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「ため息をつくと老ける」といわれるメカニズムは活性酸素にあった!

Date:2012.07.30

落ち込んでいたりして大きくため息をついた時に、「ため息ばかりついていると老けるよ」と指摘された事はありませんか?ため息も深呼吸のひとつ、なら深呼吸ならなぜいいのか。

実は、深呼吸は”意識して吸う”時に重点が置かれ、ため息は”無意識で吐く”時に力が入ります。このあたりが同じ呼吸でも全く違う意味を持ちます。

人間の身体は呼吸して酸化する

酸素は私達生物にとって不可欠なものです。しかし、酸素のよけいな働きに「酸化=錆びる」というものが含まれます。例えば、コーティングしていない鉄はいずれ錆びますよね。

また、野菜などは放置していると茶色っぽく変色します。弾力性のあるゴムだって、古くなれば伸びずに切れてしまいます。これらはいずれも空気中の酸素によって酸化されてしまっているからなのですね。

私たちの体内でもそれは同じ事で、細胞をどんどん酸化させるために人間は老いて行くと言っても過言ではありません。厳密に言うと、酸素が活性酸素に変わる事で身体の錆びを増長してしまうのです。

ため息は冒頭でも説明したように、吐く時の方に力が入ります。まだ呼吸としての解明ははっきりなされていませんが、この呼吸の仕方が活性酸素を生み出しやすいのだろうと考えられています。

もちろん普通の呼吸でも活性酸素は発生します。ただ、25歳位までは人間の身体に備わっている酸化防止能力がさかんなためにそれほど影響はなく、中年期以降はこの酸化防止能力が衰えていきます。

「よくない酸素」は、全体の2%ほど

体内の組織や細胞が不具合を受ける可能性のある酸素は、取り込んだうちの2%ほどだと考えられています。

しかし、この2%は一度発生すると、連鎖的に周りの酸素を巻き込んで多発する場合があります。例えば、身体の中でブドウ糖や脂肪がエネルギーに変わる時もそうなのです。ですから急激な運動などは特に注意が必要なのですね。

ため息つき過ぎたら・・・フラボノイドで中和しよう!

最近ため息ばかりついているかも・・・と気になるようでしたら、植物の力、「フラボノイド」を積極的に取り入れてみませんか?

植物は、太陽の紫外線から身を守るために、抗酸化作用のあるフラボノイドを含んでいます。花や葉・茎・種などに含まれており、植物の色素の元となっています。

フラボノイドには多くの種類がありますが、特にイチョウの葉には10種類ものフラボノイドが含有されていて、血管の拡張やさらさら血液の効果となっています。この素晴らしい抗酸化作用と血管を調整する機能が、体内の若さを保つのです。

フラボノイドは、植物だけではなくコーヒーやチョコレート、みかんやレモン、そしてブルーベリーにも豊富に含まれています。

ため息は無意識のうちについてしまう場合があります。特にストレスがかかった場合や疲労感に襲われた時によく出ます。

絶対にするなとは言いませんが、せめてため息が出かかったら、リラックス効果のある深呼吸としてゆっくりと行ってみてはいかがでしょうか。

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