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結婚とは生活を共にすること。今の彼氏で大丈夫か見極めて!

Date:2017.05.08

学生時代、周りの大人たちが「恋愛と結婚は別」と言っているのを聞いて、「私はそんな大人にはならない!大好きな相手と結婚する」などと思っていた筆者ですが、結婚した今はその大人たちの意見にも大いにうなずけます。

結婚相手には経済力が必要だとか、そういう条件的な意味ではありません。

結婚すると、愛する彼と一つ屋根の下で共に暮らすわけですが、異なる環境で育った者同士が一緒に生活をするということは、思った以上に大変なことなのです。

「あなたの常識」と「彼の常識」は一緒?結婚前に要チェック!

同じ親に育てられた兄弟姉妹でも生活を共にする中で、物の散らかし方や、食器の洗い方、トイレや洗面所の使い方などにイライラしたり、喧嘩になったりもするのに、まるで違った価値観の親に育てられた彼との生活なのです。

下手すれば、自分が「常識」と思っていたことが、相手にとっては「非常識」ということにも。

「恋は盲目」なうちに結婚してしまうと、当初は好きだからなんでも許せてしまうかもしれませんが、いずれ脳内麻薬は出なくなり、あばたはあばたにしか見えなくなる時がきて、一緒に生活する上で、譲れないもの、許せないところが出てくるかもしれません。

チェック1:お金にまつわること

生活をするにはお金が必要です。

  • お金は誰が主体で稼ぐのか
  • 貯蓄型か浪費型か
  • どのくらい贅沢をするのか

どの問題にも正解はありません。どのようなスタイルもありです。ただ、自分と彼との間にかけ離れたものがないかどうかだけです。

付き合っている間にチェックしやすいのはお金遣いや金銭感覚ですが、それに加えて、お金の管理や収入面についても話を聞いておきたいところです。

夫婦どちらがお金を握るべきと考えているのか、収入は夫主体なのか、共働き当然と思っているのか、など。

共働き家庭で育った男性は、女性も結婚後も働いて(その上家事もこなして)当然と思っている場合もあります。

結婚して専業主婦になることを夢見ている女性なら、そんな男性との生活は夢見たものとはかけ離れた暮らしになるでしょう。

また逆に結婚後もバリバリ働きたいと思っている女性は、女は家を守るべきと思っている男性とは難しいものがあります。

チェック2:衛生面での考え方・清潔度

衛生面での価値観にも個人差があります。結婚してから戸惑わないように、お付き合いの時点で彼の清潔度をチェックしておく必要があります。

  • 部屋が汚い
  • 着ている服や靴が汚い・臭い
  • 地べたに平気で座る
  • お風呂に入らずに寝る
  • 汚れた手でいろんなものを触る

汚いと言われるものにもいろいろありますが、それを汚いと思うか思わないか、許せる境界はどこか、を見極める必要があります。

自分がきれい好きでない場合は、相手がどれだけ許容してくれるかをチェックする必要があります。

最近では女性よりきれい好きな男性も増えてきているようです。自分の常識の範囲は彼に汚いと思われていないのかも、気になるところです。

お金の問題に比べたら清潔度なんて、と思うかもしれませんが、共に暮らすとなると意外に大きいのがこの清潔度問題。

汚くても放っておけばいい、ではすみません。彼と共同で使うものもたくさんあるのです。同じものを食べたり飲んだりするのです。

チェック3:食の好みについて

食事の好みが違えば、毎日の食事メニューに困ります。作る方が合わせてあげるのか、食べる方が我慢して食べるのか。

一昔前なら、嫁は旦那様の実家の味を覚えるのが当たり前と言われたかもしれませんが、今はそうでもないですね。

周りを見ていると、作ってもらう方が無理をして食べるケースも多いようです。食事は毎日のことなので、思うような食生活ができないと意外にストレスもたまるもの。

彼が料理好きなら、彼が好きなものを振る舞う日を作ったり、作る側が相手の好きなメニューもレパートリーに取り入れたり、努力が必要になります。

チェック4:生活のリズム

早寝早起きな人と夜更かしが好きな人とでは、生活のリズムが違いすぎて共に過ごす時間をゆっくり取ることができません。

共働きの場合は、お互いの勤務時間や休みの取れ方ですれ違う場合もあります。

それでも少ない時間を大切に過ごせるのであれば問題ありませんが、夫婦の時間を大切にすることを重要視している方は、お互いの生活リズムを注意してみる必要があります。

チェック5:飲酒・喫煙について

どちらも晩酌をしない、煙草も吸わないというのであれば問題ありませんが、どちらか一方だけが酒飲みだったり、煙草をやめられなかったりする場合、後々喧嘩やストレスの原因になる場合もあります。

喫煙においては、最近では体に対する悪影響も医学的に明言されるようになり、受動喫煙の被害についても問題視されています。

ベランダや換気扇の下で吸うなど約束事をしたとしても、子供ができれば、喫煙後の呼気に含まれる有害物質も気になりだし、「煙草をやめて!」「やめられない!」でもめることも。

