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【法律の不思議】戸籍上では私に“長男”が二人いる理由

Date:2013.07.23

法律というのはたまに「なんで?」と疑問に思うものがありますよね。法律の改正を求めるデモをしている模様をテレビで見るのはあまり珍しいことではありません。

全ての法律にはその法律があるきちんとした理由があるのですが、それを個人で考えた時にその個人からすれば、少し疑問に思うものもあると思います。

今回私は自分の戸籍についての疑問を紹介したいと思いますが、あくまでデモ・否定ではないという事を理解した上で読んでいただきますようお願いしますね。

婚姻届と同時に養子縁組

私は未婚で長男を出産しました。そして、息子が4歳のとき今の旦那様と結婚したのですが、婚姻届を出すときに、「母親である私の戸籍が移動したからといって息子も自動的に移動するわけではない。今息子は一人ぼっちの状態になっている」とのことで、「養子縁組」をして欲しいとの事でした。

旦那様はもちろん快く了解してくれましたが、それを了解しない人も中にはいるそうです。そして「養子縁組」をしたわけなのですが、子供側への配慮の為、戸籍上でも「長男」となり、「養子」とは表示されないとの事でした。時代は変わったんだなという感じです。

しかし、私は息子の実母なのですが、私たち夫婦が「養親」となるという事なので、私は「養母」となるそうなんです。少しややこしいですが、そういう配慮もあるんだなと関心しました。

どっちみち私の息子も4歳ですので「ママが○○くんと結婚した」という感覚はあるわけで、「本当の父親じゃなかったなんて!今まで騙してたのか!」などという昼メロドラマのような展開にはならないので、「養子」とされていても支障はないのですが、それで助かる人は沢山いると思います。

問題は次男の出生届

結婚して間もなくして次男が誕生しました。そして役所に届出に行ったときのことです。「続柄」を書く所に私は当然「二男」と書いたのですが、係りの人がその文字を見て何故か首を傾げました。そして、電話をかけ始めたのです。

そしてその電話で何やら納得したようで、「この子は二男ではありません。長男にしてください」というのです。私は二番目の子なんですと主張するのですが、「あなたがた夫婦の子としては初めてのお子さんなので、この子は長男です」と言われたのです。

そうして私の二人の息子はどちらも「長男」になってしまったということです。まあ、書類上の事なので、実生活においては全然何の関係もありませんが、どこかつっかえるものがなくはないですよね。

下の子にも別に上の子の父親が違うことを隠すつもりは全然ありませんし、差し支えはないのですが、例えば二男が結婚した時とかに書類を見て、少し違和感があるのかなという気はします。

ちなみに、遺産についてですが、上の子は下の子の半分しかもらえないそうです。それは上の子が「非嫡出子」で下の子が「嫡出子」であるという違いからなのだそうです。うちにはそんな争うような財産がないのが救いです。少し情けないですけど。

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