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苦情が言えない女性の味方!消費者センターってどんな所?

Date:2014.04.11

エステの勧誘を断れなかった。英会話教室を退会したいのに、退会できなかった。という経験はありませんか?「たいした額じゃないし、クレーマーみたいに思われるのも嫌だし。」と何も言えずに過ごしてしまっていませんか。

例え、あなたが一人暮らしの若い女性で何の力がないように感じても、あきらめる必要はありません。弁護士に相談するとまでいかない、ちょっとした事はお近くの『消費生活センター』に相談してみましょう。

20代女性・英会話教室のケース

Kさんは近くの英会話教室に通っていました。その教室を選んだ理由の一つにその月謝の安さがありました。Kさんは14か月コースに入会しました。受講する期間が長いほど、月の月謝が安くなるという形態だったため、一番長いコースで契約したのでした。

退会を決意

数か月後、思ったよりも成長できないということでKさんは退会を申し出ました。教室の人の反応は「問題点を講師に伝え改善する」というもの。Kさんは釈然としない思いを抱えたまま数日を過ごしました。やはり、退会したい。Kさんはもう一度退会を申し出ました。

教室の反応は「退会はできません。コース変更はできます。」と言うものでした。14ヵ月コースから6ヵ月コースへ変更できるが、退会はできないと言うのです。

Kさんはかなり納得いかない気持ちで一杯でしたが、あまり事を荒立てるわけにもいかず、無理に心を落ち着かせその条件を受け入れました。

6ヵ月コースに変更となれば、今まで支払ってきた月謝の値段もあがるとの説明を受け、14ヵ月コースから変更した際の差額も計算されました。Kさんはこれで、コース変更の手続きは終わったのだと思い、それ以来教室に通うことはありませんでした。

数か月後引き落とされ続ける月謝

数か月が過ぎ、Kさんは英会話教室から未だに月謝が引き落とし続けられていることに気づきました。不審に思ったKさんは英会話教室にメールを送りました。『未だに月謝が引き落とされているのですが、なぜなのですか?』

電話をせずメールをしたのは、やり取りを記録に残す為でした。返信に書かれていたメッセージは『K様の退会および、コース変更の記録がございません。書類上の手続きなしにコース変更、退会などが受理される事はあり得ません。』との返答でした。

『消費生活センター』に電話

どうすることもできないと感じたKさんは、地域の『消費生活センター』に相談の電話をしました。相談すると、「退会できなかったのはおかしいですね。退会妨害にあったのですね。」との事でした。Kさんは目からうろこが落ちる思いでした。

そもそも退会ができない事がおかしかったのです。消費生活センターの人いわく、Kさんが強い意志をもって退会を強く言うべきだったんだそうです。一通りの事を話し終えると、消費生活センターの方が英会話教室に電話をかけてくれることになりました。

相談した事で得られた安心と喜び

Kさんは、数か月分の月謝が返ってくるかどうかはさておき、消費生活センターの方が自分の味方に付いてくれた事に喜びを感じました。一人暮らしの若い女性は常に、強い立場ではありません。

自身がクレーマーになりたくない思いや、平穏無事に生きていきたい思いから泣き寝入りの多い生活を強いられているのが普通だったからです。

相談した結果

数日に渡り、消費生活センターの方が英会話教室の方とやり取りをしてくれました。法律の名前や、Kさんが弁護士に相談しようと考えているということを、話題に持ち出してくれた事が功を奏したのか、英会話教室が出した答えは「返金」でした。

Kさんは無事、コース変更した分の金額でもなく、「退会したい」と申し出た時からの月謝を返金してもらえることになりました。

お近くの『消費生活センター』に相談してみましょう

数日後、Kさんの口座に払いすぎた月謝が振りこまれました。Kさんは、クレーマーのようになる事もなく自分で英会話教室に交渉することもなく、お金を取り戻すことができました。

もし、あなたがお金を払いすぎたと感じたり、理不尽な状況に立たされたと感じることがあったなら、ぜひお近くの『消費者生活センター』にご相談してみてください。

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