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女性におすすめ。ハードにならない革ジャンコーデ4つのポイント

Date:2015.01.22

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あなたにとっての秋冬の定番アウターと言えばなんですか?きっと「トレンチコート」と答える人が大多数ではないでしょうか。

外吹く風に少し秋の気配を感じてクローゼットからトレンチコートを出すときのときめいた気持ちはなんとも言えません。ライナーつきのものであれば気温がぐっと下がってくる11月まで活躍してくれます。

しかしそんな便利アイテムはトレンチコートだけではありません!実はもう一つ、暖かくてファッショナブルで使いやすいアイテムがあるんです。

それがレザーのライダースジャケット。あなたのクローゼットに、もうライダースジャケットはありますか?

ライダースジャケットってすごく便利なんです!

ライダースジャケット。その素材が革という時点で存在感抜群のアイテムです。一見重そうだし、実用性よりもファッション性を重視したアイテムのようでそんなに必要性に駆られることもありません。

しかし実はライダースジャケットは着てみるとレザーだからこその温かさもあり結構実用的だしもちろんおしゃれ。下手するとトレンチコートがなくても春、秋、冬(厳寒期は除く)も過ごせてしまいます。

ライダースジャケットとの出会いは突然に。

筆者はここ数年間、日本と海外を行き来する中でどこかにいいライダースジャケットはないかなと見ていました。

きっかけは東京で、たまたまレジで前に並んだ女性が茶色いライダースジャケットを可愛く着こなしていたことにあります。

しかしいざ、さまざまなショップでジャケットを手にとってみると襟の大きさや袖口、肩についたパーツが気になり購入に至りません。

よく近寄りがたいイメージで見られてしまうため、ライダースジャケットを着てハードな感じにはしたくないなあと思っていました。

そんなある日、ライダースジャケットとの出会いは思いがけないかたちでやってきました。

そろそろトレンチコートを新調しようかと行きつけのセレクトショップへ足を運んだのですが、そこで一枚のライダースジャケットがハートを鷲掴みにしたのです!

そのショップの店長もそのジャケットが一押しのご様子で「トレンチを買うなら、今回はそのお金でライダースジャケットを買うことをおすすめします!」と羊のライダースジャケットを着せてくれました。

羽織ってみると羊のレザーなので軽く、やわらかく温かい。これが一枚あればトレンチコートいらずですよ、と店長の一言。デザインも丸襟で余計な装飾もなく、シンプルに着られそう。数日悩みましたが結局そのライダースジャケットを購入したのでした。

さて、この革ジャン、別名(?)ライダースジャケットは着なれていないとロックでハードなイメージがあって抵抗があるかもしれません。このハードさを削いだもっとフェミニンな着方はあるのでしょうか。

実はトレンチよりもオールマイティ?!

セレクトショップの店長の一押しあって、数日考えたのち結局その年はトレンチをあきらめライダースジャケットを購入。

店長いわく「トレンチよりも案外ライダースジャケットって着回しできますよ!」とのこと。

そしてその秋、冬、そのまま春までトレンチを購入せずライダースジャケットで過ごしてみたところ、、、確かにその着心地や着回し力はすごくてトレンチの必要性を感じずに済んだのです!

トレンチコートは確かにドレッシイで好きなのですが、下に着るボトムスがスカートかパンツかによって羽織るコートの丈を選びがち。

ボトムスによってショート丈(パンツ着用時用)とロング丈(スカート着用時用)の2枚が必要になってきます。

またトレンチコートの占める面積が大きいため、毎日コーディネートを変えても上からコートを羽織って前ボタンを閉めてしまえば結局同じ格好になってしまってちょっと飽きてしまうかも、、、、?

レザージャケットは

  • 着丈こそ短いが素材がレザーなので温かい
  • ボトムスがしっかり見えるのでコーディネートに変化をつけやすい
  • ストールやファーティペット使いで表情の変化を楽しむことができる

と、アウターとしてはかなり優秀。それに出かけるときにトレンチよりもずっと簡単に、クローゼットに手を伸ばしてささっと羽織りやすい!ボトムスやシューズ次第でトレンチのようなドラマチック感を演出することだってできます。

どうでしょう?今年トレンチを探してもお気に入りが見つからないあなた。トレンチコートではなくライダースジャケットも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

ライダースジャケットはハード?

とはいえ、ライダースジャケットを着なれていない人にしてみれば、コーディネートがいきなりハードな感じになるのではと抵抗を感じてしまうかもしれません。

まずあの革という素材の存在感。光沢があって重みがあって、大きな襟には銀色のパーツが付いていて肩がしっかりしていて直線的。

ドレッシイでクラシックな感じがお好みのトレンチ派だったあなた。いきなりライダースジャケットにシフトするのはなかなか勇気がいるものかも。

でもライダースジャケットの選び方やコーディネートによってライダースジャケットだってクラシックに、ドレッシイに、おまけにドラマチックなあなたを演出することができるんです。

ライダースジャケットをソフトに着こなす方法

ライダースジャケットをハードじゃなくてもっとソフトな印象に着こなすポイントは4つあります。

  • ライダースジャケットと反対のイメージの素材アイテムを取り入れる
  • 同じく反対のイメージにあるデザインのアイテムを組み合わせる
  • 黒意外の色のライダースジャケットを選んでみる
  • ライダースジャケットの形やディテールのソフトさにこだわる

