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ご近所でわが子がのけ者にされているかも?ママができる対処法

Date:2013.12.20

ご近所で自分の子供がもし、のけ者にされてしまっているという状況があるとき、母親としてどのように対処すればよいのでしょうか?これは、された方はとても淋しいですし、している方は何も気づいていない可能性もあります。

しかも、年齢が小さい場合と、5歳以上との場合では、対応方法もかわってきますよね。

乳幼児と園児ではとらえ方も対処法もことなります!

乳幼児の場合は、よくわからずにのけ者にするようなことを発している可能性があります。乳幼児は、人とのコミュニケーションを取る方法をこれから学習していく段階で、まだ、相手の気持ちを理解して行動することは難しいです。

だからといって、放っておくのはよくありませんが、真の意味で「悪い気持ち」があるのではなく、その時の感情に従って、行動したり言葉を発しているだけなのですね。

ですから、友達との遊びをよく見ておいて、相手が嫌がるようなことを言ったり、行ったりしたときに、その場で、相手の気持ちを考えさせたり、お母さんが、相手の気持ちを代弁してあげて、わが子に気づかせていくという関わりがよいですね。

もしも、わが子がのけ者にされているような場面があっても、その前後に相手を嫌な気持ちにさせる行動があったかもしれないことや、一時の感情でのけ者になるような行動をされてたので、気にしないでよいこと、本人が遊びに加われなくて辛かった気持ちを受け止めるということをしてあげましょう。

子供は、楽しい雰囲気があるところに自然に集まってくるものです。もしものけ者にされているような場面があったら、お母さんが子供と一緒にめちゃくちゃ楽しい遊びを始めれば、知らない間にみんなが集まってきますよ!

乳幼児なら、かくれんぼなどでも、十分喜びます!

4歳5歳以上になってくると・・・

4歳5歳に以上となると、かなり知恵が発達してきます。また、家庭環境や育った環境により、嫌なことをやられることが多かった場合は、自分よりも弱いと判断した相手に対して同じような嫌なことをしてしまう場合もあります。

これはおそろしい言い方をすれば、「虐待の連鎖」にも似た感じがあります。親に虐待を受けて育った子供は、自分の子供に虐待を無意識でし始めてしまう…という連鎖です。誰が教えたわけでもないのに、行ってしまうのです。

やっぱり、子供ながらにやられたら相手にもして良いのかということが無意識のうちに学習してしまっています。

もしも家庭の中で、兄が弟を叩いたり意地悪をしてばかりの場合は、兄弟のことだからと放っておくのではなく、兄に対してしっかりとしたしつけを行うべきですね。

兄が弟を叩く理由をちゃんと言葉で言えるようにし、母親がまず受け止める。その気持ちに共感をしながら、弟に対してどのように言えばよいかを一緒に考える。兄が自分の言葉で弟に謝り、要求したいことを伝える。

その姿を母親として、ちゃんと認めて、次回から兄が自分の言葉で伝えたいことを言えるように指導する。これが必要ですよ。

このようなコミュニケーションの仕方は、幼稚園や学校だけが教えるというのではなく、基本は家庭の中で育つものなのですね。もし、これを読まれて、「はっ」と気づく部分がありましたら、是非実践されてください!

きっと子供たちは良い方向にかわっていきますから!このような母親のかかわりは、1年生になったからしなくてよい、というものではありませんよ。

様子を見て、その時に必要な手立てを親として行っていくことがとても大切で、それが子供のコミュニケーション能力を育てるのですね!

