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「子は親の背を見て育つ」は健康にも言える!?親の運動習慣の重要性

Date:2012.09.06

先日、子供の運動神経は母親からの遺伝による部分が大きいという話を聞きました。プロ野球選手のスカウトでは、母親を見にわざわざ実家まで行くというのですから驚きです。

うちの息子は大丈夫だろうかと思わず心配になってしまいましたが、運動神経に自信のないお母さんにとって明るい兆しとなる記事を見つけました。

イギリスのエセックス大学が最近行った研究で「親が日常的に運動している姿を子供に見せることによって、子供の運動神経が発達し、健康状態もよくなる」という結果が出たのです。

我が子が運動音痴になるのを黙って見ているわけにはいかないですよね?!まずは簡単にできることから始めてみましょう。

親の運動習慣と子供の健康状態の関係

同大学が行った子供を対象としたアンケートによると、3人に2人が自分の親が運動しているのを見たことがないという結果に。

そして子供たちの運動時の心肺機能を調べたところ、4人に1人が年齢不相応という結果になり、この心肺機能が低かった子供が、両親が普段あまり運動していないと認識している傾向にあったのです。

日本の子供の運動能力低下の現状

近年、日本でも子供たちの体力低下が叫ばれています。学校で体力テストを行っても一昔前の結果よりどんどん悪くなる傾向にあるそうです。

そしてそれは、保護者をはじめとする社会全体が学力を重視するあまり、体を動かすことの重要性を軽視しているからだと言われています。

いくら学力が向上しても健康でなければ何もできません。もう一度体を動かすことの重要性について考えみませんか?

子供と一緒に運動しましょう

親が運動しているところを見せると言っても、実際は子供がいると集中してできなかったりするので「子供が寝てからこっそりとヨガをしよう」となったりしますよね。

それも悪くはないのですが、「子供に親が運動しているところを見せる」=「親がどうやって健康を維持しているかを子供に見せる」ことにつながるのだと、主任研究員のサンダーロックさんは述べています。

「親がどうやって生活の中に体を動かすことを取り入れているか」を子育ての一環として教えることができている家庭の子は健康だというわけです。

何もオリンピック選手のような激しいトレーニングをする必要はないのです。一緒にハイキングや散歩に行ったり泳いだりするだけでいいのです。自転車に乗れるような年齢になったら、一緒にサイクリングなんていうのもいいですね。

そういう風にして育った子供は、自然と自分の生活に運動することを取り入れ、大人になってからも自分できちんと健康管理ができるようになるでしょう。

子供が小さいうちこそ大切に

子供の運動能力や健康状態は遺伝的な要素だけでなく、生活習慣も関わっていることが今回の研究で明らかになりました。生活習慣は小さいうちから親が導いてあげることが大切です。

「子は親の背を見て育つ」と言われるように、自分からきちんと挨拶のできる子は親がきちんと挨拶をしていることが多かったりと、子供にして欲しい行いを自ら実行することを子育ての基本としている親もいるでしょう。是非、この中に運動習慣も加えてください。

母親なら誰しも子供の健康を願うもの。小学生ともなれば、特に男の子なら放っておいても野球やサッカーなどのスポーツに興味を持つでしょうから、それまでの小さいうちは、親子で一緒に体を動かす習慣を大事にしてみてください。

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