• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

恋に悩む女性必見!心が強くなれる恋愛をしたい時に選ぶ本

Date:2012.08.26

恋愛は女性を美しくしてくれますね。彼の目に誰よりもキレイに映りたいからファッションやお肌の手入れにも気合いが入ります。彼の言葉や態度に一喜一憂して、情緒も豊かになるので内面からも磨かれます。

片想いのときは、彼の気持ちが気になって、でも何も聞き出せなくて、私が彼の彼女になれならこんなやきもきしなくてすむのに、と思い、でもいざ彼女になっても、彼の気持ちが分からなくなって、自分に自信を失うこともありますね。

誰かに助言を求めたくなったり、もしくは自分に自信をつけたくなることもあります。

そんなときに、小説の中の女性に共感を得られたり、力づけられたりすることも多いものです。同じ女性としてどんな思いで男性と向き合っているのか、読んだときに心が強くなれる、恋愛を心から楽しめる女性になれる、そんな本を紹介しましょう。

『愛の幻滅』 田辺聖子

28歳のOLの妻子ある男性との恋愛を綴った小説。

相手の男性は誰よりも自分をかわいがり、大事にしてくれる様子がとてもほほえましく、体も心もあんなに素直に求められるなんて、女性としてなんて幸せだろう、と思わせてくれます。

しかし、やはり不倫の関係。「この人が一番大事なのは奥さんなんだ」と心が感じてしまうのは、悲しい女性の性でしょうか。それをきっかけにあんなに楽しかった恋愛が徐々に冷めて過程は、さびしくて、せつないです。

思いを少しだけ残しながらも、恋はいつかは冷めるもの、という現実を理解させてくれる小説です。やっぱり女性は強いかもしれない、と思わずにはいられない本です。

『トロワ』 石田衣良 佐藤江梨子 唯川 恵

一人の男性をめぐって、45歳の女性と24歳の女性が恋をする物語。

45歳の女性はエステサロンの社長で女性でもその生き方に憧れる存在。一方24歳の女性は、その男性のプロデュースで歌手としてデビューすることになるのだが、美しくなるためにその女性のサロンに通う。

若々しくしなやかな肉体を持つ女性、洗練された大人の女性としての魅力を持ち、男性の彼女となっている女性。二人の心にはカタチは違っても同じ嫉妬心が生まれる。

どちらの女性からも、男性を思うせつなさとあせりが感じられ、ものすごく共感できる本です。老いは仕方ないけれど、それでも美しくいられるのだ、と思わせてくれる小説です。

『モンスター』 百田尚樹

周りから露骨に嫌がられるほどの醜い顔を持つ女性が一人の男性に恋をし、一度は彼と離れるが、その間に何度も何度も整形を繰り返し、誰もが振り返るほどの美女に変身していく。そして、恋してやまない男性との再会。ようやく念願叶って…。

でも、悲しい結末を迎えるのだけれど、これほどまでの強い愛情が女性にはあるのだと恐ろしくなるくらいです。人によって愛し方や手段はさまざまですが、一途過ぎるほどの愛は潔く、想いというのはこれほどまでに人を強くするのだと感じます。

自分はもっと人を愛せるのだろうか?と自分に問いかけたくなるお話です。

『東京タワー』 江國香織

映画にもなった恋愛小説で、知っている方も大勢いるでしょう。年上女性と青年との恋愛をゆったりとした時間にひたりながら、オシャレな雰囲気を味わいながら読むことのできる本です。

親子ほど年が離れていても、男性は女性に恋をするものなのだ、また女性もそんな年下を本気で愛せるものなのだ、と真剣に感じさせてくれます。

こんなに純真に愛をもらえる女性になりたい!と本気で思わせてくれる小説。読み終わったあと、自分もちょっときれいになったかも?と前向きにさせてくれる本です。

『タイニー・タイニー・ハッピー』 飛鳥井千砂

東京郊外にある大型ショッピングセンターの「タイニー・タイニー・ハッピー」に関わる登場人物たちによって繰り広げられるさまざまな人生模様。

夫婦だったり、別れそうなカップルだったり、これから恋人になれそうな、なれなさそうな二人だったり…。それぞれの男女の交錯する想いが直接伝わってくる感じで、共感しながら読める本です。

女性の気持ちにも共感しますが、男性の思いも勉強になりますよ。「え?こんなとき、男はこんなふうに考えるのか」とか女性の行動に対して「こんなふうに思うものなのか」なんて感心しながら読みました。

今さらながら、男性と女性の感覚や考え方の違いを実感させられます。

この記事をシェアする

関連記事

コメント