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近所の子供に「お宅の子に叩かれた」と言われた時の親としての対処法

Date:2013.09.03

お宅の子供に叩かれたといわれた時、どう対応しますか?

近所の子供に「◯◯君(自分の子供)に叩かれた」と言われた時、どんな対応をされていますか?きっとお母さんは焦ったり、驚いたり、怒りの気持ちがわいて来たり、複雑に感情が入り乱れると思います。

そして、その感情のまま子供に向き合おうとすると、必要以上に叱ってしまう、話をちゃんと聞く前に「ダメでしょ!」と言ってしまう、ということをしてしまっていませんか?

これは誰にでもあることだと思うので、自分を責めすぎないでくださいね。お母さんも感情をもった人間なんです。つい「カッ」となって言いすぎてしまう…ということは、分かっているけれどできない時だってあると思います。

でも、冷静になることができたら、子供への対応方法も随分と変わってきますよ?

まず冷静になって対応できるようにしていきましょう!そのためにこれからお伝えすることを頭の中に入れておいてください!カッとなって叱りつけそうになったときに、ふと思い出せれば冷静になることができます。

叱りつけそうになったときに、自分がまず冷静になるポイント

①うちの子は情けない子、ではなく、今日の学びを活かす方法を考えて!

「自分の子供が友達を叩いたかもしれないこと」を情けないと思わないこと。叩くことはよくないので、しっかりと注意をする必要はありますが、これは情けないことではありません。

1つの学びです。相手を叩いて学の?と思うかもしれませんが、叩いてしまったものは仕方ないので、情けないという感情よりも、この先につなげるために「今」何を伝えるべきかということを考えましょう。

ここで、お母さんが感情のままに子供を叱って済ませてしまうと、子供の中には、何も残りません。

感情のままに子供を叱ることを「叱る」というよりは、「怒る」と呼びますが、怒られた子供は「なぜお母さんに怒られたのか、さっぱり理解できないまま、ストレスだけがたまる傾向があります。

怒っているときのお母さんは「怖い」ですよね?「怖い」というイメージの人の話を聞くときって、心や頭の中に相手の伝えたいことが入っていくでしょうか?

自分が上司や先輩に叱られた時のことを思い出してみて下さい。大人でも、早くどこかいってくれないかな、早く話を終わらせてくれないかな…と思うばかりで、上司の言いたいことはあまり心に残っていないということはありませんでしたか?

子供は大人以上に相手の伝えたいことを言葉で理解するのが苦手なので、怒っている人の話からは何も学ぶことができません!

ですので、自分の子供が相手を叩いてしまったという現実はそのまま素直に受け止めて、この先どうすれば、「叩く」ということをせずに遊べるかを伝えていく必要があるのです。

このようにお母さん自身の気持ちを切り替えて対応することで、子供にとっての今日のトラブルが「大きな学びの場」となり得るのですよ?

②うちの子は悪い子?ではなく、失敗をしながら成長する子ととらえて!

つい、カッとなると「あなた、悪い子ね!」なんて言ってしまっていませんか?子供は大人にとって悪いことをしていることがあったとしても、子供自身は悪いことをしているという感覚がないことの方が多いです。

その差があるのにもかかわらず、突然大好きなお母さんに「あなた、悪い子ね!」と言われたら、とてもショックですし、ますます素直になれません。

ここで、子供のとらえ方を間違ってほしくないのですが、子供は悪い子ではないということです。「悪い子」ととらえることは、その子すべてを否定するとらえ方につながってしまいかねません。

そうではなくて、その行動がよくなかったから、行動を変えてあげるようなとらえ方をすることが大切ですね!

実際にどう対応すればよいのか?

今回の場合。

①まずお母さんが冷静になります。
②友達を叩いてしまったかもしれないということを、本当に叩いてしまったのかを確認することがまず必要です。

本人、相手、周りの子に確認して、事実だった場合

③なぜ叩いてしまったのか理由を確認します。この時に、あなたが悪いんでしょ!一方的にやったんじゃないの?という姿勢で聞いていくと、お子さんは素直に離せなくなります。

やってしまったことを素直に認めたり、話したりできるようにゆっくりと真剣な表情で聞いていきましょう。

④もし、ここで、相手の友達に何か嫌なことを言われたり、大事なものを取られたなど、自分の子供も嫌な思いをしている現実があった場合、お子さんの嫌だった気持ちを受け止めながら、「叩くのではなくどうすべきだったか」を一緒に考えていきます。

そう、「言葉で気持ちを伝える」ということですね。これがうまくできないから今叩いてしまうという行動に出てしまっているわけです。だから自分の気持ちを言葉で相手に伝えることができるようにしていきましょう。

例えば言い方を教える。「僕のおもちゃを取らないでよ」「嫌なことを言わないでよ」と相手に自分の気持ちを伝える言い方を本人が言えるようにしてあげるのです。そして、こうやって言えば、相手もちゃんとわかってくれること、叩かなくてもいいことを教えましょう。

その時に「◯◯君だって、叩かれたら嫌でしょ?相手の子供も◯◯くんと同じように叩かれて嫌だったと思うよ」と、相手の気持ちに触れる機会を作ることが大切です。

もし、ここで、何の理由もなく叩いてしまっていた場合は、すぐに解決することは難しいです。子供は何らかの理由があるから相手を叩いてしまうのですが、お母さんにその理由を伝えられないワケを探る必要もあります。

A:お母さんに本当のことを話すと絶対怒られると思っている場合もあります
B:言いたいことをうまく言葉で表すことができない場合もあります
C:感情が高ぶりすぎてついやってしまってそれをうまく伝えられないこともあります

Aの場合なら、子供への関わり方を見直す必要があります。

そして、子供が素直に話ができるようにするために、最後までちゃんときくこと、叱りつけてばかりにならないようにすること、スキンシップを増やして子供とのコミュニケーションをできるだけ取っていくようにすることをされると、お子さんも変わってきます。

Bの場合、言葉を使う力がまだ未熟で言いにくいこともあります。

今回のことは相手が嫌な思いをしているので、お母さんも相手の子供に一声かけて、できるだけ遊んでいるときはお子さんの様子を見守っていて、どんな状況のときに叩いてしまうという行動がでているのかをお母さんが把握すること必要です。

お母さんが見ている中で状況を把握すれば、わが子の気持ちや考えが分かるので、対応もできますよ!

Cの場合だと、感情が高ぶりやすいお子さんである可能性が高いですね。今回のことはお母さんが相手に一言声をかけて、次回からは感情が高ぶりすぎないようにお母さんも一緒にコントロールを助けてあげましょう。

高ぶってきたときに少し落ち着けるように、その場から一旦離れる、お茶を飲むなど一呼吸置いたら高ぶった感情も落ち着きます。

そして、「楽しいけど、友達にあたったり叩いてしまったりすると友達も嫌な気持ちだから、当たらないように気をつけようね」と声をかけていきましょう。

こうして対応していくと、子供はお母さんはちゃんと自分の気持ちを分かってくれる、次にどうすればいいかもこれで理解できた、というように学んでいけるのです。

トラブルは一見ピンチのような気持ちになりますが、実は成長するチャンスなのですよ?親子でゆっくり成長していってくださいね!

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