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子育て中のママさん必見!離乳食を急ぐと内臓に負担がかかる危険が

Date:2013.06.06

昔は3ヶ月頃から離乳食を与えるのが常識でしたが、現在は早くても6ヶ月以降という認識が定着しつつあります。

残念ながら、いまだに古い考えで早くから離乳食を与えるよう勧める専門家もいて、中には「6ヶ月以降は母乳に栄養が無いから、早く離乳食を初めて食事から栄養を取らなければならない」などという誤った情報を与える人さえいます。

実際は6ヶ月を過ぎても母乳の栄養は変わらず、赤ちゃんにとっては大切なもの。WHOの指針でも生後6ヶ月までは母乳のみで育てるとなっており、6ヶ月以降も母乳がメインで離乳食はあくまで母乳の補完をするためのものという位置づけです。

赤ちゃんの内臓はまだ未完成でうまく消化ができないこともあるため、離乳食を急ぎすぎると内臓に大変な負担をかけることになります。

体が大きいから大丈夫ではない!

「うちの子は標準よりも体が大きいから、早くから離乳食を始めています」というママがいますが、体の大きさと内臓の成長は全く別の話。体の大きさは離乳食開始の目安にはなりません。

逆に病気などの理由でなければ小さめな赤ちゃんが極端に内臓が未熟とも言えません。離乳食が始まってからは、体重は栄養が足りているかの大きな目安になります。

母乳ばかり欲しがって離乳食をほとんど口にしなかったとしても、体重が順調に増えているなら問題無い場合がほとんど。それぞれの赤ちゃんに合わせたペースで進めることが大切なのです。

体重が少なめなのに月齢だけを気にして断乳した結果、お医者さんから「栄養が足りていないから、粉ミルクを飲ませなさい」なんて言われてしまうケースもあるようですので、断乳のタイミングについても赤ちゃんに合わせることが大切です。

平気で食べているから大丈夫ではない!

まだ1才にもなっていない段階で「普通のご飯をあげてみたら食べられたから、それからは普通のご飯にしているの」なんてママはいませんか?それは自慢にはなりませんよ。

ただ体内に入れているのと、きちんと噛んで食べているのとでは大違い。ある程度飲み込む力がついてくると、多少の塊でも平気で飲み込んでしまうようになります。

赤ちゃんの噛む力に合わせて固さを調節してあげることで、噛み砕いて食べることを学ぶのですが、固いものを丸呑みする癖がついてしまうとその後の食事で噛むことができなくなってしまいます。

更に塊のままで飲み込むことで内臓にも大きな負担がかかってしまうので要注意。ママとしては早く固いものを食べてくれれば楽ですが、きちんと赤ちゃんの噛む力に合ったものを用意してあげましょう。

月齢ごとの目安はあくまで目安です。やわらかすぎても固すぎても赤ちゃんは丸呑みしてしまいますので、モグモグできているかどうかをしっかり観察しながら食べさせてあげましょうね。

スパイスにも要注意。カレーの甘口なら大丈夫だろうと早くから与えてしまう人も多いようですが、スパイスの刺激も赤ちゃんの内臓には強すぎます。

味が辛くなければ大丈夫だろうと思ってしまいがちですが、いくらリンゴやバナナやコーンスープなどを混ぜてもスパイスの量は変わりません。

味に刺激が無くても内臓には刺激を与えてしまうのです。たとえ甘口でも大人用のカレーは3才以降がオススメ。それまでは幼児用のカレーで内臓を守ってあげましょう。

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