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離婚はしたくないけど・・・「家庭内別居」という選択は本当に正しいのか?

Date:2013.04.18

今や結婚した3組に1組は離婚する時代です。そして潜在離婚、つまり離婚したいなと思いつつ日常をこなしている夫婦をいれると実質半数以上が離婚していることになるそうです。

この「離婚したいのにしていない」夫婦の選択としては家庭内別居。この家庭内別居を上手にこなすことでストレスがなくなるのも事実です。

実際の離婚率は半数以上?

離婚率は現在30%以上。それは周知の事実です。しかしそれ以外でも「離婚したいなぁ。でもなかなかできなくて」という夫婦は何と2割以上という結果があるアンケートで浮彫になりました。

つまり、実際に離婚している夫婦と離婚した夫婦を合わせたら、半数以上が「心は離婚」なのです。

他人が夫婦になるのですから、さまざまな問題が生じるでしょうし、そこをあえて我慢することだけが美徳だとは誰も言わなくなりました。しかし問題は「離婚したいけど離婚できない」夫婦なのです。

経済的な問題

なぜ、離婚したいのに離婚できないか。ほとんどの夫婦は「お金がないから」だと答えます。特に専業主婦やパートほどの主婦だった場合、今から生活するだけの収入を得るのは大変なことなので、そう簡単に離婚を言いだせません。

仮りに夫側に何かしら非があった場合でも、とれる慰謝料でこの先の人生を賄うのは現実的ではないのです。そういうわけで「顔を見るのも嫌」な夫にはライフラインとして一つ屋根の下で暮らしてもらうしかない、というわけです。

また子どもがいると、親権、養育費の問題と事態はさらに面倒になります。

しかしストレス

好きでもない相手と、まして嫌いになってしまった相手と一緒に暮らすというのは実は大きなストレスに他なりません。

女性の場合は特に家にいる時間が長いこともあり、ストレスから不眠になったり、うつ病に発展してしまうこともあります。症状が進行する前に対策が必要です。

すでに夫の方にも愛情はなくなっているが普通ですから、家庭内別居という選択肢を話し合ってみるのも一つの方法です。

家庭内別居

そう聞くとかなりマイナスで冷たいイメージがあるでしょうが、「シェアハウス」をお手本に考えればいいのです。つまりルールを決めて快適に過ごそう、というわけです。

夫と嫌な空気のなかで気まずく過ごすよりもよほど前向きになれるはずですし、こうして距離を置くことでまた円満になれる可能性もあります。

そのルールとは、例えば「食事は各自でつくる」「洗濯は妻がやる」「掃除は夫は自分の寝室を。妻はその他の部屋を」「お互いの寝室に入る時には必ずノックをする」という基本的なことです。

そこはもちろんその家その家で内容が違うはずです。しかし、大前提は寝室は別、そして知人に対するほどの気づかいと丁寧さ、尊敬を持つ、ということです。

せっかく前向きな家庭内別居を遂行しようとするのに、いまだに相手を自分の所持品のように扱うなら話になりません。お互いに「知人ほど」の距離をしっかり持って、礼儀をわきまえてこそ、快適に暮らせます。

距離を置くことで前向きに

夫婦が家庭内別居なんて…というのは古い考え方です。同じ家のなかで近すぎたゆえに生まれたすれ違いをもう一回見直すチャンスです。

しかし実際は別居、離婚するほど経済的に恵まれていないのが大多数の夫婦です。ならば同じ家にいながら距離を置くというのも前向きな解決方法に成り得ます。

また経済的に離婚ができても、家庭内で一回離れてみることでお互いの良さを再び発見できるかもしれません。少なくとも「顔を見るもの、同じ空気を吸うのも 嫌」とは思わなくなる夫婦が多いようです。

夫婦は長い長い道のり。いろいろな選択肢を考えてみるのも一理あります。

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