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ちょっとの油断が大事故に!車に子供を乗せっぱなしは要注意

Date:2013.09.21

ちょっとお店で買い物をする間、寝ている子供を車に乗せたままにするということはありませんか?せっかく寝た子供を起こすとまたグズグズ言うし、寝てくれていた方がさっさと用事がすませるので楽ですよね。

また、お買い物のお店に子供をつれていくと「あれがほしい、これがほしい」と駄々をこねて、余計なものまで買わされたり、買い物に思いのほか時間がかかったりしますよね。

だから、車でおとなしくしていてくれたら…と思う気持ちはよく分かります。でも、ちょっとだけだから…と思って、車に子供を置いていくということは非常に危険です!

車内に子供を置いていくと危険な理由とは?

その理由は、車内の温度。気温が温かくなってくる4月や5月でも日の当たるところに停めていると非常に車内の温度は高くなります。もし、エンジンを切った状態でその中に子供が乗っていたら…?

特に夏場は、外気温が25℃以上の日エンジンを切った車内の平均温度は、50℃近くにまで上がるのです。窓を開けていたとしても40℃以上になります。特に黒いボディの車は、太陽の熱を吸収しやすく、車内温度は白い車と比べても5℃近く高くなります。

エンジンをつけっぱなしで用事をしに行くのは不安だし、かといって寝てる子供を起こして、というのも…と迷ってしまう瞬間もあるかもしれませんが、50℃の車内にあなたは何分いられますか?

1分たりとも暑くて無理ですよね?そこに体力のない子供を置いていくということがどんな大変なことになるか…。想像しただけでも恐ろしいです。

例えば、夏場にガソリンスタンドでガソリンを入れる時を想像してみてください。あなたはもちろん車の中で待っている人です。

ガソリンを入れている間はエンジンを切るのが常識。夏場、エアコンが止まった車内にいると、ガソリンをいれる、ほんの数分程度でも暑くて車から降りたくなりませんか?

用事は「ちょっと」と思っても、思うように事が進まず時間が伸びてしまうことはしばしばありますし、買い物なら2、3個買うだけでも、他のものに目移りして、予想外に時間がかかったり、レジで並ばなければならなかったりして、自分が思っているよりもはるかに時間がかかるものなのです。

ですので、車内に子供を置いていくということは、絶対に避けてくださいね!

エンジンを付けた状態で子供を乗せていると…

エンジンをつけっぱなしだから、車内はエアコンがきいているし、温度的には問題ないだろう!と思って、駐車場に停車した車に子供を乗せたまま買い物へ行くと…これまた恐ろしいことが起こる可能性もあるのです。

実は、停車している車のエアコンをつける場合は、車のコンプレッサーが回転する速度がおそくなり、そのままにしているとエアコンの効きがかなり悪くなって、車内はかなり熱くなってくることがあります。このような中で子供を置いていると、熱中症になりかねません。

子供は運転席が大好きです。何も思わないでお父さんやお母さんの真似をしたくて、運転席に座り、ハンドルを握ります。ギアをいじってみたりしている間に…本当に車が動き出してしまう、という恐ろしい事態になりかねません。

サイドブレーキをかけ忘れていた場合など特に危険ですし、子供が勝手にサイドブレーキを外してしまうことだってあり得るのです。

車に潜む第2の危険!!

夏の車の中にはあなたの気にしていないところに、恐ろしい危険が潜んでいます。それは、飲み残しのペットボトル。

ペットボトルが何?と思うでしょうが、飲み残した炭酸飲料をキャップを閉じて高温の車内に置いておくと、ペットボトルでさえその温度で変形したり破裂したりすることがあるのです。これは、ママの車でもよくある光景だと思いますので注意したいところ。

他にもママの車で気を付けたいのが化粧品。香水、ヘアースプレー、デオドラントスプレーなどもガスが入っているので、爆発しやすくなったり、ビンも高温になると破裂してしまうことがあります。

他に危険なのはパパの車にありそうな、ガスライター。高温になると車内火災の原因になりかねません!

電池なども同類。工具などを車に乗せている場合、電池は外しておく方がよいでしょう。また、ビールなども車に乗せっぱなしだと破裂しては困りますので、車内からは撤去するようにしましょう!

また、夏に車に触ると「あつっ!」とやけどしそうになった経験はありませんか?ボディもかなり高温になりますし、サイドミラーやダッシュボードなどはやけどするくらいの温度に跳ね上がります。金属を車内に置いておいても同じようなことになりますので、気を付けてください。

このような危険の潜む車内に子供を乗せっぱなしは絶対にやめましょうね!かならず大人と一緒に行動できるように子供がぐずぐず言いにくい時間帯に出かけるなど工夫されて、夏のお出かけを安全にしていきましょう!

今年度はすでにこれまでにはありえなかった気温、39℃以上を日本で観測されています。地球温暖化の影響で、私たちの予想をはるかに超えた暑さが身近なところまで迫っています。

去年と同じくらい、今までは大丈夫だったから、という気持ちはちょっと置いておいて、万全の対策を取られる方がよいでしょう。

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