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会社にいるのがつらい…働く女性が持つ雇用形態の悩み

Date:2013.11.09

ある知人の女性が、職場の悩みについてこんな話をしてくれました。彼女はある会社の正社員なのですが、契約社員たちが会社に不満を持ち、仕事に身が入っていない状態について悩んでいるというのです。

契約社員が持つ不満

契約社員は、契約更新がされなければ仕事をやめなければなりません。そのため、生活に対する不安や、契約更新をしてもらうためのスキルアップを強いられることで、精神的にも負担に感じています。

また、最近は不景気も影響しているためか、知人が勤めている会社では、契約社員も正社員に近い仕事をさせられることがあります。ところが、正社員より給料が高くなることは、ほとんどありません。

そのため、契約社員と正社員の仕事の差が縮まっているのに対し、給料を見ると契約社員と正社員の差は確実に離れています。

つまり、契約社員は、正社員との仕事の差に見合わない給料しかもらっていない可能性があるのです。仕事で努力しても評価が上がりにくいと、モチベーションは下がる一方です。

さらに、女性の契約社員となると、特別な問題があります。正社員を目指して契約社員になった女性の中には、「女性は結婚や出産で辞める可能性があるから」という理由で、なかなか正社員にしてもらえない人もいるのです。

雇用形態を決めるのは自分

正社員も契約社員も、基本的には個人が希望した雇用形態のはずです。

知人は、「会社にも悪いところは確かにある。正社員も、契約社員に対して配慮するべき点があるし、ある程度歩み寄りが大事だと思う。でも、自分で選んだ雇用形態なのだから、正社員との優遇の差に、文句を言うばかりなのはおかしい」という意見を持っていました。

それは、確かにもっともな意見だと思います。

ただ、契約社員の方の言い分も分かる気がします。正社員とほぼ同等の仕事をさせられて、評価が上がらないのはつらいことでしょう。もし正社員を目指しているなら、なおさらつらいはずです。

そして、本来ならば、正社員がする仕事と契約社員がする仕事のボーダーラインは、きっちりあるべきなのです。しかし、ここ数年の間にボーダーラインが曖昧になり、流されるのが当たり前になりつつあるようです。

しかし1つ言えるのは、どのような雇用形態であっても、自分が望んで選んだ雇用形態なのであれば、まずは精一杯働いてみることが大切だということです。

契約社員として働いている今はつらい時期であっても、努力すれば少なからずスキルができ、次へ進んだ時に何らかの形で役に立つ可能性があります。

もし今の環境で精一杯努力しても、どうしても自分が納得できないのであれば、今の自分を見つめなおし、他の道を探しても良いかもしれません。

毎月の給料日を区切りとして頑張るのもいいのですが、1年後、数年後といった、今より先を見据えて働く姿勢が大切なのではないでしょうか。

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