• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

子どもが不登校になったら。そのときあなたはどうする?

Date:2013.07.05

もしもあなたの子どもが不登校になったら、このようなことを考えたことはありますか?不登校になる子は必ずしも特別な子であるというわけではありません。自分の子がある日、学校に行きたくないと言い始めることもあるかもしれないのです。

幼稚園、小学校、中学校、高等学校と、少しずつステップアップをしながら、子ども達は成長していきます。

学校では、毎日決められた学習をこなし、またクラスやクラブ活動において人間関係もうまく作っていかなければなりません。学校生活では楽しいこともある反面、子ども達は様々な悩みも日々感じているものです。

特に、小学校高学年から高校生にかけては、思春期にあたり、自我の芽生えの時期になります。自分とはどのような存在なのかという問いに対する答えを、もがきながら見つけていかなければなりません。

この時期の子ども達は、自分の外見について、性格について、また勉強ができるのか・苦手なのかといったことなどについても、過剰なほどに意識をしがちです。

また他人からの目を常に気にしている子どもも多くいます。

「クラスの中で一人でいたら、暗い子と思われるのではないか?」
「自分は友達や先生に嫌われているのではないか?」
「皆からじろじろ見られている」
「電車に乗ると人から見られるので、どうしても乗ることができない」

大人から見ると、そこまで気にする必要はないと思うようなことであっても、子ども達にとっては切実な悩みであることが多いものです。

悩みが深刻になってくると、学校を欠席することが続いたり、通えなくなってしまうこともあります。そのような場合、親は子どもにどのように接したら良いのでしょうか。

まずは冷静になる

子どもが学校に通えなくなった時、親は動揺します。つらく感じることもあるでしょう。子どもへの苛立ちを感じることもあるかもしれません。自分の子どもが不登校になったことで、親として失格であると考えてしまうこともあります。

しかし、思春期の子どもを持つ親にとって、一つの乗り越えなければいけない壁であると思って、まずは冷静になりましょう。親の気持ちが乱れていては、子どもにも良い影響はありません。

特に、親が子どもに感情をぶつけ、けんかになってしまうことは避けるべきです。子どもの心を乱してしまうばかりか、親と子の関係性も悪化させてしまいます。子どもはますます自分の殻に閉じこもってしまいます。

必要な時に子どもが親に安心して助けを求められるよう、できる限り冷静になって子どもを見守りましょう。

毎日行えることを見つける

小さいことでも毎日の日課となることを見つけると良いでしょう。不登校になると、生活が昼夜逆転になってしまうことが多くあります。夕方やっと起き出し、深夜はずっとパソコンに向かっているというパターンになりがちなのです。

生活のリズムを崩さないためにも、毎日の日課を決めておくのが効果的です。毎日行うことがきつい場合は週何回などと決めても良いでしょう。

例えば、散歩やランニングをする、図書館に行く、保健室にだけ顔を出す、地域の行事に参加する、など、その子が無理なくできるものを選びましょう。

長期的な目標を見つけられるよう、サポートする

子どもが落ち着いてきたら、将来のことにも目を向け長期的な目標を見つけるよう、さりげなく提案してみましょう。目標にするのは、今後チャレンジしてみたいこと、将来就きたい仕事や、進学したい学校など、何でも良いでしょう。

今後のことに目を向けることで、不登校の今この時点だけに心が囚われることがなくなり、子どもの心の中に少しずつ力が生まれてきます。そして、後に目標を達成できた時には、大きな自信と共に、輝く良い表情を見せてくれるでしょう。

親が主導権を奪わないよう気をつけて、長い目でサポートをしましょう。子どもが自分の道を探っていく上で、ヒントとなるような情報をさりげなく提供してあげたり、一緒に調べてあげるのも良いでしょう。

カウンセリングを受けることも視野に入れる

カウンセリングを受けることに抵抗を感じる方もいると思います。しかし最近では、気軽に相談にのってもらえる場所も増えてきました。

子育てや思春期の悩みを扱っているカウンセリングルームや、スクールカウンセラー、または心療内科など様々な種類があります。

子どもが嫌がる場合は、まず親のみでカウンセリングを受けて見ましょう。自分自身の気持ちも落ち着き、少し余裕を持って子どもと接することができるようになります。

今回は、もし自分の子どもが不登校になった場合、親はどのように対応したら良いのかということについて考えてきました。思春期の時期は、子どもも親も悩むものですが、成長の一過程として一緒に乗り越えていく気持ちでぜひ温かく見守ってあげてください。

そして、親自身が自分を追い詰めることなく、気持ちに余裕をもって冷静でいることも大切です。

この記事をシェアする

関連記事