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白髪染めの頻度はどのくらいがベスト?髪と頭皮を傷めない染め方

Date:2017.01.16

shutterstock_112029110自分の髪の毛に白髪を見つけると、老化を強く意識するのではないでしょうか。白髪が生える平均年齢ですが男性が34歳、女性が35歳というデータがあります。

白髪は見た目にも老けた印象を与えてしまいますので、白髪染めなどでケアして白髪を目立たたなくする人が増えますね。

しかし白髪染めを使ってもまた根元から白髪が生えてくると気になります。するとまた白髪染めを使ってしまってかなりの頻度で白髪染めを使うことになってしまいます。

白髪は気になるのですが、白髪染めはそう頻繁に使ってもいいものなのでしょうか。

年齢を重ねても美しい髪の毛を保つために髪と頭皮に優しい白髪染めの上手な使い方について知っておきましょう。


白髪染めが髪と頭皮に与える影響と、白髪が染まるメカニズム

白髪が目立ち始めたら白髪染めを使い始める方も多いと思います。

白髪染めを使うと気になっていた白髪もきれいに染まって結果に満足ですが、どのように白髪を染めることができるのでしょうか。

また使用することで頭皮や髪の毛にどのような影響を与えるのでしょうか。

髪の内部からしっかりと色を付ける、白髪が染まるメカニズム

白髪染めといっても最近はさまざまなタイプが販売されていますが、ここでは最もメジャーなヘアカラータイプの白髪染めについて紹介していきます。

ヘアカラータイプの白髪染めは1剤と2剤の2種類のクリームもしくは液体がセットになっていて、それを使用直前に混ぜ合わせて使用します。

1剤の働き
ヘアカラータイプの白髪染めで使われている1剤には白髪染めの色の元になる酸化染料と髪の表面にあるキューティクルを開いて染料を髪の内部に浸透させるアルカリ剤の2種類が配合されています。

酸化染料はトルエンやパラフェニレジアミンといった成分が使われており、アルカリ剤はアンモニアやエタノールアミンがよく使われています。

2剤の働き
1剤に含まれている染料の発色をよくするための酸化剤です。酸化剤はアンモニアによって分解されると酵素を発生させてそれが発色を良くしてくれるのです。

この1剤と2剤を使用する直前に混ぜ合わせて作った混合液を使って髪の毛を染めていきます。白髪が染まっていくメカニズムについても紹介していきます。

  1. キューティクルが開く
  2. 混合液に含まれている成分が髪の表面を覆っているキューティクルを開きます。
  3. 染料が髪に浸透
  4. キューティクルが開いて髪の内部まで染料が浸透します。
  5. 染料が発色
  6. 混合液を作ったことで発生した酵素が髪に色を付けているメラニン色素を脱色し、同時に髪の内部に色を付けていきます。
  7. 色が定着
  8. 発色した染料が髪の内部に定着して髪色が落ち着きます。
ヘアカラータイプの白髪染めは髪の内部からしっかりと色を付けてくれるため、その色が半永久的に続くと言われています。

白髪染めが髪と頭皮に与える影響は?

気になる白髪がしっかりと染まってくれるのはうれしいのですが、それが髪と頭皮にどれだけの影響を与えるのでしょうか。

ヘアカラータイプの白髪染めは髪の毛にしっかり色を付けてくれるのですが、頭皮と髪の毛に与えるダメージは多大です。

髪がパサつく
髪に色を付けるときにキューティクルを無理に開いて髪に染料を浸透させていきます。しかし一度開いたキューティクルはそう簡単に元には戻りません。

キューティクルが開いてしまうと中に閉じ込められている髪のたんぱく質などの成分が流れ出やすくなってしまいます。その結果髪が細くなったりパサつきやすくなったりします。

