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子供の言葉が遅くて悩んでいませんか?言葉が遅いのは環境が原因?

Date:2013.08.09

早い子は1歳になる前から言葉を話し出し、2歳にもなると周りの子はほとんど単語を喋っている状態。わが子は全く言葉を話せないのに、お友達が文章で会話しているのを見ると不安になってしまいますよね。

ママの不安は子供に伝わってしまいますし、「どうして話せないの!」なんて子供を叱るなんて全く意味の無いことです。

子供が話さない原因を探って環境を整えてあげたり、それも個性だとゆったり見守ってあげるために、子供の言葉が遅い原因となっているいくつかの例をご紹介しましょう。

障害によって言葉が出ない

周りの子に比べて言葉が遅い場合、ママが一番心配になるのは障害があるかどうかですよね。

障害が原因で言葉が出ない場合は、「言葉自体が理解できてない知的障害」「音として言葉聞こえていない聴力障害」「耳は聞こえていて頭では理解もできてるが、口から言葉として出ない発達障害」の大きく3つに分かれます。

知的障害に関しては、言葉が話せていない段階で言葉が理解できているかを判断するのはとても難しいですし、1年以上判断保留されてはっきりと判断できるのは、ある程度大きくなってからという場合もあります。

発達障害においては線引きがとても微妙で、障害と診断されても成長と共に他の子と変わりなくなる場合もあれば、障害じゃない子でも判断基準の数項目に当てはまるなんてことも少なくありません。

自治体の検診などの際に発達検査を行って発覚するケースが多いようですが、家庭で見ていて不安なようなら支援センターなどに相談してみると個別に相談に乗ってもらえます。

コミュニケーション不足で練習ができていない

自分で言葉を話せるようになるまでには、たくさんの言葉を聴いて学ぶ必要があります。

美味しいときに「美味しいね」と声をかけられたり、転んだときに「痛かったね」と声をかけられたりして、「そうか、これが“美味しい”なんだ」「“痛い”なんだ」と1つ1つ覚えて蓄えていくのです。

そして自分で伝えたいと言葉を練習し始め、話せるようになるのです。パパやママや周りの人が声をかけていないと充分に言葉が蓄えられず、伝える言葉が見つからないので練習も出来ないため、話すのが遅くなってしまいます。

一般的には早くから保育所などに入っている子供は、先生やお友達から絶えず言葉を聞くため言葉が出るのが早いと思われていて、実際に全く話せなかった子が保育所に入れたらグングン話せるようになったというケースもあります。

しかし、保育所でも1人で遊ぶ傾向があり家に帰ってもテレビに子守りをさせてほとんど言葉をかけていなかったりというような環境では、全く言葉の発達が進まない場合もあるようです。

ただ喋ろうというやる気がない

「子供に喋る気が無い」そう聞くとなんだか気が抜けてしまいそうですが、これは意外と多いそうです。ずっと子供と一緒にいるママなら、子供が何をして欲しいのか言葉を使わなくてもジェスチャーや表情などで分かってしまうようになります。

すると子供が何も言わず指差すだけで、先回りして「はいはい、これが欲しいのね」と望みを叶えてあげてしまうのです。そんな環境では話す必要自体が感じられず、子供も喋らなくても快適に毎日過ごせるのでやる気を出さないのです。

とはいえ、ある日突然分からないフリをして子供を泣かせっぱなしにするのもちょっと気が引けてしまいますよね。まずは子供が指差したときに「どうしたの?」とワンクッション置くことを心がけましょう。

例えば子供がコップを指差しても、「どうしたの?」「何か欲しいの?」「どれが欲しいの?」「コップが欲しいの?」「コップが欲しいときは、コップちょうだいって言うのよ」という具合に「言葉で言わないと分からないのよ」ということをまず教えるようにするのです。

他の子が自分の気持ちを上手に伝えている様子を見せるのも、やる気を出すのに効果的かもしれません。

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