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意外に迷う結婚の一歩前「イマドキの結納」って何?

Date:2012.12.06

最愛の彼からプロポーズを受け、幸せの絶頂に立っている皆さん、おめでとうございます。これからあこがれの結婚式や披露宴の準備がいよいよ始まりますね。楽しみでしょうがないことかと思います。

しかし、ちょっと待ってください!その前に、一つステップがあります。「結納」です。もちろん知っていますよね?

婚約とイコールでつながるものではない

20~30代の人の両親の世代であれば、「婚約=結納」というイメージを持つ人が多くなっています。「婚約」だけであれば、口約束だけでも成立しますが、両親がきちんとした結納の場を望むことが多いようです。

若いカップルだと結納を行わない人も増えていますが、行うかどうかというところから、両親の意見を事前に聞いておいた方がよいでしょう。

イマドキ結納のスタイルとは

結納にはいくつか種類がありますが仲人を通して正式に結納を行うカップルは今や少数派になっています。次に仲人を含めた両家で料亭や自宅に集い、略式結納をするカップルが多いとされていて、最も多数となっているのは仲人を立てない形。

女性の自宅や料亭で行う略略式結納を行うカップルが増えてきています。正式な結納をするのは「少し古い?」と考える人が多くなっているようです。

さらに若いカップルになると、結納を行わず両家顔合わせだけで済ませてしまう人も増えていますが、きちんと両親に婚約の報告が出来る結納を行うことで両家のつながりが深まった状態で結婚式や披露宴の準備にかかることが出来ます。

地域性が出るので、出身が違う人は注意

また、結納は地域によって執り行い方が異なるので出身地が違うカップルは事前に結納の内容について話しておいた方がよいでしょう。大きく分けると関東と関西で結納品の数や、結納金の金額が異なるとされていますが、詳細にはもっとあるはず。

実際、私の友人は東北のある県出身の彼と結婚を前提に付き合っています。そろそろ入籍の予定を立てたので、顔合わせの計画をそれぞれ両親に伝えたところ、彼の出身の地方では結納、それに当たる顔合わせは彼女の自宅で行うものだというこだわりがあるようでした。

しかし彼女の方ではそういった予定ではなく、料亭での会食を考えていたので驚きました。また自宅はとても狭く人数が収まって食事をするような場所ではないと丁重にお断りをしたところ、彼の両親は激怒。それ以来、彼女の方は彼の両親への苦手意識が拭いきれずにいるようです。

双方にとっての常識が異なっていたのでしょうがないといえばしょうがない事態なのですが、どちらが悪いとも断定しがたいので難しい問題です。

こういった場合、男性側に合わせることが多いようですが、自分の常識が相手にとっても常識であると決めつけずに、理解しあう、尊重しあうことが大事です。結納に限らず結婚生活のすべてにとって大事なことを友人の話から学ばせててもらいました。

結納をしないという判断もアリ

結納という形をとらなくても、何か記念になることをしようと婚約式や婚約パーティーを行うカップルも増えています。

婚約式とは聞きなれない言葉かもしれませんが、結婚式と同じような形で教会で行うキリスト教式婚約式というのがあります。結婚式と同じように行うことで気持ちが引き締まり、婚約した実感を得ることが出来ます。

もっとカジュアルな形を望む人に人気が高いのが、婚約パーティー。レストランを借りたり、あるいは自宅でホームパーティーを行うなど形は様々。また呼ぶ人が変われば場所の選択肢が変わるといえるのが婚約パーティーの特長です。

両家の両親と一緒に食事をする場合であれば、ホテルのレストランや料亭などを借りるのが一般的です。友人を呼んで婚約の報告を行うのが主な目的である場合は自宅でのホームパーティーやカジュアルなレストラン、ホテルなど自由度が増します。

入籍や結婚式、披露宴よりも前のステップ、結納。するならどんな形?するも自由、しないも自由です。

両家の仲を深め、その後のステップをスムーズに進めるためにも、彼とひとつひとつ話し合いながら、最初のハードルを越えて、その先のより幸せな結婚生活に向けて走り出してみてください。

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