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常識ある女性でいたい!でも、ちょっと行き過ぎ!?結婚式マナー

Date:2014.10.22

先日、十年ぶりに結婚式に招待されたのですが、参列するにあたって服装や持ち物などのマナーが不安になり、結婚式マナーについて改めて調べてみました。

調べてみて、そのマナーの厳しいことにびっくり!私が10年前にマナー本などで勉強した常識よりも、随分と気をつけなくてはならないマナーが増えていたのです!

自分の常識のなさと服装や持ち物への不安を抱えての参列となりましたが、実際に参列してみると、マナーの緩さにまたびっくり!

ネット社会ゆえのマナー情報過多と、それと反比例するかのような、古くからのしきたりから遠のいていく世の中の流れ。さて、結婚式のマナーはどこまでが守るべきものなのか、判断基準を考えてみたいと思います。

結婚式のマナーあれこれ

では、実際、結婚式の服装マナーにはどういったものがあるのでしょうか。よく見たり聞いたりするものについて挙げてみました。

・白一色のドレスはNG
・白っぽいベージュや薄いピンクも、写真に白く映る場合があるのでNG
・色に関係なく、新婦より派手になるような服装はNG
・全身真っ黒の装いはNG(華やかに見える工夫をすればOK)
・基本は無地のドレス。プリント柄はNG
・肩出し、ミニ丈など、肌の露出が多いドレスはNG
・バイカラードレスなど2色使いは「別れ」を連想させるのでNG
・昼の結婚式では、光るアクセサリーはNG。布製コサージュやパールで。
・つま先が出るオープントウや、かかとのないサンダルやミュール、ブーツなどはNG
・ヒールがないものもNG
・素足や黒タイツ、網タイツはNG。肌色のストッキングを。
・爬虫類皮、ヒョウ柄、ファーは殺生をイメージさせるのでNG

ざっと挙げただけでも、NGのオンパレードです。

実際はどう?

先日、参列した挙式&披露宴に関して言えば、守られていないマナーはたくさん。

・薄めのベージュやピンクのドレスやワンピース
・袖や裾にライン使いのバイカラー
・真っ黒の装い
・ミニ丈、黒ストッキング
・サンダル、ミュール多数(暑い夏の日だったせい?)

そのほとんどは気になりませんでしたが、太ももが露わになるくらいのミニ丈の方や、ミニ+黒ストッキングの方、露出の高いサンダルやカパカパするミュールの方は目を引きました。

「若さゆえ?」という感じでみなさんスルーしている感じでしたが、やはり品なく見える装いはどうかと思われます。

みながみな、フォーマルではない実情

結婚式にはフォーマルな装いが基本ですが、みんながアフタヌーンドレスかというとそんなことはありません。

着飾ってくる独身女性はドレスも多いですが、子育て中ママ、子供の学費にお金が入用の40~50代の方は、上品に見えるおしゃれ着といった感じのワンピースやスーツも多いです。

現実問題として、日々切り詰めて生活をしている方などは、何回着る機会があるかわからないフォーマルウェアに、そうそうお金をかけられないというのが実情ではないでしょうか。

時代とともにマナーにも変化?

「殺生をイメージさせるのでNG」はどうかという声も上がっています。「殺生」がNGなのは不祝儀のマナーという意見も。

そもそもは、近親者が亡くなった場合、殺生を控えようと肉食をさけて精進料理を食べていたわけですが、披露宴で肉や魚が振る舞われる中、殺生はNGもないではないかと。

ただ、派手な爬虫類やアニマル柄、食事中に毛皮が飛び散る心配のあるファーは、殺生がどうのという以前に避けた方が良いという見解も。

オープントウはカジュアルという意味合いのほかに、つま先が出ていることから「妻が先(死別・離別をイメージ)」を意味するとして避けるように言われることもありますが、忌み言葉が意識されなくなった現代においては、「ただのこじつけ」と気にする人は少ないようです。

地域性もある?ネットで全国のマナー集結?

よく掲示板などで「あなたが気にならなくても、年配の方は気にする」という言葉を見かけますが、私の周りにいる母世代の方は、先に挙げたマナーの厳しさに「知らなかった」を連発。「うるさすぎ」という声も。

実際、先日参列した挙式は格式あるホテルで、一流企業に勤めるエリートな新郎と堅いお家に育った新婦との挙式ではありましたが、マナーゆるゆる!でも、新郎新婦を祝福する気持ちに溢れた良いお式でした。

マナーが厳しい土地柄、または、マナーに厳しいお家柄の方たちがいろいろとネットに書き込むうちに、知っていて当然のマナーとしてたくさんの厳しい意見が出揃ったのではないでしょうか。私の持っているマナー本には、こんなにいろいろな禁止事項は書かれていません。

参列する挙式の地域性、格式などを踏まえた上で、地味にも派手にもなりすぎない、上品な服装を心がければ良いのではないでしょうか。マナーばかりに気を取られてもどうかと思いますよ。心から新郎新婦を祝う気持ち、それが一番ですから。

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