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今日も着る服がない!着回し下手な人のクローゼットの特徴2つ

Date:2015.08.29

shutterstock_131522474 - コピー

ファッション雑誌を開くと必ず出てくるモデル演じるOLの一ヶ月着回しコーデ。あなたもきっと目にしたことがあるはず。

たとえば会議やデート、会食と日々の行事やお天気、気分に合わせてスカート、ワンピース、ときには辛口のパンツスタイルとモデルが次々に変身しちゃうコーナーです。

おそらくあなたの持っている数よりも少ない服やアイテムでスタイリストが見事に一ヶ月のコーディネートをつくりあげています。

あんなに少ない枚数で毎日違うコーディネートができるなんて素敵!と思っている人も多いのではないでしょうか。

筆者も20代の頃は毎月雑誌を買ってはそのコーディネートの効率の良さにうっとり。思わずクローゼットの中を一掃してイチから服を買い直したい衝動に駆られたものでした。

さて、「着回し」という言葉がありますがあなたは上手に自分の服を着まわせていますか?

クローゼットにかかっているカッターシャツやパンツ、あなたは何通りのコーディネートに組み合わせることができていますか?

着回しが苦手な人のクローゼットの特徴は一見華やかで服が多い

「着回し」「苦手」と検索してみると投稿サイトや掲示板に着回しが下手で悩んでいる質問を見ることがあります。

雑誌のように手持ちの服をもっと効率的に着られたら、、、と思う人は沢山いるのですね。

さて、着回しが苦手な人のクローゼットー服の選び方にはどうやら特徴があるようです、。

着回しが苦手な人のクローゼットには「主役級」の服が多い

服を上手に着まわせないという人のクローゼットについて挙げられる一番の特徴、それは洋服一枚一枚が主役になるようなデザイン、色であること。

つまり無地のTシャツや一見何のとりえもなさそうな(?と言っては服に失礼ですね)パンツといった脇役っぽいアイテムが揃っていないのです。

一見クローゼットは華やかですが、デザイン性が高い分組み合わせられる洋服は限られてしまうのです。

本当なら無地の黒いTシャツのほうが着まわせる、けれど同じお金を出すのなら別の可愛くて個性的なトップスがいい、、。そう思って特徴的なデザインのものばかり買ってきていませんか。

着回しが苦手な人は着回しが「できない」のではないのです。特徴的なデザインや派手なデザインばかりを選ぶので「着回しできる服がない」んです。

たとえば首元や袖口にビジューがあしらわれた華やかな半袖ニット。きっとそれにはOLっぽいスカートにヒールのパンプスを合わせて着ていることでしょう。

着まわすといってもせいぜいそのスカートをデニムパンツに替えるだけ。

またはフューシャピンクのミニ丈ノースリーブワンピース。色がすごく主張するためベージュ系のヒールパンプスか黒タイツと黒ブーティーを組み合わせるくらいしかできません。

特徴のある洋服は合わせられるアイテムの色、形も限定されてくるため基本的には着回しが効きません。

着回しが苦手な人ほどクローゼットに服があふれかえっている

さて、着回しがあまりできない服というのは、その服専用のコーディネートが必要になります。

あのトップスにはあのパンツ、このトップスには絶対このスカートしかない、、という風に一つのパターンでしか着られないことも多々あります。

その結果次から次に新しいアイテムが必要になりクローゼットが服の山に。

服は一度埋もれてしまうとなかなか探し出せませんから、持っているのに似たようなアイテムを繰り返し買ってしまうことに。

着回しが苦手だと感じているあなた、まずはクローゼットに存在を忘れた服まで収納していませんか?

着回しができる服は「一見地味な服」!地味な服はサイズ感で勝負

shutterstock_224971402 - コピー
きちんと感のあるもの、存在感のあるアイテムは筆者も大好きですがこういったアイテムばかりだとワンパターンなコーディネートがいくつもあるだけで、一つのアイテムを何通りにも着こなすことはできません。

あまり主張しすぎない服のほうが何通りにでも組み合わせることができるのです。

どこにでもあるTシャツやスカートのほうがコーデの幅が広がる

たとえばどこにでも売っているような洋服。

  • 黒い無地のTシャツ
  • 白いデニムスカート
  • 青いギンガムチェックのカッターシャツ

シャツもスカートも、それぞれ一枚だけで見ると地味なアイテムですが、腰にカッターシャツを巻いてレザークラッチやブレスレットなど、上からどんどんアイテムを付け足すことでおしゃれなコーディネートになります。

その黒いTシャツは白いガウチョパンツに合わせることもできます。白いデニムスカートなんてTシャツでもカッターシャツでも、セーターに至るまで組み合わせは無限大にあります。

靴もスニーカーやポインテッドトゥーのバレエシューズだって合うでしょう。

ワンピースもその色や装飾品ではなく、カッティングや縫製で勝負するシンプルなリトルブラックドレスなんかどうでしょう。

フラットシューズもハイヒールもブーツも合わせられ、上からカーディガンでもジャケットでもストールでも組み合わせればオールシーズン使えます。

無地のリトルブラックドレスは一見地味です。しかしデコルテの出し方や袖周りのカット、ウエストラインの絞り方など、あなたの体型の美しさをどうやって引き出してくれるかが勝負の一枚。

やたらレースやリボンの装飾がないほうが着回しもできるのです。

その代り自分だけの一枚に出会うまで根気よくお店に足を運んで新作のチェックと試着が必要になります。

同じTシャツでもサイズ感にこだわればパっと垢抜ける!

