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10歳前後までの家庭環境作りに最も必要な事

Date:2013.08.22

家庭環境の良し悪しで子育ての結果に差が出る?

家庭環境の良し悪しによって、子供が成人した時の就職先での対人関係や結婚、年収にまで差が出てくるという話がありますが、どうしてなのでしょうか?家庭環境をどのようにすれば子供が健やかに育ちやすいのか、という事について考えてみましょう。

家庭環境の役割が大きい年齢とは

子供の心は、10歳前後まではとても柔軟性があります。また、小学校までの記憶は成人しても強く残る部分がありますが、一方で小学生位までの時の人間関係を処理する能力や学業の成績は、小学生の頃の習慣や家庭環境によって中学生以降は改善される部分も大きいのです。

子供の感情の発達を促して長所を伸ばすには、つかず離れず子供の様子を見守る事と、子供の状態に合った環境作りが必要です。

親の行動は、子供の環境の大部分を占める

子供は、両親の行動パターンを見て行動の順序、会話の仕方、感情の表現方法(例えば、表情の作り方)などの生活に必要な技術を学んでいきます。

子供の年齢が小さい程親と関わる時間も必然的に長くなりますので、親の行動が理想的なものだったとしても、子供の生まれつきの資質によって模倣しやすいものと、なかなか体得できないものもあります。

親が綺麗好きで使っていない食卓の上を一日何回も拭くのを欠かさないところを子供が見ていても、なかなか子供がそうはできないといったような感じでしょうか。

あるいは親が感じた事を素直に表現するのを見ていても、子供から見てその感情表現が恐怖感を覚えるものであれば、感情を表現することを無意識にセーブする、といった事もあると思います。

これらの親の行動パターンを体得しきれないという出来事は、子供にとってはコンプレックスを抱くきっかけにもなる可能性もあります。

子供を家庭内に閉じ込めないことが必要

親から上手にこういった行動を学び取れない場合、どうしたら良いのでしょうか。親はなるべく多くの行動パターンを子供に見せて、子供が資質に合った問題解決法を体得できるようにする環境作りが重要です。

その為には、他の子供の両親が身近に見えるようにしたり、人見知りが激しい子供の場合は本を読んであげたりして、架空の登場人物の行動パターンを学ぶ機会を作るように意識すると良いでしょう。

子供に複数の行動パターンがあることが分かれば、ある程度の選択の自由が与えられ、伸び伸びと行動し精神的に安定した性格に育ちやすくなるでしょう。

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