオケでは、基本的に誰かに無理やりマイクを勧める行為はマナー違反とされています。歌いたくない人に歌わせるのは心ない行為ですよね。ですから上司や先輩がマイクを勧めてくるとはそんなにありません。

しかし、どんなに歌うのが苦手でも必ず1曲は歌ってください。カラオケは歌唱力の有無にかかわらず歌う場所です。つまり歌唱力に自信がなくても恥を忍んで歌っている人がいるということ。

かたくなに歌うことを避けて盛り上げ役にばかり徹していると、「上司が恥をかいているのに部下が恥をかかずに逃げるなんて何事!」と悪印象を抱く人も出てきます。

目上の人が歌うのを進めてこなくても、自分から率先して何か1曲は歌ってください。

歌うのが苦手なら、なるべく時間が短くて歌いやすい曲を入れると良いですよ。

  • 西野カナ「Darling」
  • YUI「CHE.R.RY」
  • aiko「カブトムシ」
  • 大塚愛「さくらんぼ」
  • PUFFY「アジアの純真」

などは比較的歌いやすくて馴染みのある曲なのでおすすめ。

あらかじめ自分が無理なく歌える曲を何曲かストックしておくと良いですね。

マイナーな曲やバラードは避ける

社会人の人付き合いで行くカラオケには、趣味も年齢もバラバラな人たちが集まっています。その中で歌う曲ですから、なるべく馴染みがあってノリやすい曲が良いですね。

とは言っても、誰がどんな曲を知っているかなんて把握できるものではありません。そこで、マイナーな曲やしっとりとしたバラードは避けるというポイントだけは守っておきましょう。

次のような曲は特に避けた方が無難です。

  • マイナーなインディーズの曲
  • アニメソング・キャラクターソング
  • 洋楽
  • 有名アーティストのマイナーな曲(カップリング曲など)

知らない曲でもノリが良かったり分かりやすいテンポがあると、比較的多くの人が楽しめます。そのため手拍子や合いの手のタイミングが難しいバラードや、歌詞が聞き取りづらい洋楽は避けた方が良いのです。

誰かが歌った曲と同じ曲は歌わない

カラオケでは、基本的に誰かと同じ曲を入れるのはおすすめできません。友達や気の知れた人なら構いませんが、お仕事上の付き合いがある人と被る曲を入れると雰囲気を壊してしまいます。

誰かが歌った曲をもう一度他の人が歌ってしまうと、どうしても聞いている人たちはそれぞれの歌唱力を比べてしまいます。歌の上手い人が後から同じ曲を歌ってしまうと、嫌味のように取られてしまうことも。

そのため、カラオケに行くときは他の誰かと被っても良いように、あらかじめ複数の候補を用意して行きましょう。途中で席を立ったときなどは、デンモクの履歴機能を使って曲の被りがないかチェックしておくと良いですね!

また、事前に「誰がどんなアーティストの曲が好き」という情報を手に入れているのなら、その曲も候補から外しておきましょう。下手をすれば十八番を横取りすることになりかねません。

誰かが歌っているときはしっかり聴く

カラオケで誰かが歌っているとき、あなたならどんな行動を取りますか?

カラオケでは、自分が歌わないからと言って油断は禁物です。聴き手には聴き手で守らなければならないルールもあるのです。

自分以外の誰かが歌っているときは、しっかり聴くようにしましょう。無理に合いの手や手拍子で盛り上げなくても構いませんから、その人の歌を聴いている姿勢を見せてください。

  • 誰かとのお喋りに熱中する
  • スマホで他のことをする(SNSやゲームなど)

などの行為は特にNGです!誰かと連絡を取る必要があるのなら一旦外に出るなどして、なるべく室内の雰囲気を乱さないようにしましょう。

誰かとお話をすること自体は悪いことではありませんが、あまりに熱中しすぎていると歌っている人に不愉快な思いをさせることもあります。また、話し声が大きくなると歌の邪魔になるため要注意。

知らない曲だとなかなかノリづらいですが、あからさまにつまらなそうな態度を取るべきではありません。手拍子や合いの手が難しければ、身体を左右に揺らしてリズムを取るなどで誤魔化すのもアリですよ!