プチプラアイテムをオシャレに着こなすブログで話題になった方のお話。彼女はユニクロでTシャツを買うとき敢えてワンサイズ大きいものを買うのだそうです。

体にフィットしたTシャツはそれ一枚だとキレイに見えます。でもそれに白いスキニーのデニムを合わせたら?Tシャツがくびれを主張するため腰回りが大きく見えてしまうかも。

無意識のうちにデニムの上に乗った腰回りのお肉もバレてしまいます。

もし体にゆったりとしたワンサイズ上のTシャツを選べば中の肉感を拾うこともなく腰回りを小さく見せることができます。

デコルテを広く見せることで今はやりの「抜け感」を出すこともできますね。

小さいTシャツのほうが痩せて見える?いいえ、そうとも限りませんよ。

サイズで勝負することの大切さを海外セレブに学べ!

よく海外セレブが街を颯爽と歩く写真を見ますが、着ているものをよく見るとどこにでもあるようなグレーのTシャツだったりダメージジーンズだったりします。

だけどどこかこなれていて洗練されていて、とにかくかっこいい!私と一体どこが違うの?

彼女たちのスタイルがいいから?いいえ、彼女たちの中には小柄な人もいればあなたよりボリュームある体格の人だっているでしょう。

一見なんということもない服があんなに素敵に見えるのは、彼女たちが徹底的にサイズ感にこだわっているから

たとえばロゴ入りの白いTシャツ。Tシャツといっても襟ぐりの形や大きさでデコルテから顔の見え方も変わってきます。それに加えて袖の長さ、裾の余り具合、、、。サイズをひとつアップさせるだけで襟の開き具合は大きく変わります。

サイズ感というのはデザインと同じくらい大切な要素です。サイズの大切さとあなたの魅力を引き出してくれるタイプの服が分かればたとえ一見似たような黒いノースリーブのトップスを5種類見ても選ぶべき一枚がすぐに見つかるようになります。

一見地味なアイテムをサイズ感を意識して吟味して選ぶ目を養っておきましょう。

着回しが苦手な人は色ものが多い!あなたのベースカラーは?

服を上手に着まわせないと悩んでいる方、クローゼットを開けて眺めるとそのクローゼットは美しいと言えますか?

着回しが苦手な人はいろんな色の服に手を出し過ぎています。色は自分の大切な軸。その軸なくしてバランスのとれた着こなしはできません。

あなたを一番魅力的に見せられるベースカラーを知っておきましょう。それが黒なのか、グレーなのか、ベージュなのか。ベージュでも黄色っぽいベージュかグレーっぽいベージュか。

そのベースカラーが決まれば、差し色としてどんな色のアイテムをそろえておくべきかが分かってきます。

例えば…

ベースカラーが黒の場合
差し色には赤、フューシャピンク、ロイヤルブルーなど。
ベースカラーがグレーの場合
薄めのピンク、ワインレッド、はっきりしたイエローなど。

差し色は靴やバッグでもいいですが、特に使えるのはカーディガン。腰に巻いたり肩から掛けたり袖を通さずにサラリと羽織ったり。一枚持っておくと重宝します。

ちなみに筆者のクローゼットには白、黒のトップスとボトムス、それにはっきりしたグリーンのワンピースとカーディガンが入っています。

着回しが苦手な人は沢山、得意な人は最低限の服を持っている

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雑誌の着回しコーナーを見るとコーディネートのバリエーションが豊富であたかもその人が沢山服やバッグを所有しているように見えます。

しかし実際にそのコーナーで紹介されているアイテムを数えると意外と少ないもの。着回しが上手な人、センスがいい人は自分が持つべき服を分かっているので無駄に服を多く所有しないのです。

着回しが上手な人は、彼女にとっての必要最低限の枚数を持っているのであり、持っていることを忘れて隅に追いやられるような服は持たないのです。

有名スタイリストが私服を公開するスタイルブックを見てみると、同じアイテムが何度も登場したりします。持っている洋服、アイテムを余すことなく使っていることが分かります。

モデルなどファッションを仕事とする人たちは例外ですが、そうではない人の手におえる服の数など知れたものです。

本当に必要な服だけを残して服の数を減らしてみてください。案外そこに残ったシャツが何通りもの着方ができることを発見できるかもしれませんよ。

「着回しができなくちゃ」というこだわりも捨ててみる

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ここまで「着回しが苦手な人のパターン」について書いておいて言うのもなんですが、筆者は必ずしも着回し上手でなくてはならない、とは思っていません。

雑誌を開くと「あれも持っていない、コレも持っていないとオシャレじゃない!」と変な焦燥感に駆られることがあります。

しかしどう頑張ってもあなたの現実的な毎日を雑誌と同じおしゃれで満たすことはできないのです。現実的には昨年買った服がまだ着れるから捨てるのはもったいない、おしゃれに割ける予算だって限られています。

あなたのお気に入りのトップスが凝ったデザインで、たった一枚のスカートとしか組み合わせることができない?それはそれでいいのではないでしょうか。

このトップスを着る日はあのスカートを履く。ワンパターンの組み合わせでもその服があなたの気分を上げてくれるのなら、地味な服を買って我慢して着まわすよりもずっと大事なことだというのが筆者の本音です。

今年の流行りではないけれどこのワンピースを着る日はジャッキーケネディになった気分で背筋が伸びる!そう思える毎日のほうがずっと尊いと思いませんか。

もっと服を効率よく着たい、そんな人はご紹介した特徴を思い出しながらクローゼットを整理してみてください。

服が少ないほうが着回しがしやすかったり心が満たされることにあなたも気が付くかもしれませんよ。

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