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結婚とは生活を共にすること。今の彼で大丈夫なのか見極めて!

Date:2014.07.12

学生時代、周りの大人たちが「恋愛と結婚は別」と言っているのを聞いて、「私はそんな大人にはならない!大好きな相手と結婚する」などと思っていた筆者ですが、結婚した今はその大人たちの意見にも大いにうなずけます。

結婚相手には経済力が必要だとか、そういう条件的な意味ではありません。結婚すると、愛する彼と一つ屋根の下で共に暮らすわけですが、異なる環境で育った者同士が一緒に生活をするということは、思った以上に大変なことなのです。

あなたの「常識」と彼の「常識」は一緒?

同じ親に育てられた兄弟姉妹でも生活を共にする中で、物の散らかし方や、食器の洗い方、トイレや洗面所の使い方などにイライラしたり、喧嘩になったりもするのに、まるで違った価値観の親に育てられた彼との生活なのです。

下手すれば、自分が常識と思っていたことが相手にとっては非常識ということにも。「恋は盲目」なうちに結婚してしまうと、当初は好きだからなんでも許せてしまうかもしれませんが、いずれ脳内麻薬は出なくなり、あばたはあばたにしか見えなくなる時がきて、一緒に生活する上で、譲れないもの、許せないところが出てくるかもしれません。

Check1:お金にまつわること

貯蓄型か浪費型か、お金は誰が主体で稼ぐのか、どのくらい贅沢をするのか、どの問題にも正解はありません。どのようなスタイルもありです。ただ、自分と彼との間にかけ離れたものがないかどうかだけです。

付き合っている間にチェックしやすいのはお金遣いや金銭感覚ですが、それに加えて、お金の管理や収入面についても話を聞いておきたいところです。夫婦どちらがお金を握るべきと考えているのか、収入は夫主体なのか、共働き当然と思っているのか、など。

共働き家庭で育った男性は女性も結婚後も働いて(その上家事もこなして)当然と思っている場合もあります。結婚して専業主婦になることを夢見ている女性なら、そんな男性との生活は夢見たものとはかけ離れた暮らしになるでしょう。

また逆に結婚後もバリバリ働きたいと思っている女性は、女は家を守るべきと思っている男性とは難しいものがあります。

Check2:清潔度

清潔度にも個人差があります。部屋が汚い、着ている服が汚い、靴が汚れている、地べたに平気で座る、汚れた手でいろんなものを触る、お風呂に入らずに寝る、汚いと言われるものにもいろいろありますが、それを汚いと思うか思わないか、許せる境界はどこか、を見極める必要があります。

自分がきれい好きでない場合は、相手がどれだけ許容してくれるかをチェックする必要があります。最近では女性よりきれい好きな男性も増えてきているようです。自分の常識の範囲は彼に汚いと思われていないのか、気になるところです。

お金の問題に比べたら清潔度なんて、と思うかもしれませんが、共に暮らすとなると意外に大きいのがこの清潔度問題。汚くても放っておけばいい、ではすみません。彼と共同で使うものもたくさんあるのです。同じものを食べたり飲んだりするのです。

Check3:食生活

食事の好みが違えば、毎日の食事メニューに困ります。作る方が合わせてあげるのか、食べる方が我慢して食べるのか。一昔前なら、嫁は旦那様の実家の味を覚えるのが当たり前と言われたかもしれませんが、今はそうでもないですね。

周りを見ていると、作ってもらう方が無理をして食べるケースも多いようです。食事は毎日のことなので、思うような食生活ができないと意外にストレスもたまるもの。

彼が料理好きなら、彼が好きなものを振る舞う日を作ったり、作る側が相手の好きなメニューもレパートリーに取り入れたり、努力が必要になります。

Check4:生活リズム

早寝早起きな人と夜更かしが好きな人とでは、生活のリズムが違いすぎて共に過ごす時間をゆっくり取ることができません。共働きの場合は、お互いの勤務時間や休みの取れ方ですれ違う場合もあります。

それでも少ない時間を大切に過ごせるのであれば問題ありませんが、夫婦の時間を大切にすることを重要視している方は、お互いの生活リズムを注意してみる必要があります。

それでもお互い譲り合えればいいですが…

実家に遊びに行ってみてください。彼だけでなく家族ともいろいろと話をしてください。家族関係をよく観察してみてください。その中で、以下のような条件が揃うと要注意です。

・核家族である

・父親がないがしろにされている

・男兄弟が彼だけである

・母親が息子をやたらと褒める、頼りにしきっている

このような場合、彼中心に家が回っている可能性が高いです。父親の威厳があれば家長である父親が一番ですが、威厳のない父親では成人した息子を頼りに、息子が家長代わりに扱われます。母親は息子がかわいくて、何でも息子を最優先に。

長い間、自分の好きなように生活してしまうと、そのスタイルやリズムを変えることは相当に難しく、変えようと努力してもストレスが大きく、うまくいかない場合が多いのです。

自分にとって譲れないことは何か

筆者の気になるチェック項目をあげましたが、人によって共に生活するうえで譲れないことも違います。自分にとって何が大切なのか、何が許せないのか、それをはっきりさせることが大切です。

世の中の大半の夫婦は多かれ少なかれ価値観や常識の違いに直面し、お互いの妥協点を探り二人の生活スタイルを見つけていくのですが、妥協し合えないほど価値観の違いがある場合や、相手に妥協する気がない場合などは結婚生活の継続自体難しくなるかもれません。

結婚してから「もう無理!」と投げ出すことがないように、お付き合いの段階で彼との相性を見極めたいものです。

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