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○○女子が増加中…女は可愛いだけじゃダメな時代

Date:2013.08.29

年々増える○○女子、○○ガール

女性の趣味や特徴を示す、この言葉。その分野はだんだん増えていき、何もそこまで無理して作らなくても・・・!と思ってしまうようなジャンルまで登場しつつあります。このブームの火付け役となったのは、草食系男子という言葉ではないでしょうか。

この頃から、男女の前に「何系」という言葉をつけて分類を計るようになってきたように思います。最近では自分の自己紹介を兼ねて、この分類を使う人も多いです。趣味の仲間を見つけやすかったり、簡単に自分の特徴をアピールできるという面では便利な言葉です。

しかし、この言葉が流行し始めてから、女性に対する世間の見方までも変わってきたように思うのは筆者だけでしょうか。

オタク女子、は今やマイナス印象ではない

特に増加しているように見受けられるのは、オタク系女子という言葉。「おたくおんな」という言葉は、実は1983年には既にあったとのこと。作家である中森明夫の雑誌のコラム中に、この言葉が使われています。

最近ではオタクという言葉はもはやマイナス印象だけではなくなってきました。一つの分野に詳しく、知識が豊富という意味で使われることが増えてきたせいもあるでしょう。しかし、自ら「自称オタク女子」と名乗る人も少なくありません。

その背景には「普通じゃない、ちょっと変わった女性」であることをアピールしたいという気持ちがあるのではないでしょうか。

様々な文化が発展していく中で、女性も何か一つ変わった趣味や特徴をアピールしていくように変化しつつあるのです。ただ可愛くて美人なだけでは、それで終わってしまう。何か人を惹き付けるような、魅力的な付加価値が必要になってきているように感じられます。

女性につけられる愛称は「意外感」がポイントに

女性ブームには、様々な愛称が付けられています。○○女子、○○ガールという分かりやすいものだけではなく、ちょっと捻りのあるオシャレ感を出している愛称も。

例えば、飛行機を好んで見に行く女性のことを「空美(そらみ)」と言います。ただ空美と聞いただけでは、何のことか分からない人も多いでしょう。飛行機の機体や、色などを視感的に楽しむことを指していて、このような趣味を持つのは女性としては珍しい部類に入ります。

そして、一時期爆発的ブームとなった「歴女(れきじょ)」。お城や昔の武士や兵隊に興味を持つのは、男性が多かったように感じる人も多いでしょう。しかし、この歴女にあたる女性は「将軍」などについて調べたり、所縁のある土地に出向きます。

歴史が好き、というだけではなく将軍に対して男性としての見方を加えることも。

「鉄子」という言葉も一時ブームになりました。男性の鉄道ファンを鉄っちゃん、女性を鉄子と呼んでいます。女性の趣味が鉄道というのも、やはり意外性があるもの。幼い頃から電車に憧れるのは男の子で、車掌や運転手も男性の職業という認識が強かったものです。

しかし、最近では駅構内や電車内でも女性乗務員、駅員の姿をよく見かけるようになりました。今や趣味のジャンルに男女の差はなくなってきているようです。

女性が女性らしくしていることが魅力にはならない時代。美人で可愛いのに、男性っぽい一面を持っている女性が圧倒的に注目されやすい世の中になってきました。

意外性で人気を集められるのは、今だけ?

今まで女性があまり興味をしめしてこなかったものに敢えて触れ、それ周囲にアピールで「ギャップによる魅力」を感じさせている部分も大きいと思います。しかし、今では職業の面でも趣味の面でも男女の差がなくなりつつあります。

今は女性としての意外性や付加価値を付けて周囲への魅力をアピールしているものの、これは長く続かないでしょう。もちろん男性も「イクメン」「弁当男子」などなど、男性としての意外性アピールは増えています。

男女の区別がほとんどなくなっていく今後、女性はどうやって自分の魅力をアピールしていくことになるのでしょうか。

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