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大人の男も実は知らない!知っておきたい「コンドームの付け方」

Date:2013.07.02

安全で安心できる性行為を行うには、避妊や性感染症のことを考えることが必要ですよね。
そうした可能性を予防するために必要なものと言えば、コンドームを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

コンドームは、ドラッグストアでもコンビニでも目にすることができる、手軽に購入できるツールですね。

また最近では、男性のみならず、女性の快感についてもよく考えられたものや、モデルや女子大学生など、使用する女性自身がデザインしたものも多く開発・販売されています。コンドームは、より持ちやすく、より買いやすい存在へと変化してきているのです。

しかし、使用する際は実際に装着の手順を行うのが男性であることが多いのが実状です。ですから、たとえ女性側が購入したのだとしたとしても、装着は男性に任せていれば「大丈夫」であると考えている女性は、とても多いのではないでしょうか。

コンドームの「正しい使い方」を知っている、と自信を持って言える女性の方は、どれくらいいらっしゃるでしょう。

……これ、実は女性だけではなく、男性にもドキリとする問いかけになっています。コンドームの正しい使い方を知らない人は、男性にも非常に多いのです。

男女のどちらともコンドームの正しい使い方を知らないせいで、正しい効果を得られていないケースが非常に多くあるのです。

お手軽価格で、避妊にも性感染症にも有効なコンドームの正しい使い方を、今回はぜひ、皆さまにも知って頂きたいと思います!

1;爪は短く、けれど切ったばかりは危ない……

まずは基本中の基本です。爪は伸ばさず短く切っておくこと。伸びた爪でコンドームを傷つけてしまってはいけません。

また爪が伸びてしまっていると、コンドームを傷つけてしまう心配だけでなく、爪と指の間に入ってしまっている細菌などで、感染症を引き起こしてしまう可能性があります。

また、切ったばかりの爪にも注意が必要です。切ったばかりの爪は鋭く、角ができてしまっていることがあるのです。やすりを利用するか、爪を切るのは性行為を行う前日にはすませておくようにしましょう。

2、袋は切りきること&端っこに寄せる際は指の腹を使うこと

さて、ついにコンドームの個包装を開きます。逸る気持ちをおさえての手順であるせいか、ここを煩雑にしてしまう方は多くいらっしゃいますが、大事なポイントです。

コンドームの包装は、最後まで切りきりましょう。コンドームを包装から出す際、袋の切れ端に擦れることで、傷がついてしまうことがあるのです。

切りきった袋から中身を取り出す時には、包装の外側から、指の腹を使って押し出す様にします。この際にも、爪を立てないように気をつけて下さいね。

3、「ふっ」として、表と裏を確認

取り出したコンドームに、「ふっ」と息を吹きかけてみましょう。そうすることで、コンドームの表・裏がわかりやすくなるのです。

薄暗闇の中では、そのままでは、表・裏がとてもわかりにくいですよね。表・裏を確かめている間にコンドームを傷つけてしまう、ということも、よくあることなのです。

4、先端をつまんで被せる……つままなくてもいいものもある

表・裏の確認ができたら、ついに装着です。皮を下まで下しきって、いざ!……しかし、ただ被せればいいというわけではないのです。

コンドームの先端には、「精液溜め」というでっぱりがついています。ここに空気が入ってしまっていると、動いた際に破けやすくなってしまうのです。

そのためコンドームを装着する際には、ここを少しねじるようにしてつまみ、被せる際に中に空気が入らないようにしておくことが有効なのです。

ただし最近では、この精液溜めの部分に、メンフェゴールという殺精子剤やローションを注入してあるタイプのコンドームも販売されており、この精液溜めをつまむという手順の不要な製品もありますので、ご確認下さいね。

5、一度戻して被せることで、ハードな動きにも対応!

さて、今までのポイントに気をつけつつ、コンドームを下まで下ろしたとします。ここで、もう一手間です。

コンドームと、下ろしきった男性器の皮とを一緒に男性器の中頃まで上げ戻し、今度は皮を中に巻き込むような形にして、再度下まで下ろします。

皮を中側に巻き込むことで、多少激しく動いても、コンドームが外れてしまうことを防いでくれるようになるのです。この一手間が最大のポイントです。

6、行為が終わったその後は……

避妊とコンドームの正しい使用法を考える時には、「外し方」についても考えないでいるわけにはいきません。

行為が終わった後、男性器は急激にしぼみます。そうすると、しぼんだ性器とコンドームとの間に隙間ができ、そこから精液がもれてしまうことがあるのです。

ですので行為が終わった際には、コンドームの根元をおさえ、しぼんでしまう前に抜いてしまうのがよいでしょう。抜き、コンドームを外した後は、根元をしばってゴミ箱へ入れましょう。

この時、もし、コンドームに穴があいているなど破損していれば、中身が漏れ出て来ることがあります。そのような場合には避妊に失敗している可能性がありますので、産婦人科を訪問し、緊急時避妊ピルを処方してもらう必要があるかもしれません。

以上、いかがだったでしょうか。もしかしたら「意外と面倒くさいんだな……」と感じた方もいらっしゃったかもしれません。しかしこれらの手順は、慣れてしまえば、取り立てて意識をすることなく順応できるものです。

また、この手順を覚え、装着を行うのは、男性だけでなくてもよいのです。女性が装着してあげる、というのも一つの形かと思います。みなさまも、どうか、安心で安全な性生活を送ってくださいね。

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