先ほどの事例で、もしも兄が「ストレスで弟を叩いたり意地悪をしているなら」これは対応がかわりますよ。兄がなぜ弟を叩く程ストレスがたまっているのか、その原因をしばらく探ってあげることが必要です。

なぜなら、問い詰めても理由を答えることができない場合があるからですね…。そして、ストレスになっているのは何かを考えるときに、家庭環境や自分たち親としての関わりについても振り返っていかれるとよいですよ。

子供は案外些細なことでもはっきりと覚えていて、さみしさや悲しさ、ストレスの源になっている場合があるのですね。

子供はとても繊細で傷つきやすい存在ですので、それを念頭に置いて、かかわり、もしもきついことを言ってしまったり、さみしいことを言ってしまっていたら、必ずそのあとにケアをされてくださいね。

お母さんがほんの少しでも、さっきはごめんね、とか、ちょっと寂しかったね、と言って抱きしめてくれるだけで子供の心は回復します。

親子関係がしっかりと築けていれば…これまでの親子関係があまり良くなくてもこうしたかかわりを積み重ねることで、新たに良い親子関係も築いていけます。

集団で一人の子供をのけ者にするような場面があった場合には、そこにいる全員の子供に、それがどういうことなのかを伝えていくことは必要です。

4歳5歳にもなると、自分たちでルールを決めて遊びをどんどん進めていきますが、時には、その中の誰かにだけ不利なルールになることもよくあります。

また、もしも、相手がいうことをいつも聞かなかったり、いつもルールを破る場合などは、意地悪な遊び方をしてしまうこともあるのですね。

もしも、このような姿が見られた場合は、なぜその子にだけ不利な状況なのかをちゃんと聞いてあげることも必要です。5歳にもなるとはっきりと自分たちの考えや気持ちを言葉で伝えられるようになりますので。

ルールを破る子に対して、どのように言えばよいか分からないから意地悪をしているだけかもしれません。その場合は、ルールを破る子にもわかりやすい伝え方を一緒に考えてあげる事も大事ですよね。

また、ルールを破る子はなぜいつもルールを破ってしまうのかもみんなで考えるべきなのですね。子供は一人ひとり発達がことなります。自分はルールが理解できても、その子にはちょっと難しいルールだったということもありますよね。

また、言葉でルールを言われてもそれが理解できなくて破っている場合もよくあります。言葉だけで意味や遊び方を理解できるということは、かなり高度なことで、コミュニケーションが苦手な子供の場合は、よく分からないこともあるのです。

そんなときは、みんなが分かるようにルールをちゃんと伝えることや、分かりやすい簡単なルールに変更するという手だてもあります。

そこまで親が介入する?と思うかもしれませんが、こうした関わりをする中で、「相手の気持ちに気づくこと」や「相手の状況を見ながらみんなで遊べるように、遊びを進める力」が育つのです。

放っておいたら、自分たち中心の遊びの展開の仕方しか身につきませんよね。これが「自己中心的」な考え方に大きくつながりますので、幼児のうちに気になる問題については考えていく習慣をつけておかれるとよいですね!

小学校に入ると、親の目が届きにくくなりますので…。

意地悪をされる側にも実は乗り越えるべきことがあります

また、意地悪をするのは、「やった方」にももちろん、これから学んでいかなければならない課題は多いですが、「される側」にも乗り越えるべきことはあります。

嫌なことをされやすい子供の場合は、言い返せなかったり、やられても「嫌だ」と言えなかったりする場合が多いです。

普段から、自分の気持ちを素直に表現できるような子供に育てておくことで、本当に嫌なことがあったときにちゃんと言えるようになります。

普段から、子供の気持ちを押さえつけるような子育てをしてしまっている場合は、なかなか自分の意見を発することができなくなり、このようなトラブルに巻き込まれやすくなります。

そして、4歳5歳の場合は、本人が乗り越えていけるように支えることが大事なのですね。トラブルがあっても、自分から一歩を踏み出していくには、親の支えは必須です。

いつもお母さんが何かあった時受け止めてくれるから自分が一歩を踏み出せるのです。トラブルを乗り越えるのは親も辛いですが、本人が一番しんどいです。でも一歩を踏み出さなければ状況はかわりません。

このように、子供同士のことですが、親も把握しておかなければならないことや支えていかなければならないことはたくさんあります!少しずつでよいので、親子で考えていきませんか。

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