相手が誰であろうと許されない!カラオケで避けたいNG行為

相手が上司や先輩などでなくても、部下や後輩だったりまだ付き合いの浅い友達だったり…様々な親交の場としてカラオケは使われています。そんな場面でマナー違反をしてしまうと、今後の人間関係に亀裂が入ってしまいますよね。

また、親しき仲にも礼儀ありです。ここでは、相手が誰であろうとすべきではないカラオケのNG行為をご紹介していきます。

マイクに口をくっつける

カラオケの雰囲気って独特ですから、熱が入るとついつい気持ちを込めて歌いたくなってしまいますよね。気持ちを込めることは悪くありませんが、歌うのに必死になるあまりマイクに口をくっ付けてしまう人がいます。

マイクは同じルーム内の人たちが共用するものです。そのマイクに口をくっつけたり近づけすぎたりすると、唾液が飛んで不衛生。同ルーム内の人たちに不愉快な思いをさせてしまいます。

歌を上手く聴かせるテクニックとして口とマイクの距離を近づける、という方法がありますよね。もしも実践している人は、マイクを口に近づけすぎないように気を付けてください。

元々声が小さいという人は、自分の番だけ音量を上げさせて貰うとマイクに声を拾われやすくなりますよ。

人が歌っている途中でリモコンをいじる

カラオケルームには、マイクや曲の音量を調整するためのリモコンがありますよね。曲選びに使うデンモクにも内臓されています。

いろいろいじってみると聞こえ方に違いが出て楽しいですが、人が歌っている最中はあまりリモコンをいじらないように気をつけましょう。

歌っている途中で音量やキーを上げ下げすると、相手がせっかく気持ちよく歌っていたのを台無しにしてしまいます。人それぞれでカラオケの楽しみ方は違うのですから、誰かが歌っているときはむやみにリモコンを触らない方が無難ですね。

また、「演奏停止」ボタンには特に気を付けてください。途中でブツッと歌が切れてしまう演奏停止ボタンは、押してしまうと場の雰囲気が最悪です。悪ふざけで押すのもやめましょう。

他にも、予約されている曲を抜かして次に曲を入れる「割り込み転送」など…誰かを不愉快にさせるような機能は極力避けていってくださいね。

地雷となる歌詞の曲を入れる

カラオケには様々な曲がありますから、「好きな曲を入れたら良いじゃん」という認識があります。ですが、ルーム内のメンバーと歌詞の内容によっては避けた方が良い曲も…。

例えば失恋したばかりの人がいる前でウェディングソングを歌うと、なんだか気まずい雰囲気になりますよね。

好きな曲を思い付いた端から入れずに、まずは歌詞を思い浮かべてください。曲を入れるのは、ルーム内のメンバーにとって地雷になるワードが入っていないかを確認してからです。

地雷になる歌詞と人の組み合わせには次のような例があります。

  • 失恋したての人
    …ウェディングソング、甘いラブソング、失恋ソング
  • 小さな子ども、ピュアな人
    …分かりやすい下ネタ、過激な歌詞のある曲
  • 明らかに脈のない異性(妻帯者や彼女持ち)
    …恋心を伝えるような歌詞

特に気をつけたいのが、異性と二人っきりのときに意味深なラブソングを歌うこと。あらぬ誤解をされてしまうことがあります。あなたに付き合っている人がいる場合は、浮気を疑われてしまうことも。

気心の知れた人しかいないのであれば心配要りませんが、気を使う必要のある人とカラオケに行ったときに歌詞のせいで雰囲気を悪くすることは避けましょう。

1番やサビの部分しか知らずに曲を入れて、2番の歌詞を見たときに「こんな曲だったの…?」と意図せず気まずい雰囲気になってしまった人は少なくありません。最後まで歌詞を知っている曲を選びましょう。

