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褐色脂肪細胞を活性化する3つの方法!痩せにくい人に効果アリ

Date:2016.04.27

褐色細胞を活性化させるには

30歳を過ぎた頃から、以前に比べて痩せにくくなったと悩んでいる女性は多いのではないでしょうか。

食べる量は昔と変わっていないのに、何故か太ってしまう、これは代謝が落ちることが原因と言われています。

よく「代謝がアップする方法」というのがありますが、そういうものにチャレンジしたのにやっぱり痩せない。そこで注目をされているのが「褐色脂肪細胞」です。この褐色脂肪細胞、どうして痩せに繋がるのでしょうか。

脂肪には「蓄える機能」と「燃やす機能」の2種類があった

脂肪というと1種類しかないと思っている人が多いと思います。しかし脂肪には「蓄える機能」と「燃やす機能」の2種類があり、年齢とともに燃やす機能のある脂肪が働かなくなることで、痩せにくくなると言われています。

脂肪を蓄える機能を持つ「白色脂肪細胞」

白色脂肪細胞は、いわゆる「体脂肪」と言われるものです。白色脂肪細胞は全身のあらゆるところにあります。

  • 下腹部
  • 太もも
  • 上腕部

こういった脂肪がつきやすい部分と言われている箇所には、特に多く白色脂肪細胞がついています。

摂取してエネルギーに使われなかった脂肪は、燃料を蓄えておくタンクのようにどんどんと蓄えられていきます。白色脂肪細胞は蓄えるのが仕事なので、自分で脂肪を燃やすといった働きはしません。

白色脂肪細胞のある場所

脂肪を燃やす機能を持つ「褐色脂肪細胞」

褐色脂肪細胞は白色脂肪細胞を取り込み、エネルギーを燃焼させ熱を作り上げます。簡単に言うと、ヒーターのような役割です。褐色脂肪細胞は白色脂肪細胞と違って全身ではなく、決まった部分にあります。

下記のような限られた場所にしか褐色脂肪細胞はありません。

  • 首周辺
  • 脊髄周辺
  • 肩・肩甲骨周辺
  • 脇の下

褐色脂肪細胞は年齢とともに減少していき、30代で幼児期の50%、40代で30%程度まで減少してしまいます。

褐色細胞のある場所について

この褐色細胞を増やせば痩せやすくなるのでは?と思いますが、減ることはあっても増やすことはできません。そのため、増やすのではなく活性化させて脂肪燃焼を促すしかないのです。

自宅で簡単にできる褐色脂肪細胞を活性化させる3つの方法

褐色脂肪細胞を活性化させるには、いくつかの方法があります。その中の1つが水泳です。水泳には褐色脂肪細胞を活性化させるポイントが2つ含まれています。

水泳は、褐色脂肪細胞を活性化させる最も効果的な方法と言われていますが、水泳を始めるには通うプールを探したり、時間も制限されてしまいます。

これではどうしても長続きせず、効果を得ることができません。今回は自宅でも簡単にできる褐色脂肪細胞を活発化させる3つの方法を紹介します。

その1.シャワーを使って温冷浴をする

褐色脂肪細胞は体温をある一定温度に保つため、蓄えたエネルギーを燃やして熱を作り出すという特性があります。これを活かしたのが「温冷浴」です。方法はとても簡単で、毎日の入浴の時に行います。

  1. 褐色脂肪細胞がある部分に20℃程度の水を30秒かける
  2. 次に同じ部分に40℃のお湯を30秒かける
  3. 1と2を5回程度繰り返す

方法はたったこれだけです。

「温」と「冷」を交互に行うことで褐色脂肪細胞のスイッチが入り、体温を下げないようにと褐色脂肪細胞が活性化し始めます。

ただ20℃の水はかなり冷たいので、心臓疾患がある人や気温が低い時などは無理をせず、もう少し温度の高い水を使うようにしましょう。

褐色細胞を活性化させるための方法

その2.肩甲骨ストレッチを行う

肩甲骨や肩などを動かして刺激を与えてあげると、褐色脂肪細胞が活発化し、脂肪燃焼に繋がります。褐色細胞を活発化させるだけではなく、肩こりにも効果があると注目を集めています。

  1. 両手を体の横に付け、足は肩幅に広げて立つ
  2. 両手を広げて頭の上に持っていき、手のひらを合わせる
  3. 両腕を肘からできるだけ後ろに引き、肩甲骨を中央に寄せるようにする
  4. 手を下ろし、次に肩を前回り・後ろ回りとゆっくりと回す

テレビを見ながらなど、ちょっとした時間に出来るのが嬉しい点です。この肩甲骨ストレッチは肩甲骨を動かすだけではなく、姿勢も良くなります。

実は正しい姿勢を取るだけでも褐色脂肪細胞を活性化さえることができるので、一石二鳥です。

褐色細胞を活性化させるためのストレッチ方法

その3.バランスの良い食事を取るよう心がける

褐色脂肪細胞の中には「ミトコンドリア」というものがあります。このミトコンドリアが活性化することで脂肪燃焼に繋がります。

ミトコンドリアを活発化させるには栄養素が必要です。栄養素といっても偏ったものではしっかりと働いてくれません。ビタミンやミネラルはもちろん、タンパク質なども必要です。その他、脂肪細胞に刺激を与える食品というものもあります。

  • 緑茶(茶カテキン)
  • マスタード(イソチオシアネート)
  • にんにく(アリシン)
  • 唐辛子(カプサイシン)

このような食品は摂取すると褐色脂肪細胞に刺激を与え、活性化させてくれる効果があります。

にんにくやマスタードなどは毎日摂取するのは難しいですが、緑茶はいつでも飲めるので、食事の時などは積極的に緑茶を飲むようにしましょう。

緑茶を積極的に生活にとりいれよう

褐色脂肪細胞を活性化させ、太りにくい体を作ろう

運動する人
どうしても痩せにくくなると無理なダイエットをしてしまいます。特に食事制限などをするダイエットは食事のバランスが悪くなるので、褐色脂肪細胞の働きは鈍ってしまいます。

一時的に痩せても体内の脂肪燃焼には繋がらず、痩せやすい体質にするのは難しくなってしまいます。

「太りやすくなったな」と感じた時には無理な食事制限などをするのではなく、まずは褐色脂肪細胞の活性化を心がけるようにしましょう。そうするだけで太りにくい体質に変化するかもしれません。

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