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化粧品選びのギモン!基礎化粧品の値段と効果は比例するのか検証

Date:2014.10.24

あなたは月にどれくらいのお金を美容にかけていますか?化粧品代、エステ代、カットやパーマ代など、私たち女性が美を維持するためにかけるお金は決して安くはありません。特に、化粧水や美容液などの基礎化粧品は毎日使うものなので、トータル値段はバカになりませんよね。

しかし、です。化粧水も1000円前後から1万円くらいまでピンキリです。基礎化粧品の「安い」「高い」の基準は中身にどれくらい影響しているのでしょうか?『基礎化粧品の価格と効果は比例しているのか』。ここで検証してみたいと思います。

化粧品の原材料費は価格の5%って本当?

化粧品の原材料って意外と安いというのをご存知でしたか?化粧品業界の常識では、価格の5%(高くて10%)というから驚きですよね。つまり、1万円で売られている化粧品であれば原材料は500円程度ということです。

どこにお金がかかるかというと商品を売るための宣伝広告費、研究開発費、無料サンプル、パッケージや容器などに大部分の経費がかかっているというから驚きですよね。

原材料以外にお金がかかるワケ

では、どうしてこのような無駄な経費をかけなくてはならないのでしょうか。

化粧品購入者のほとんどが女性です。女性が化粧品を選ぶ時に重視するのが、高級感や美しさ、そして信頼度(品質の良さ)です。

高級感や美しさを判断する材料としてパッケージがあげられます。安い品質の材料を入れたボトルよりは高級感あふれる質の良いボトルに入っている化粧水の方が効果があるように感じますよね。だから、化粧水や美容液が入っているボトルにもそれなりのコストをかけます。

また、CMで知名度の高い人気の女優さんが起用されていれば、その商品に対するイメージアップに繋がりますし、雑誌やネットなどの口コミで評価の高いものであれば、商品の信頼度はおのずと上がっていくものです。

その分だけ売り上げアップに繋がりますが、そこには膨大な経費がかかります。どこで採算を合わせるかというと、「商品の価格をあげる」。これしかないわけです。

価格が上がれば効果もその分あがるの?

では、化粧品の価格があがればその分だけ美肌効果もあがるのでしょうか?

化粧水や乳液は保湿成分の質や抽出法によって価格に差がでてくることはあります。実際に優れた成分が配合されたものはその分だけ価格が高いと考えるのが普通でしょう。

しかし、高価格に対して高効果が保証されているわけではありません。商品のすべてが、価格と効果が比例しているというわけではないのです。

たとえば、表示に「ヒアルロン酸」「コラーゲン」配合と記載されているものでもピンキリです。実際に100円均一で売られている化粧品にさえ、「ヒアルロン酸」配合のものはたくさん売られていますからね。

化粧水「高い」「安い」の境目が知りたい

化粧水には、80%が水で残りの20%に保湿剤や防腐剤などが入っています。一口に水といってもその種類によってコストに差が生まれます。

ほとんどの化粧水に使用されている精製水を基準とすると、完璧に不純物を取り除いたマイルドで肌になじみやすい超純水を化粧水の水分として使うとコストアップに繋がります。ローズウォーターなどの天然由来の水も貴重なのでお値段高めです。

超純水や天然由来の水は美容効果として優れているのでコストが高くなる理由は理解できます。海洋深層水もコストがかかりますが、美容効果としてはギモンであります。

メーカー側の判断で商品の価格は決まる

化粧品の価格設定というのは自由なのでメーカー側の判断で価格を決めることができます。

人の心理として「1800円のものより3000円のものの方が良い成分が入っているに違いない」と思い込んでしまうところがあります。中身の成分にそれほど違いがなくとも少々高めに価格設定した方が、実は売り上げが上がるというデータがあるそうです。

このように一概に価格設定が効果を保証するものではないということを忘れないでくださいね。

終わりに

女性であれば、化粧品とは一生つきあって行かなくてはなりません。せっかく購入したのに効果がなかったでは悲しいですよね。

美容にかかる費用をドブに捨てることのないよう、CMや雑誌や口コミに惑わされず、肌に良いかどうかは自分の肌で試してみて賢く使っていきたいものです。

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