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上司の皆様!根性論が苦手な部下を味方につける操縦術ご存知ですか?

Date:2013.08.16

「いい加減にして!あなたは何をやってもだめね!」「私が入社した頃は、こんな甘い環境でやってなかった!」、「今のあなたたちは甘すぎる!」……部下に対してこんなふうに叱責したいと思ったこと、ありませんか?

仕事ができる人からすると、どうしようもない部下に対してこんなセリフをはきたくなることもあるはずです。でも思ったままに叱責してしまうと、陰で部下たちから悪口を言われたりとあなたの立場が危ぶまれたりする可能性もあります。

それに、最近では「根性論は苦手です」と斜に構える若者が急増中!そんな部下たちに対して思ったまま叱責を続けてしまえば、ますますあなたの立場が悪くなるばかりです。

たとえば仕事に関して部下が何か失敗をしたとします。そんなときに失敗した経緯を懸命に説明する部下に対して、「言い訳しないで!まず謝罪するのが先でしょう!」と言いたくなる気持ちは分かります。

しかしそんなふうに言ってしまうと、相手は確実にふてくされます。態度には出しませんが陰であなたのことを「根性論ばっかりで苦手…」と思ってしまうでしょう。

しかし、そういう部下はうまいこと自分の味方につけてしまえばこちらのものです。ここではそんな根性論が苦手な部下を味方につける操縦法をご紹介したいと思います。

どんな失敗をしても、必ず「言い訳」はさせる

さて、部下が何か失敗をしてしまったとき、あなたはどうしていますか?頭ごなしに怒っていますか?言い訳をしようものなら、言い訳をするなと怒りますか?根性論が苦手な若者の操縦方法ですが、「言い訳だけはさせてやる」ことがとても大事だったりします。

どんな人間も、理由や経緯なしに失敗することはまずありません。そして、失敗した人間というのは、申し訳ないと思っていると同時に、「きちんと経緯を説明したい」という希望を持つものなのです。

それなのに上司から「言い訳するな」と叱責されてしまったら、この上ないやりずらさを感じるはずです。「説明したいだけなのに」と不満顔になる部下も少なくはないでしょう。

一通り、失敗の経緯をこちらから聞くことも大切です。説明したいだけさせて、それで気が済めば、相手は自発的に謝ってくるはずです。

あなた自身の失敗談も積極的に話す

根性論が苦手な若者には、あなた自身の失敗談を話すといいでしょう。自分も新人のころはよく怒られた、失敗ばっかりで、今じゃ笑い話だけど、という具合に話してみましょう。もちろん、押し付けがましくない程度に、自慢にならない程度に話しましょう。

あまり大げさに話してしまうと、過去の自慢話をしているかのようにとらえられてしまう場合もありますので、気をつけましょう。部下というものはミスをしたときに、こんな些細なことでミスをしてしまうなんて…と落ち込むものです。

しかし、「私も昔、そのミスしたわ」と軽く言うことで笑い話にもできますし、励ますことも可能です。そして「あなたのミスは大したミスじゃない」ということを伝えてあげましょう。

あなたの苦手なことを打ち明け、部下にやってもらう

これは、ちょっと高等テクニックです。あなたが苦手なことを部下に言って、それを部下に担当してもらうのです。もちろん、馬鹿にされるかもしれないという心配もあるかもしれませんし、そんなのプライドが許せないと思うかもしれません。

しかし、これが意外と効果的なのです。仕事に直接関係ない事柄がいいかもしれません。たとえば、ロッカーの整理整頓が苦手、地図を描くのが苦手、メニューを決めるのが苦手…など何でもいいのです。

部下に頼んで、ロッカーの整理をしてもらう、地図を描いてもらう、飲み会のコースを決めてもらう、などあなたが苦手だということをあえて部下にやってもらいましょう。

そうすることで、「この先輩と一緒に仕事をしているんだ、自分にもこの先輩を助ける機会はあるんだ」と理解してもらうことが可能です。一度、試してみてください。

「優秀な人は他にもたくさんいる」と軽く釘を刺す

根性論が苦手と言っても、仕事は仕事。きちんとやらなくちゃならないことをやらなかったり、生意気な態度が抜けないような部下には、軽く釘を刺しておきましょう。「優秀な人は他にもたくさんいる」ということをそれとなくほのめかすのです。

もちろん、嫌味にならない程度の言い方で言いましょう。別の人と話しているときにさりげなくターゲットである部下に聞こえるように「○○さんは社長からの期待が一番厚いからね」と言ってみたり、さりげなく釘を刺すのです。

これは結構な効果があります。やはり人は自分の評価が気になるものです。今から、嫌味にならないような言い方を考えておくのもいいかもしれません。

「第三者があなたのことを褒めていたよ」と褒める

褒め言葉に弱いという傾向にもあります。しかし上司であるあなたからの褒め言葉ですと「お世辞なんじゃないか」「仕事をもっとやらせるために言ってるんじゃないか」と思ってしまうこともあります。

そこで、第三者を登場させましょう。「○○さんがあなたのことを褒めていたよ」と伝えてあげることで部下もまんざらでもないような顔をするはずです。このとき、具体的にこの部分を褒めていた、とより詳しく伝えてあげるともっと効果的です。

仕事のために、を大前提に

仕事というのはストレスがたまるものです。あなたも部下と接していて「イラっ」としてしまう事もあるでしょう。しかし、そんなときに感情に任せていろいろと注意してしまうと、部下との関係にも悪影響が及びます。

ここはひとつ、「仕事のために」ということを前提に考え、うまいこと部下を操縦してみませんか?あなたの職場が今よりもさらに快適なものになりますように。

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