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市販の風邪薬はなぜ効かない?正しい薬の選び方で彼の風邪を治す

Date:2013.12.23

風邪をひいた時はゆっくり休養を取って、栄養のあるものを食べて、寝る、にこしたことはありませんが、仕事や家事があるとなかなか思うように休めないことがあります。また、忙しいと病院にも行けませんね。そんな時には市販の風邪薬に手が伸びますね。

しかし、市販の風邪薬を飲んでもあまり効かないなあ、と思うことがありませんか?それは風邪薬の選び方や服用の方法が間違っているからかもしれません。市販の風邪薬の選び方や、服用方法、タイミングなどを知って、正しく使って、風邪を早く治しましょう。

市販薬は風邪を治すものではない

市販の風邪薬を飲んでも、風邪は治りません。それは市販薬が風邪を治すものではなく、症状を緩和させるものだからです。また、解熱剤などを服用すると、菌を取り除く作用が薄れてしまいかえって風邪を長引かせてしまうこともあります。

もちろん、市販の風邪薬は効果がない、服用してはいけない、ということではありません。一時的に風邪の症状をやわらげてくれるものでもあります。しかし、そのためには、症状に合った風邪薬を選ぶことが必要です。

風邪の症状のタイミングによって市販薬を選ぶ

風邪のひき始めか、症状が重くなってしまっているか、など症状によっても風邪薬の選び方は違ってきます。

  • 風邪のひき始め
  • 風邪のひき始めには、鼻水が出る、喉が痛いなど、ある特定の症状だけ出ている、ということも多いですね。その場合は、その症状に合わせた風邪薬を選ぶといいですよ。または葛根湯などもおススメです。

    葛根湯は、寒気がする、首筋が凝る、頭痛がするといった風邪の初期の段階の症状に効くと言われているものです。この段階で葛根湯を飲んで、ゆっくり休めば風邪もひどくならずに快方に向かうでしょう。

    また、葛根湯が効かないタイプの風邪もあります。それはのどの痛み、発熱などの症状を伴う風邪です。

  • 特定の症状が長引いている
  • のどの痛みがひどい、咳が治らない、といった特定の症状が出ている時は、その症状に合わせた風邪薬を選びましょう。

風邪の症状に合わせた市販薬を選ぶ

市販の風邪薬を選ぶ際には、症状に合わせた風邪薬を選ぶことが大切です。

  • くしゃみ、鼻水、鼻づまりの症状
  • 鼻炎に効くと書いてあるものを選びましょう。または、抗ヒスタミン剤が入っている薬を選ぶようにしましょう。

  • 咳やたんなどのどの痛み
  • 咳止めに効くもの、たんのからみを取ってくれるものを選びましょう。

  • 発熱している
  • 熱に効く、と書いてあるものや鎮痛剤などにも解熱作用があるので、そういった薬を選ぶといいですよ。

  • 食欲がない、疲れている
  • ビタミン剤や栄養ドリンクなどを飲むと、元気になることもあります。風邪薬と併せて飲むと効きやすいものもありますので、必ず薬剤師さんに相談して選ぶようにしましょう。

パッケージに書いてある症状の順番は、その症状に効く順番に書かれているので、それも参考にするといいですよ。

漢方薬を利用する

風邪の時に利用する漢方薬としては、葛根湯が有名ですね。このような漢方薬は、汗を出すことで風邪の菌を追い出す、という方法で風邪を癒していきます。漢方薬も風邪の段階によって、使われるものが違います。

風邪の初期症状の際には、葛根湯、麻黄湯、小青竜湯、桂枝湯を、風邪の症状が少し進行してしまった時には、柴胡桂枝湯、小柴胡湯、柴胡桂枝乾姜湯などが使われます。

漢方薬は体質によっても使うものが異なることもあるので、専門家に相談して選んでもらうといいですよ。

ライフスタイルに合わせて選ぶ

薬は1日3回飲む、と決まっているわけではありません。しかし、1日3回服用と書いてあるものは、3回服用しなければいけません。昼の服用は無理、という場合は1日2回服用する薬を選びましょう。

また、風邪薬を飲んで眠くなると困る場合は、眠くならない風邪薬を選ぶようにしましょう。薬には錠剤、粉、カプセルなど形態が違います。自分の飲みやすいタイプの薬を選ぶことも大切ですよ。

風邪薬には眠くなる成分が入っていることも多く、風邪の症状のせいで眠くなったり、頭がボーっとすることがありますね。風邪の時は車の運転などは控えるようにしましょう。

それでも治らない場合は

市販薬を飲んで1週間経っても風邪の症状が良くならない場合は、すぐに病院に行きましょう。また、高熱やのどの痛みがひどい場合なども、我慢せずに病院に行って診察を受け、医師の指示に従うようにしましょう。

たかが風邪と思っていると、症状が悪化し高熱を出したり、他の病気になることもあります。早めの処置でしっかり治すようにしましょう。

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