抜け毛、薄毛、白髪が増える
ヘアカラータイプの白髪染めですが、使用前に混合液を作るときに活性酸素が発生してしまいます。

活性酸素は老化をすすめる原因になりますので、それが細胞に大きなダメージを与えてしまって髪と頭皮の老化をすすめてしまいます。

その結果薄毛や脱毛、白髪の増加といた髪の老化が急速に進むのです。実際に若い女性でも

  • 抜け毛
  • 薄毛
  • 白髪

のトラブルが増えている理由に過度なヘアカラーが挙げられているんですよ。

どのくらいの頻度が理想?髪と頭皮のダメージを抑える使い方

ヘアカラータイプの白髪染めですが、髪と頭皮に大きなダメージを与えてしまいます。

だからといってそのまま白髪を放置しておくと気になってしまって大きなストレスを受けることになりますよね。

どのくらいの頻度で白髪染めを使用したらよいのでしょうか。

理想は2か月から3か月に1度

白髪染めを使用すると髪と頭皮の回復までにかなりの時間がかかると思っておいた方がいいでしょう。

白髪染めの頻度は2か月から3ヶ月開けてから使用するのが理想です。

髪の毛は1ヶ月で平均1センチ伸びると言われています。白髪染めを使って髪の毛をきれいに染めても、1か月もたてば生え際の白髪が気になるようになってきます。

そうするとまた白髪染めを使いたくなってしまうのですがそこはぐっと我慢です。どうしても我慢できないときは部分染めで対応しましょう。

部分染めとは白髪が目立ってきた部分だけを染めることです。部分染めのことをリタッチとも呼びます。

髪の毛全体を染める全体染めよりも髪と頭皮にかかる負担を軽減できますよ。部分染めをする頻度も1か月に1度位にとどめるのが理想ですね。

トリートメントタイプの白髪染めを併用する

髪と頭皮を傷めない白髪染めとしてヘアカラータイプの白髪染めが注目されています。

トリートメントのようにシャンプー前後に塗布して時間を置くことで、徐々に白髪に色を付けてくれます。

髪と頭皮に優しい
ヘアカラータイプの白髪染めは髪の内部からしっかりと色を付けてくれるというメリットがあるものの、それだけ頭皮と髪に与えるダメージも大きいのです。

その点トリートメントタイプは髪の表面にだけ色をつけるため髪と頭皮へのダメージを抑えられます。

美髪成分配合
トリートメントタイプの白髪染めは髪と頭皮を元気にしてくれる美髪成分が配合されていますので、使うたびに髪と頭皮を元気にしてくれます。
敏感肌の人でも使える
ヘアカラータイプの白髪染めですが薬の作用が強く、皮膚の弱い方は炎症やかゆみ、ヒリヒリ感を感じることがあります。

よって使用前にパッチテストをすることをすすめられます。その点トリートメントタイプの白髪染めなら頭皮にトラブルが起こりにくく皮膚の弱い方でも安心して使用できます。

トリートメントタイプの白髪染めは髪と頭皮に優しいですから、ヘアカラータイプの白髪染めを使用してから伸びてきた部分の白髪を染めるのに使ってみるといいでしょう。

ヘアカラータイプの白髪染めで傷んだ部分を美髪成分が補修してくれますので、髪と頭皮のダメージ回復にも一役買ってくれますよ。

人気の高いトリートメントタイプ白髪染めをいくつか紹介しますね。

利尻ヘアカラートリートメント
新聞や雑誌の広告でもよく見かける白髪染めトリートメント。商品名にもなっている利尻昆布を配合。無添加で髪と頭皮に優しい。
白髪用利尻ヘアカラートリートメント
http://www.sastty.com/lp/hct_a_c3/
レフィーネヘッドスパ
ヘアカラータイプと比べて染まりにくいと言うデメリットがあるトリートメントタイプの白髪染めですが、レフィーネはしっかり染まる白髪染めとして評判が高いです。ヘッドスパ効果をプラスして頭皮の汚れをきれいに落としてくれます。
レフィーネ ヘッドスパトリートメントカラー
http://www.8341.jp/category/846.html?ad_code=at444269
ルプルプヘアカラートリートメント
植物と海洋由来の美髪成分を配合。髪と頭皮をいたわりながら白髪をしっかりと染めてくれます。
LPLP(ルプルプ)無添加の白髪染め・シャンプー・ヘアケア商品
http://www.626214.com/

自宅で染める?美容院で染める?どちらが髪と頭皮に優しいの?

白髪染めを使用するとき、自宅で染めるか美容院で染めた方がいいのか迷ったことはありませんか。

美容院と自宅にて自分で染めるのを比較してみると、美容院で染めたほうがダメージを抑えて白髪が染められます。

美容院で使用している白髪染めと自宅用の白髪染めの成分はほぼ同じです。

しかし美容院の白髪染めは前処理と後処理がしっかりとしているので自宅で染めるよりも髪と頭皮へのダメージを抑えることが可能になります。

また近頃は美容院でもオーガニック成分をメインとした髪と頭皮に優しいヘアカラー剤を導入するところも増えてきています。

ただし美容院の白髪染めは値段が高いのがネック。自宅用のヘアカラー剤が一つあたり約1000円前後であるのに対して、美容院でカラーリングを受けると5000円前後の費用がかかります。

