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女性に多い甲状腺疾患から身を守ろう!甲状腺を健康に保つ5つの方法

Date:2014.02.21

最近、ダイエットもしていないのに妙に体重が減ってしまったり、食べ過ぎてもいないのに妙に体重が増えてしまった。

または、前に比べ、妙に暑さや寒さに敏感になったり、眠れなくなったり、不安感やイライラ感が常に付きまとうようになった…そんな心当たり、貴女にはありませんか?

これはもしかしたら、貴女の甲状腺に異常が出ているのかもしれません。この甲状腺の病気は女性に圧倒的に多いのです。心当たりがある人もない人も、女性の方はぜひ読み進めていってください。

甲状腺って何?

甲状腺はのど仏の下に、蝶が羽を広げたような感じで気管にかぶさっているものです。そこでは身体の新陳代謝に関係したホルモンである甲状腺ホルモンの分泌がされます。

このホルモンが正常に分泌されないと、身体の新陳代謝に影響を及ぼし、さまざまな身体の異常が表れます。

1. 甲状腺機能低下症(主に橋本病)

甲状腺で分泌されるホルモンが少ないと、甲状腺機能低下症というものに該当します。ほとんどの原因が橋本病と呼ばれる病気です。

症状は、慢性的な疲労、食欲低下、低体温症、体重減少、コレステロールの増加、月経血量過多、皮膚の乾燥、便秘、うつなどが挙げられます。橋本病の女性患者は男性患者の4倍程度です。

2. 甲状腺機能亢進症(主にバセドウ病)

甲状腺で分泌されるホルモンが多すぎると、甲状腺機能亢進症というものに該当します。ほとんどの病気がバセドウ病と呼ばれる病気です。

症状は、急激な体重減少、食欲増加、神経過敏、不安感、いらいら感、月経変化、睡眠障害、熱過敏、疲労などが挙げられます。バセドウ病の女性患者は全体の9割を超えます。

甲状腺を健康に保つ方法

甲状腺の病気のはっきりした原因というものはわかっていません。でも、ストレスや食生活などが関連しているのではないかとも言われています。そこで、甲状腺を健康に保つための方法をご紹介していきます。

1. 摂取量を減らしたい食べ物を知っておく

食べ物の中には甲状腺の機能を遅くしたり、抑制してしまうものがあります。代表的なのが、とうもろこし、キャノーラオイル、大豆、生のカリフラワーやブロッコリー、コーヒーなどです。これらの摂取はほどほどに抑えるようにしましょう。

2. 積極的に摂りたい食べ物を知っておく

あんず、パセリ、玄米や全粒穀物、オーガニックのココナッツオイルなどはぜひ積極的に摂取しましょう。これらはヨウ素、鉄、ビタミンA、セレンなど、ホルモン生成を補助し、健康的な甲状腺作りに貢献してくれる栄養素が含まれています。

3. エクササイズをし、活動的に過ごす

近年、私たちの生活が便利になったがために、運動不足に陥りやすくなっています。運動は健康一般に良いのですが、甲状腺に対してもそれは同じなのです。

運動をすることで、血液の循環が良くなり、結果、甲状腺で作られたホルモンが全身に循環するのを助けてくれるのです。これらのホルモンは新陳代謝を正常化し、健康な体重を維持する助けとなります。

身体を動かす機会が少ない人は、歩く機会を増やしたり、休みの日も活動的に過ごしたりといった工夫をするよう、心がけましょう。

4. 加工、精製された製品を避ける

白砂糖や白い小麦粉など、加工、精製された製品はできる限り避けるようにしましょう。これらを使った食品は、炎症を引き起こしたり、血液の循環を悪くしたり、ホルモンの邪魔をしたりして、甲状腺の機能を低下させてしまいます。

甘いものなら、砂糖ではなく蜂蜜や黒糖にしたり、白いパンではなく、全粒粉を使ったパンを選んだりするようにしましょう。

5. ストレスや不安感を減らす工夫をする

私たちの生活は忙しく、ストレスが多い社会で暮らしています。ご存知、ストレスは健康の大敵です。甲状腺の機能も、ストレスを受けてしまうことで低下してしまう傾向にあります。

そこで、お勧めなのがヨガです。ヨガはストレス解消に効果があるだけでなく、多くのヨガのポーズは甲状腺とその周辺の腺を刺激してくれます。また瞑想もリラックス効果があり、ストレス解消に役立つのでお勧めです。

いかがですか?甲状腺の病気は理由がわからないがために、治療が難しい病気です。そのため、日々の生活に気をつけ予防するよう心がけましょう。

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