飲酒においても、結婚当初は気にならなくても、年とともにお酒に弱くなった夫の酔っ払う姿がみっともなく見えたり、健康に害があるのに飲酒量を減らせない夫と口論したり。

自分だけが飲酒・喫煙する場合は、結婚後、夫側がそれをよく思わなくなることも大いに考えられます。

飲酒・喫煙は習慣になってしまっていると簡単にやめることはできません。どちらかが不快に思う気持ちがあれば、後々大きな障害になることもあるため注意が必要です。

チェック6:コミュニケーションの取り方

ずっと仲良し夫婦でいられるかどうかは、夫婦間のコミュニケーションの在り方に大きく左右されます。

長い結婚生活、どんな夫婦であっても、二人の間にいろいろな問題が起きます。それを夫婦で解決して乗り越えていくには、きちんとコミュニケーションをとることが必要になります。

コミュニケーションの取り方にも人によって違いがあります。得意不得意もあります。相性もあります。

  • 言いたいことをすべて言いたい人
  • 言いたいことがうまく言えない人
  • 愚痴を言いたい人
  • 言葉よりもハグしたりスキンシップを求める人

自分の気持ちをうまく言えない人に向かって、まくしたてるように訴えたり、問いただしたりしては、相手はさらに言いたいことが言えずに心を閉ざしてしまいます。

愚痴を言ってストレスを発散したい人には愚痴を聞いてあげる時間が、スキンシップで癒される人には抱きしめてあげるひとときが必要になりますが、愚痴を聞くのが大嫌いな人やスキンシップが面倒くさい人とではうまくいきません。

相手の求めるコミュニケーションの形に自分は対応してあげられるのか、自分の求めるコミュニケーション方法を相手も受け入れてくれるのか。

恋愛気分で盛り上がっている時期は、意に添わないことでも無理して付き合っているだけのこともあります。

時間をかけて二人のコミュニケーションの相性を見極めてみてください。

チェック7:夫婦の在り方について

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」では、主人公の二人は夫=雇用主、妻=従業員という契約結婚の形から始まり、最終的には「共同経営責任者」という対等の立場に変わりました。

契約結婚ではない普通の結婚においても、夫婦の立場が対等ではないケースも多く見られます。

妻が専業主婦であったり、共働きであっても夫の方が稼ぎが多い場合に、夫の方が立場が上だという考え方のご家庭です。

私たちの親世代の男性には多い考え方ではないでしょうか。「誰が食わせてやってると思ってるんだ」が口癖のようなお父さん、結構いました。

最近ではそういう男性も減ってきているとは思いますが、夫婦の在り方についての考え方も人それぞれです。

夫が偉そうにしていてもリードしてくれて頼りがいがある方がいいという女性もいますし、家事・育児で一日中走り回る妻に対して「主婦は気楽でいいよな」と主婦業を軽く見る夫が許せない人もいます。

家事・育児は妻がするもの、と決めてかかる男性もいれば、男の方が体力があるからと妻を労り、家事・育児も積極的に分担してくれる男性もいます。

お互いの思い描く夫婦像に大きなズレがないのか、結婚前に確認しておくことも大切です。

価値観にズレがあってもお互い譲り合えればいいですが…

異なる環境で育った二人です。考え方や生活スタイルに違いがあるのは、当然と言えば当然のこと。価値観にズレがあった場合は、話し合い・譲り合いで解決していくことになります。

ただ、自分に歩み寄る気持ちがあっても、相手の協力がなければうまくいきません。彼は大丈夫でしょうか?

実家に遊びに行ってみてください。彼だけでなく家族ともいろいろと話をしてください。家族関係をよく観察してみてください。その中で、以下のような条件が揃った場合は要注意です。

  • 核家族である
  • 父親がないがしろにされている
  • 男兄弟が彼だけである
  • 母親が息子をやたらと褒める、頼りにしきっている

このような場合、彼中心に家が回っている可能性が高いです。父親の威厳があれば家長である父親が一番ですが、威厳のない父親では成人した息子を頼りに、息子が家長代わりに扱われます。母親は息子がかわいくて、何でも息子を最優先に。

長い間、自分の好きなように生活してしまうと、そのスタイルやリズムを変えることは相当に難しく、変えようと努力してもストレスが大きく、うまくいかない場合が多いのです。

「自分にとって譲れないことは何か」しっかり考えて

筆者の気になるチェック項目をあげましたが、人によって共に生活するうえで譲れないことも違います。

自分にとって何が大切なのか、何が許せないのか、それをはっきりさせることが大切です。

世の中の大半の夫婦は多かれ少なかれ価値観や常識の違いに直面し、お互いの妥協点を探り二人の生活スタイルを見つけていくのですが、

  • 妥協し合えないほど価値観の違いがある場合
  • 相手に妥協する気がない場合

などは結婚生活の継続自体難しくなるかもれません。

結婚してから「もう無理!」と投げ出すことがないように、お付き合いの段階で彼との相性を見極めたいものです。

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