小まめに染めていると白髪染めの費用負担だけがかなり大きくなってしまうでしょう。

自宅で白髪を上手に染める、白髪染めの上手な使い方

美容院で染めた方が仕上りもきれいですし、髪と頭皮に与えられるダメージを抑えられることはわかっています。

しかしネックとなるのは値段です。値段が高すぎて継続してヘアカラーをやってもらうのが難しかったりします。

白髪染めを自宅で行っても髪と頭皮へのダメージを抑えることは可能になります。白髪染めを自宅で上手に行うコツを覚えましょう。

髪と頭皮へのダメージを抑えるには、白髪染め選びも重要!

ヘアカラータイプの白髪染めはたくさん種類が販売されていますがどれを選んでも効果が同じというわけではありません。

可能であれば白髪染めもできるだけ頭皮と髪に負担の少ないタイプを選んだ方がダメージを軽減できますよ。髪と頭皮に優しい白髪染めの特徴をまとめてみました。

トリートメントがついている
白髪染めに予めトリートメントが付いているタイプを選ぶといいでしょう。近頃は頭皮と髪への影響を考えて白髪染めでもとリートメント成分が配合されている製品がほとんどです。

加えて前処理用のトリートメントや染毛後に使えるトリートメントが付いているとダメージ補修に役立ちます。

早染めタイプはNG
白髪染めのパッケージを見てみると短時間で染めることができる早染めタイプが見つかります。

一般的な白髪染めと比べて放置時間が短くて済むのです。しかし早染めタイプというのはそれだけ染毛力も強く髪と頭皮に与えるダメージも大きいと考えられます。髪と頭皮のことを考えるなら早染タイプでない白髪染めを選びましょう。

おすすめ度の高い白髪染めをいくつか紹介していきますね。

ロレアルエクセランス
世界で一番売れているヘアカラー。カラーの前、中間、後に使用できるトリートメントが付いていて髪と頭皮をいたわりながら白髪染めを使えます。
白髪染め ロレアル パリ エクセランス ヘアカラー
http://www.lorealparisjapan.jp/hair_color/excellence/
ディオーサ
カシミアDXやスイートアーモンドオイルといった毛髪保護成分を配合しており白髪染め後の髪を美しく仕上げてくれます。
ディオーサ クリーム – ヘンケルジャパン株式会社
http://www.schwarzkopf-henkel.co.jp/paon-diosa/

白髪染めにも髪や頭皮に優しいタイプがありますが、髪質や肌質によって合う、合わないがありますので気になる商品は実際に試してみるといいでしょう。

放置時間は厳守!説明書に従って染めること

白髪染めにはそれぞれ説明書が添付されています。きれいにしかも髪と頭皮への負担なく白髪を染め上げるにはこの説明書に従って染めていくのが基本になります。

説明書に書かれてあるものをしっかり準備して、手順に従って染めていくのですが特に注意したいのが放置時間です。

しっかりと染め上げたいからといって放置時間を長くとってしまうと髪と頭皮に強いダメージが加わりますので注意しましょう。

すすぎは十分に!シャンプーは2回するのがおすすめ

美容院よりも自宅で行う白髪染めが髪や頭皮を痛めやすいと言われる原因の一つが白髪染めの残りです。白髪染めは十分すすいだつもりでもまだ髪や頭皮に残っていることがあります。

これが残っていると髪のキューティクルが開いたままになってしまってどんどん痛みが加速してしまいます。

自宅で白髪染めを行うときはすすぎを十分すぎるくらい行うようにします。

説明書には白髪染めをすすいだ後にシャンプーをすると書かれていますが、よりしっかりと白髪染めを落とすためには2回洗っておくと安心ですね。

白髪染めを上手く活用!頭皮や髪にダメージの少ない使い方をマスターしよう

白髪を発見するととてもブルーな気持ちになりますよね。白髪があるとそれが気になってしまってやってみたいヘアスタイルができなかったり、人前に出るのが嫌になってしまったりもします。

一度で白髪をきれいに染め上げることができる白髪染めはとても強い味方ですが、使い方次第では白髪を増やす要因になってしまいます。

白髪染めを使って白髪が増えるとそれをさらに白髪染めで隠そうとするという悪循環にも陥りやすいのです。

白髪染めは上手く利用すればとても便利な製品です。さまざまな白髪染めの製品と組み合わせたり、傷みを軽減する染め方をマスターしたりすれば白髪と上手くつきあっていくことができますよ。

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