• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

「ないものを追わずに、あるものを生かす」美容で、脱コンプレックス

Date:2013.05.20

コンプレックスの出所はどこ?

巷に溢れるいくつものダイエットや部分痩せエクササイズ・・・しかし、思うのです。「体型だって、個性です」

ある研究では、3歳まで肥満気味だった幼児は、肥満細胞の増大から成人しても肥満体型である確率が高くなるそうです。

これはその人の食事スタイルにも関わってくることかもしれませんが、自分で干渉しきれない幼児の頃の生活が関わっているとなると、ある意味「体質」と言えるのではないでしょうか。

また、身長は伸びるも伸びないも、自分でコントロールすることは非常に難しい部分です。そして、長身の人も小柄な人も、それをコンプレックスにしている人はいます。胸の大きさ、脂肪の付き方も、人それぞれで同じではありません。

成長期の生活の仕方や、成人してもエクササイズ次第で変わるという見方もありますが、現実として胸のサイズにコンプレックスを抱く人は大勢います。

そもそも、どうしてコンプレックスになるのでしょうか?それは、多くの人が共通した「理想の体型」をイメージしていて、そこから自分の体型がかけ離れているからです。

同時に、自分以外のすべての人が、同じ「理想の体型」をイメージしていると思い込んでいて、それと違う自分では魅力的ではないと思っているからです。

人の数だけ「美しい」がある

コンプレックスをなくす為に、女性は日々食欲と戦い、豊胸マッサージをほどこすわけですが、ここで視点を変えて、男性側の意見を聞いてみます。

すると、女性らしいふくよかなラインが好きという人は多いですし、胸は大きければ大きいほどよいという人がいる一方で、小さい方が好みだという人もいます。モデル体型がすべて彼らにとって「美しい」わけではないのです。

コンプレックスをなくす美容が「苦しい」のは、ないものを求める飢餓感に苦しめられているからではないでしょうか。

それまでコンプレックスだった部分を「美しい」と見ることができたら、人生も美容も、すべて楽しいものになりそうですよね。

コンプレックスを含めた、すでに自分が持っているものを認めて磨きあげる美容について、考えてみませんか?

自分を再評価してみる

そうは言っても、実体験として言えば、コンプレックスとはなかなか拭えないものです。ここでは一度、コンプレックスについては考えずに、「自分の美しい部分はどこか」だけを考えましょう。

肌の美しさとは、色白でシミがなくニキビもないこと、だけではありません。触れた時の滑らかさや、ツヤ感などもそうです。

美しいボディラインとは、胸が大きくウエストや脚が細いことだけではなく、姿勢の美しさや骨格が整っていることにも関係してくるはずです。

もっと部分的に、目の形が綺麗なアーモンド型だとか、二重の幅が理想的だとか、シミのない美しい手を持っているだとか。自分が持っている魅力、案外見つかってきませんか?

コンプレックスを反転させる

自分の美しい部分が見つかったら、次はいよいよコンプレックスの部分に目を向けてみましょう。背が高い低い、胸が大きい小さいなどなど、これも十人十色だと思います。しかし、物事には必ず裏表があります。

背が低いとは、小柄で可愛らしい雰囲気を持っているということです。背が高いとは、すらりと長い手足を持っているということです。胸が小さい人はスリムで華奢な魅力がありますし、大きい胸の人はセクシーな魅力に溢れています。

体型だけではなく顔立ちであっても、目が小さいことをコンプレックスにしている人は、実はエキゾチックな魅力があってクールなメイクがとても映えます(海外旅行に行けば、欧米人のナンパの嵐に合うでしょう)。

他にもたくさん例があがりそうですが、このように、多くのコンプレックスは「魅力的な裏」があるものです。

無いものを追わず、有るものを生かす

自分の美しさを再評価したら、次は「生かし方」です。ぽっちゃり体型の人は、スリムに見えるファッションを研究するのがセオリーかもしれません。

しかし、それもひとつの手ですが、逆にぽっちゃり体型の大らかで柔らかそうな雰囲気を味方につけて、可愛らしいファッションを考えてみるのもよいと思います。

胸が小さい人は、胸を隠すファッションではなく、スリムで華奢な魅力をアピールできるような首周りが開いた服や、鎖骨や肩などの骨が作るラインの美しさを強調するのもよいでしょう。

理想の形に自分が合わせるのではなく、自分だけの理想の形とは何かを考えてはどうでしょうか。

「隠さなければいけない」「誤魔化さなければいけない」美容から、「ここをアピールすればいい」「これを磨けばいい」という、よりポジティブな美容へ変えていくことができたら、外側の美しさももちろんですが、内側から滲み出るものも変わっていきそうですよね。

この記事をシェアする

関連記事