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子供達の足が今、ヤバいことに! ”足育”が緊急課題!

Date:2013.11.10

裸足で遊ぶ機会や運動量が減ってきている現代の子供は、足の筋肉が強化されずにさまざまなトラブルが起こりやすい状態!足は第二の心臓などといわれるように、体全体に影響をおよぼす重要なパーツなので、ぜひ子供の足環境を見直してみましょう。

足にトラブルのある子供が急増中

足にはクッションの役割を果たしたり、心臓に血液を押し戻すポンプの役目を担う筋肉のアーチがあります。しかし、インドアで遊ぶ機会が多い現代では、そのアーチがしっかり作られていない子供が多くいます。

例えば5歳児を対象に行われた調査では、1980年当時、土踏まずがない子供は全体の4分の1程度でしたが、その約25年後に行われた時には、半数以上の子供が土踏まずが発達していない扁平足という結果に。

さらに指が浮いてしまい、地面を踏みしめられない浮き指の子供は1割弱程度だったのが、9割以上に!

足のアーチが弱いと転びやすかったり、疲れやすくなったり、さらには外反母趾といったトラブルが起こりやすくなります。

また、姿勢も悪くなったり、同じ姿勢を長時間維持できなくなるためアンバランスになり、それがイライラしやすい、ガマンができないといったメンタルトラブルにつながるという説もあります。

足のトラブルチェックをしてみましょう

まずは子供の足をチェックしてみましょう。土踏まずはありますか?足を上げている状態で土踏まずがあっても、地面につけると平らになる隠れ扁平足の場合もあるので、立たせた状態で横から見てみましょう。

浮き指かどうかは立たせた状態で、親指を押して反らせてみると分かります。90度以上反る場合は浮き指になっています。

外反母趾は親指が人差指の方へ曲がってしまい、親指のつけ根が出っ張ってしまっている状態です。足の内側のラインと、親指のラインが交差する角度が15度以上になると外反母趾と診断されるのですが、子供のころからすでに親指が内側に向けて曲がっているようなら要注意。

毎日の生活の中で改善を

子供の足のトラブルを改善するには、足を使うことが重要です。できれば裸足で遊ぶ機会を増やしてください。芝の公園であれば裸足で思い切り遊ぶこともできます。

また、草履をはかせることも足を健康に保つのに役立ちます。子供の足を発達させるための草履も市販されていますので、サンダルや室内履きの代わりにはかせるのもよいでしょう。靴下は5本指ソックスがおすすめです。

近年では幼児でもかかとのあるサンダルなどをはいているのをよく見かけますが、まだまだ発達途中にある子供にかかとのある靴はよくありません。かかとがある靴は、つま先に重心がかかりやすく、体のバランスが悪くなりますし、足指のトラブルの原因にもなります。

子供はすぐにサイズアウトしてしまいますが、足の成長にとって靴はとても重要なので、つねにサイズの合った靴をはかせるように心がけましょう。

また、スニーカーでもメーカーにより幅の広さは違っています。幅の合わない靴も足に負担をかけるので、シューフィッターなど知識が豊富な店員がいる店で相談しながら選ぶのがおすすめです。

デパートなどではフットプリントをとり、靴を選んでくれるシューズショップもあります。ぴったりの靴が選べるのはもちろん、体重のかかり方なども分かるので、お近くでそんなサービスがあればぜひ利用してみてください。

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