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子供のおやつを上手に与える方法!栄養面と時間を考えて

Date:2013.12.18

子供はご飯だけでは栄養も満腹感も不足する理由

子供は消化器官がまだ小さいということから、一回に食べられる食事の量がそれほど多くはありません。食べてもすぐに「お腹がいっぱいになった!」というのはそのためなのです。

そして、またすぐにお腹が空いた…といいませんか?忙しいお母さんにしたら、一回の食事でしっかり食べてほしい、と思いますよね…。でももう少し成長するまでは仕方がありません。

子供は一日に1回か2回のおやつの時間は必要ですし、それを楽しみにしている子供も少なくありません。

ただ、いくら子供が喜ぶから「スナック菓子」をてんこ盛り!というおやつ内容ですと、体に良くありませんし、塩分ばかりが強くて、味覚も育ちません。味の濃いもの=おいしいという感覚になってしまいます。

おやつの時間も食育の時間ととらえて、是非体に優しくて、しっかりと体をつくれるような内容の、味わって食べられるおやつにしませんか?簡単にできるものも多いですので、子供のためにひと手間加えましょう!

だらだら食べさせると虫歯や良くない習慣に…

だらだらおやつを食べてしまう、食べさせてしまう場合がありますが、それはよくありません。いつも、食べ物が口の中に入っている状態となると、口の中で唾液の分泌が追いつかなくなります。口の中に食べ物があるときは、口内細菌は「酸」を発します。

その酸が子供の弱い歯を溶かすのです。食後は歯磨きをして、しばらくジュースやお菓子類などを口にしなければ唾液がたくさん出てきて、口内細菌が出す酸をうまく中和してくれるため、虫歯にはなりにくいのですね。

だから、虫歯予防のためにも、おやつは時間を決めて、その時にしっかり食べさせるようにしましょう。

また、おやつの内容によって、虫歯になりやすいものとなりにくいものがあります。虫歯になりやすいものとして、粘り気のあるもの、甘味が強いもの、糖質を多く含んだものがあります。

例えば、粘り気があるものは、歯に付着するとなかなか取れないため、虫歯の進行を早めます。甘いものや糖質は細菌が好むので増殖を招きます。子供の大好きなチョコレートやあめ類、グミ、ラムネなどは甘くて、白砂糖をたくさん使ったお菓子ですね。

歯にくっつきやすいですし、食べさせすぎはよくありません。子供の大好きなジュースなども甘味が強く、砂糖がたくさん使われていますね。

逆にカルシウムをたくさん含んだ食材なら、歯を強くする効果もありますので、おススメなのです。虫歯を増やさないためには、おやつの後は、必ずお茶などを飲んで、甘いおやつのカスを洗い流すことが大事です。

歯磨きをするのが一番よいですが、子供はなかなかおやつの後まで歯磨きをすることはできないと思いますので、せめてお茶などを飲んで口の中が酸性になるのを食い止めましょう。

上手な子供のおやつの与え方とお勧めのおやつ

上手に子供のおやつを「体をつくって、歯にもやさしい」ものにするには、下記の食品をうまくおやつとして取り入れることがおススメです。焼き芋、トウモロコシ、きなこもち、干しイモ、乾燥バナナ、リンゴやナシ・みかん、バナナなどのフルーツをうまく利用しましょう。

ここに述べたものは、それぞれに自然の甘味をもった食品です。白砂糖で作られているのではなくて、天然の甘味成分が子供を満足させてくれるので、非常に体にも歯にもよいですね。しかも、栄養価もお菓子に比べるとかなり高いです。

食べ物というのは、調理してから時間が経つと酸化して、栄養価がかなりさがります。スナック菓子などは、油で揚げた瞬間から酸化が進む上に、何か月も前に作られたおやつですよね…。栄養価は失われ過ぎています。

しかし、焼き芋なら、買ってきたサツマイモをアルミに包んで、トースターで焼くだけでその日に作って食べられます。栄養価もかなり高いです。酸化もすぐに食べればほとんど進んでいません。

しかも、焼き芋として丸ごと食べれば、サツマイモの栄養をそのまま体の栄養に変えることができるので、無駄のない食品の摂取の仕方でもあります。

また、干し柿や干しイモなど干してある食材は、太陽によって、食品の持つ栄養価がさらに増しているものが多いです。是非とりいれて下さい。

上記の他にも、干しぶどうやプルーン、アーモンドやピーナツ(アレルギーに注意)などは、栄養価や脂質も高いので、ガリガリのお子さんにはカロリーを増やす上でかなり有効な食べ物ですね。

また、ヨーグルトなども、買ってそのまま出すのではなく、ちょっとフルーツに添えてあげるとか、そこにシリアルをいれてあげることで、グンとおいしそうな雰囲気が増しますし、満足感が味わえるおやつに変身します。

それほど手間がかかる物ではありませんよね?フルーツの皮をむいて、ヨーグルトをかけて、シリアルを添えるだけなので…。スナック菓子を盛り付けるのとそれほど時間的にはかかりませんよ。

スナック菓子程日持ちしないので、保存食としてはフルーツ系は難しいですが、プルーンやアーモンド類はある程度保存できますよね。干しイモ等も大丈夫です。

お勧めなのは、歯にも骨の成長にもよいのが、「小魚」です。おやつとして食べられる煮干しが売られています。

実際に子供に食べさせていましたが、スナック菓子類を与え始める前からおやつに小魚を食べさせる習慣をつけておけば、それが当たり前のこととして食べてくれます。

お腹が空いたら、小魚の袋を出してきて食べさせるようにしていたので、牛乳などのアレルギーをもっている子供でしたが、身長も低くありませんし、骨の状態も悪くなさそうです!

また、日本には、「和菓子」というかなり日本人の体に合ったおやつがありますよね!和菓子には小豆や栗・イモ類などを使っているものが多いです。子供の体をつくるのには適した栄養素が含まれているおやつですね。

しかも、大福などはお腹も膨れます。甘味もしっかりありますが、あめなどに比べるとかなり栄養価も高いです。こうした食品をうまく取り入れながら、子供のおやつを見直してみませんか?

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