誰に断りもせず採点機能を使う

採点機能はカラオケに数あるサービスの中でも特に人気のある存在。全国採点や精密採点など種類も豊富で、歌うことをより一層楽しむことができます。ですが、歌の苦手な人にとって採点機能はとっても残酷なものです。

採点機能を入れることで、ルーム内のメンバーに必ず優劣が出てしまいます。そのため自由に歌うことをためらってしまう人も出てきますし、「下手でごめんね…」と気分が落ち込んでしまう人も現れます。

採点機能を入れると採点に時間を取られ、歌う時間が減ってしまいます。カラオケでは歌える時間が限られていますから、「採点に時間を取るくらいなら歌いたい!」というこだわりを持った人だって当然います。

採点機能を楽しめるかどうかは人それぞれですから、自分一人の決断で勝手に採点機能を入れないように注意してください。入れたいときは必ず他の人に「採点始めても良い?」と一言断りを入れましょう。

入れた曲を歌えずに途中で演奏停止する

カラオケで盛り上がってくると、その場のテンションに任せて普段歌ったことのない曲を入れてしまうこともあるでしょう。ですが、2番の歌詞が分からなかったり聴いたことのないフレーズに躓いて、途中から歌えなくなってしまうこともあります。

一度入れた曲を途中でやめてしまうと、せっかく聴いてくれていた他の人に失礼になってしまいます。合いの手や手拍子で盛り上げてくれた人がいたなら、余計に申し訳ないですよね。

もしかしたら自分が歌えずにやめてしまった曲は、他の誰かがとても好きで歌いたかった曲かもしれません。入れた曲を途中でやめてしまうことは、ルーム内の多くの人を不愉快にさせる可能性がとても高いのです。

選曲の際は、自分がしっかり最後まで歌える曲を入れましょう。1番しか知らない曲などを入れるのはNG。誰かと来ているのなら、「自分の歌を聴いている人がいる」ことを忘れずにいたいですね。

勝手に食べ物を注文する

誰かとカラオケに行ったときは、多くの場合が割り勘ですよね。つまり、何かの食べ物を注文するということは、ルーム内の人たちと分け合って食べるということ。

少数の人しか食べないようなメニューを頼むと、自分が食べないものにお金を出して損をする人が出てしまいます。

食べ物を注文するときは、必ず他の人に確認をとってから注文をするようにしましょう。また、自分が食べたいからと言って無理に頼む方向へと強制するような行為もNGですよ。

歌うことやハモりを強制する

カラオケでは歌うことも歌っている人を見ることも楽しいですから、歌っていない人がいたらつい「歌って!」とお願いしたくなることもあるでしょう。ですが、やはり強制はいけません。

人には得意不得意がありますから、歌うことに極度のコンプレックスを抱えている人だっています。そんな人に歌うことを強制すると、場の雰囲気が悪くなってその後の人間関係にも響いてしまいます。

「一緒に歌うから!」とハモりを強制するのもやめましょう。カラオケに入ったからと言って必ず歌わなければならないという義務はないのです。

既述の通り「カラオケでは空気を読んで必ず何か1曲は歌う」という暗黙のマナーもあります。マナーの分かっている人であれば、誰かが強制しなくても自分のタイミングで何かを歌ってくれますよ。

地雷は怖いけど得るものが大きい!カラオケで人間関係を築こう

カラオケには地雷がたくさん潜んでいますから、軽い気持ちで行くと思わぬハプニングに巻き込まれてしまう可能性があります。

とは言っても、大勢で食事をしながら順番に歌うカラオケは、人間関係をより一層深められる良い機会です。意外な人と趣味が合って意気投合することもありますし、接点のない人の内面を少しだけ知ることもできます。

豊かな人間関係を築く上でカラオケは心強い味方になってくれます。地雷を踏まないようにマナーに気をつけながら、上手く利用してくださいね。

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