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アメリカの児童心理学者が教える子供にマナーを教える時期と方法

Date:2013.11.10

私たち母親は子供が行儀よくふるまってくれることをいつも望んでいます。 でもなかなかお母さんがイメージするような素行にならないというのが現実です。そんな子供たちを見て子育ての難しさをあらためて感じているのではないでしょうか?

私たちは子供たちのマナーを教えるときに、子供たちの理解力のタイミングを計りながら教えます。ハイハイする子にフォークとナイフの使い方を教えるのには早すぎるように、その子のタイミングに合わせた教え方をまずはお母さんの方で認識しなければなりません。

そこでアメリカの児童心理学者が提唱する、月齢別のマナーの教え方を参考にしながら、現在子育て中のみなさんと一緒にグッドタイミングなマナー教育の仕方を考えてみたいと思います。

アメリカの児童心理学者が提唱するマナー教育の時期

アメリカのペアレント情報サイトbabbleに月齢別のマナーの教え方という記事が出ていました。このアメリカの児童心理学者が提唱している記事を読んでみて「なるほど!」結構理にかなっているものだと感心してしまいました。

さっそく子育て中で悩んでいるお母さん方へシェアしてみたいと思います。

子供のギャング時代にマナーなんて…と思われますが母親の忍耐とやり方次第で成功に導くことができます。

赤ちゃんの時期のマナー教育(0~1歳)

☆話しかける

以前に英才教育で一躍有名になった久保田カヨ子先生が赤ちゃんに話しかけるとき、「あんよ」「ぽんぽん」「どうちまちたか?」などの幼児言葉を使わないように!というご指導が話題になったことがあります。

この時期の赤ちゃんはとにかくあなたの発する言葉、態度、匂いなど感覚的に捉えようとします。

アメリカのこの記事でもできるだけ音声のトーンを優しくして話しかける、また言葉に「プリーズ」など礼儀正しい言葉使う、「ありがとうね」と感謝の言葉を言うようにすることをすすめています。

☆赤ちゃんの手で柔らかな感触を感じさせる

赤ちゃんを安心させるのが一番の目的ですが、赤ちゃんの肌を優しくタッチする、またはだっこするなどのスキンシップは赤ちゃんの心を穏やかにさせます。

そしてここからがポイントですが赤ちゃんの手を優しく持って、ぬいぐるみやペットの犬などの毛を優しくタッチしてみせる。

そしてお母さんの髪の毛を引っ張ったりした時はこれをしては痛いのでダメよ!と優しく教えましょう。赤ちゃんはこの感触の体験を積み重ねていくうちに、行動についての原因と結果の概念を持ち始めることができます。

幼児期マナー教育(2歳~3歳)

☆お友達と遊ばせて身につかせる礼儀

言葉をしゃべりだす時期です。言葉で物事を少しずつ教えていくことを始めましょう。それには同じ月齢ぐらいの他の子供たちと一緒に遊ばせましょう。時には喧嘩をしたりするかもしれません。

しかし焦ってはいけません。お友達とおもちゃの取り合いをいつもしてしまっても根気強く、おもちゃを使う時は順番に使うなど教えてあげましょう。人間関係を学ぶ基礎となる時期です。

「どうぞ」「ありがとう」「ごめんね」などの言葉がけ、挨拶など、その時はなかなか理解できなくても何度も何度も言い聞かせると時間と共に覚えていきます。

☆清潔にする

使ったおもちゃの片付けなどやらせましょう。子供がなかなかやらない場合はあなたも率先して一緒にやりましょう。共に、自分の手や体を清潔にすると気持ち良いということも教えましょう。

☆忍耐強さを身につかせる

待つことを覚えさせましょう。おやつを食べるのを待つ、兄弟がいたら誰かがやっていることを待つなど…。子供が我慢できない状態でいたら、その子の手や肩にお母さんは自分の手をおいて待ちなさいのサインを送るのも効果的です。

また大人の会話の中に急に割って入ってきたら子供に「Excuse me, please~ママ、今ちょっといい?」と言わせるようにしましょう。

幼稚園から小学校低学年の時期マナー教育(4歳~9歳)

☆挨拶を教える

公的な場所へ行く時期となる幼稚園ぐらいから挨拶のしかたを教えます。まず4つのステップで挨拶のしかたを教えるといいでしょう。

1.アイコンタクト、相手の目を見る
2.笑顔を作る
3.握手(相手の手の握り方)(日本の場合はおじぎ)
4.簡単な自己紹介(自分の名前や年齢を言う)

☆お礼状を書かせる

お誕生日にお呼ばれされたなどなにか人からしてもらったら本人にお礼状を書かせましょう。まだ字を習っていない場合は絵でもかまいません。感謝する心を表現することを教えましょう。

☆食卓でのマナー

特に夕食は家族と一緒に食べましょう。TVをつけながらではダメです。家族が楽しく今日のあった出来事を話しながら夕食を食べましょう。

とりたてて厳しくマナーを教えるのではなく、家族のテーブルマナーを見ながら学んでいきますので、フォークの使い方など気になる所はその場で教える感じだけで良いです。このような家族との団欒が子供たちの中でモデルケースとなっていきます。

小学校高学年以上のマナー教育(10歳以上)

☆ソーシャルメディアエチケットを教える

カイザー・ファミリー・ファンデーションの研究によると10歳以上の今の子もどたちは1日30分以上デジタルメディアに接続をしているという結果がでたそうです。ゲームや携帯、PCなどすでに使いこなしている子もいますよね。

親として子供に使用時間を守らせるなど注意して見てあげなければなりません。またネットやSNSなどどんなところにアクセスしているのかチェックしましょう。

☆メールの書き方を教える

子供たちが手紙を書くことよりもメールを送信することに慣れてしまったといっても過言ではない時代です。それでもメールは人に伝達するための手段です。

紙の手紙の書き方と同じような書き方をまずは教えましょう。また、冗談や絵文字多用のメールを送るのは家族や友人のみにすることを教えましょう。

☆Facebookエチケットを教える

今世界で大人気のFacebook―。13歳から登録が可能なので、知らぬ間に我が子もやっていたのよ!と気付くお母さんも多いはずです。

しかし巷では犯罪に巻き込まれたり、サイバーいじめなど問題視されている面もありますのでFacebookでしてはいけないことを徹底して教える必要性があります。(もちろん他のSNSに加入している場合でもです。)教えるときのポイントを下記に羅列しました。

  • 人が不快になるようなことを載せない。
  • 個人情報となるようなことを自分も他者のも載せない。
  • メッセージやコメント、メールを送る時、相手の顔を思い出しながら言葉に 出して読んでみる。相手のちゃんと伝わる内容かどうか?不快にさせないか?をちゃんと認識させる。
  • 愚痴やネガティブワード、誹謗中傷を載せない。

☆携帯の扱い方

しょっちゅう携帯をいじっている子を見受けられます。携帯をもたせるのであれば、きちんと親子間でルールを決めて持たせた方が良いです。ルールをやぶったら携帯は取り上げる覚悟も必要でしょう。

いかがでしたか?基本的には母親である私たち大人の行動を見て子供は育つものです。まずは、私たちが日ごろの行動(マナー)を気をつけないといけませんね。

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