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クーラー?ポカリ?手作り経口補水液も!知っておきたい熱中症対策!

Date:2013.10.01

近年の日本は、「もはや熱帯・亜熱帯に近い気候なんじゃないの?!」と思わせられるような暑さになることが多いですね。そんな中、心配なのが「熱中症」です。

この数年では特に、電気料金の値上げのこともあって、出来る限り節電にも励みたい日々ではありますが、「熱中症」では毎年、倒れる人・亡くなる人が数多くいるので、「クーラーをつけないでおく」「クーラーは我慢する」ということを行うのも怖いですよね。

クーラーを適切に使えない生活というのは、文字通り、「命とり」です。

私たちの夏の過ごし方には、より一層の注意が必要となってきているのですね。さて、それでは実際、節約の面も合わせて考えた際には、クーラーはどのように使うのがよいのでしょうか。

また、水分をより補給しやすくしてくれそうな飲料である「ポカリスエット」と「アクエリアス」では、どのように購入の判断をするのがよいのでしょうか。

そして、脱水症状に近い状態になってしまった際に便利だという「経口補水液」とは、どのようなものなのでしょうか。今回は、そんなことをご紹介してみたいと思います。

クーラーは「つける」が正解!……熱中症になるとかかる値段

2011年3月11日の震災以降、「節電」というものが生活の大きなテーマとなってしまいました。そのため、節電のためにクーラーをつけないだとか、つけるにしても「こまめにオン・オフを切り替える」だとかいうことが重要視されるようになりましたね。

「昔は電気なんかなかった」「もったいない」または甲子園のニュースや部活動での知識のないコーチのように「熱中症で倒れるなんて甘えだ」と考え、適切に涼むことを拒んでしまう人は多くいらっしゃいます。

けれど、これは間違いです。日本の気候は年々変化しており、現在、クーラーを適切に利用しないことは非常に危険な行為となってしまっています。

なおクーラーをつける際には、実は「こまめにオン・オフ」したり、暑くなってからつけたりするよりも、「暑くなりそうだったら事前につけて、つけっぱなし」の方が電気代は割安になる、ということが判明しています。

つまり節電の面から言えば、夏は日中に気温が上がりきる前にオンにしてしまうのがよい、ということですね。

ちなみに、もし熱中症で病院に運ばれるような事態になってしまった場合、軽度の治療費だけでも数万円、もし数日の入院が必要なのであれば10万円近くの費用がかかることになります。こうした出費を予防する、という考え方をしておくのもよいかもしれませんね。

また1点気をつけたいのが、高齢者です。

高齢者は、上述のような精神論的な理由や、「今まで大丈夫だったのだから」といった変化を無視した経験則による油断や、何より「暑さをうまく感じられない」といった理由から、たとえクーラーを家に所持していてもつけないで過ごしていた、ということが多々あります。

暑さをうまく認識できていなかったとしても、身体への負担はもちろん、変わりません。もし、みなさまのお近くに高齢の方がいたら、適切にクーラーを利用するよう、一声かけてみてさしあげてくださいね。

ポカリスエットとアクエリアス、どう違う?熱中症にはどっちがいいの?

ポカリスエットとアクエリアス。違いはもちろんありますが、見た目も味も、そして「水分補給に!」という言葉を見る限りでは、その効果も、とても似たようなものである気がしますね。

しかし熱中症など、特に夏の「生活上での必要な水分補給をするのに適しているのは」と考えた場合には、実は「ポカリスエットの方が適している」ということになります。

これは両者に含まれている成分の違いによるものです。アクエリアスと比べ、ポカリスエットの方が、含まれているナトリウムの量が多いのです。

ナトリウムとは、つまり塩分のこと。汗をかくと塩分が失われますので、特に夏の、熱中症予防を視野に入れた水分補給としては、このナトリウムのより多く含まれたポカリスエットの方が向いている、というわけです。

またポカリスエットの場合ですと、炭水化物の量も多く含まれていますので、夏バテで食事を摂るのが辛い、と感じている方にもよりオススメできるかと思います。

なおアクエリアスに関しては、「スポーツの後に飲む」のであれば、こちらの方が適していると言えるかもしれません。

アクエリアスにはアミノ酸やクエン酸が含まれています。スポーツや栄養のことを少し勉強されたことのある方であればご存知かと思いますが、これらは、運動後の疲労回復に効果があると言われているのです。

ポカリスエットとアクエリアス、両者とも、適切なシーンでうまく取り入れたいですね!

カンタン手作りで安心!経口補水液ってどんなもの?

CMやニュース番組、雑誌などで近年目にする機会の増えた「経口補水液」ですが、そもそもこの「経口補水液」とは、どのようなものなのでしょうか。シンプルに言えば、「水・ブドウ糖(糖分)・塩分の混ざったもの」ということになります。

人間は多くの汗をかくと、体内の水分・塩分の割合を保とうとして、より水分を失いやすくなってしまったり、水分不足であるにも関わらず自らの調整機能のせいで脱水症状を引き起こしてしまったり、という事態に陥ってしまうことがあります。

そのため、お風呂上がりや暑い場所に長時間いた時やスポーツの際には、水分とともに塩分などを摂取する必要があるのです。塩分を適切に含んだ水分を補給するのに適した割合に作られているのが「経口補水液」なのです。

ドラッグストアなどで手軽に購入することができますが、「まさに今必要!」となった時のため、簡易的なものを自宅で作ることもできます。作り方はカンタンで、「水1リットルに対し、砂糖大さじ4,5、食塩小さじ0,5」の分量で、よく混ぜて溶かします。

以上です。味が気になる方は、ここにサッパリとした果汁を加えるなどするとよいかと思います。

いかがでしたでしょうか。まだまだ暑い日は続きますし、「少し涼しくなってきたかな」という日にこそ、危険が潜んでいたりもするものです。しっかりと熱中症対策をして、元気に夏を過ごしたいですね!

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