早速具体的にみていきましょう。

ライダースとは真逆の素材を組み合わせる

ライダースジャケットがハードなイメージになりがちなのはその素材にあります。あの革特有のギラギラしたツヤや照りを身に纏うのが苦手という人もいるでしょう。

そんな人はレザーやハードといったイメージとは対極にある素材を組み合わせてみましょう。

レザーというと重い、光沢がある、直線的、固いといったイメージの素材ですが、そこにチュールのスカートやシフォン素材のワンピース、上質なウールを使ったニットなど真逆な素材を合わせるといいでしょう。

ボトムスやインナーをソフトなものでまとめたら、素足にブーティーなど辛口アイテムをほんの少しミックスさせても素敵です。

ふんわり素材を持ってくる場所としては首まわりもおすすめ!

ライダースジャケットのギラっとした黒が顔の近くにあるとハードな印象になってしまうため、首回りに柔らかいシフォン素材のストールやブラウンなど柔らかめな素材で、あなたの顔映りがいい色のアイテムを持ってきましょう。

ライダースのイメージとは反対のアイテムを持ってくる

ライダースジャケットは別名バイカーズジャケットとも呼ばれます。つまりバイクに乗る人を想定してデザインされたのがこのジャケットの始まり。

それゆえ風が首や手首から入ってこないように絞れるベルトが付いており、そのバックルやボタンがハードな印象を与えているようです。

そんなライダースジャケットをフェミニンに着こなすのなら、やはりハードとは反対のイメージのアイテム‐綺麗目のワンピースやチュチュスカートなどを持ってくるのがいいでしょう。

ただしスカートからつま先まですべてかわいいデザインで統一してしまうとジャケットの存在が台無しに。やはりアクセサリーやブーツなど、どこかに辛口のアクセントを取り入れるようにしましょう。

そうそう、もう一つレザージャケットの表情を左右するアイテムが。それはバッグ!バッグとのコーディネートも楽しむべきです。

革×革ではなく、レザーに負けないツヤや光る素材のバッグを合わせてみてはいかがでしょうか。

たとえばスパンコールがきらきらと輝くバッグや、小さなポシェットバッグやサテンのクラッチバッグなんてすごくドラマチックです。

早速そんなバッグや手持ちのワンピースやスカートと合わせ、レザージャケットを羽織ってみてください。これまでになかった自分のオシャレが見つかるかもしれませんよ。

ちなみにふんわりしたスカートを苦手とする方はライダースジャケットの下にコットンのTシャツ、ボトムスはウール系のぴったりラインのスカートなんかでもハードな印象を和らげることもできますよ。

黒だけがライダースジャケットではない

ライダースはここ何年も人気が出てきていますから、ショップを巡れば黒だけではなく、ブラウンやグレージュといったいろんなカラーやデザイン展開がされています。たとえば人気のキャメルブラウンのライダース。

筆者が「ライダースジャケット、いいな!」と思ったのはそんな色のジャケットに、同じ明るさの髪色の女性を見たときでした。もしかするとあなたの肌や髪の色にはこちらのほうが似合うかもしれません。

またブラックやブラウンだけがライダースではありません。お店によってグレーやくすんだピンク、オフホワイトなど定番以外の色のライダースジャケットを出しているところもあります。

こういうライダースジャケットから始めてみてもいいかもしれませんよ。

ライダースそのもののカット、デザインに注目!

たとえば襟が大きく作ってあるものや、やたらバックルやボタンが多いもの。ライダースジャケットを探すと一番多く出会うのはこうしたタイプ。

銀色のスタッズ、襟元のベルトのバックルやボタンなど銀色がギラギラしているものはどうしてもハードな感じがして手を出しにくいものがありますよね。

今は国内アパレルブランドなどで日本人好みに丸襟でフェミニンさを意識したデザインが出まわっています。そういうデザインを積極的に試着してみましょう。

丸襟のライダースはついているパーツも極力少なく作ってあるためストールなど巻物がひかかりにくく使いやすいのでお勧めです。

あえてハードな着こなしを楽しむのも個性

今までライダースジャケットを敬遠していた人も、オシャレの新境地を開いてみてはいかがでしょう。

今回、ハードな印象にならないライダースジャケットの着こなしをご紹介しましたが、そんな「ソフト路線」をしばらく歩んでみて思うのは「ハードな着こなしが似合うのならそれも個性」だということ。

以前イスタンブールの空港でベリーショートのモデルらしき女性を見かけたのですが、彼女はブラウンのライダースに細身のパンツ、そして乗馬ブーツと甘さゼロのコーディネート。それは鳥肌が立つくらい似合っていたのです。

そしてそんなコーディネートが似合うのもまた、彼女のうらやましいほどの魅力だと思いました。

組み合わせるアイテムで思い切り違うコーディネートができる。これはトレンチコートにはない、ライダースジャケット独特の魅力なのかもしれません。

あなたらしい一着、あなたらしい着こなしを楽しんでみてくださいね!

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