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髪いじり、ペン回しに貧乏ゆすり等の癖は止めな…い方が良い?

Date:2014.01.19

なくて七癖??なぜ‘癖’って自分でも気づかずにやっているの?

毛先を指でクルクル、髪を触る、貧乏ゆすり、ペンスピ(ペン回し)、爪やペン先等の噛み癖…と数えると人が無意識のうちにする癖って結構ありますよね?

落ち着かず、机を指先やペン先でコツコツ叩く、3分と椅子にじっと座っていられない人などは、子供の頃親から「落ち着きが無い!」「みっともない!」と怒られた経験も少なくないはずです。

でも、私達は一体なぜ、無意識のうちにこれらの癖をしてしまうのでしょうか?それに、親から叱られたようにこれらの癖は一切やめるべきなのでしょうか?

癖は貴女の心の中を映し出す

先日イギリスの終戦記念式典に招かれたキャサリン妃こと、ケンブリッジ侯爵夫人は式典中ずっと人差し指に髪を絡めてクルクルと巻き続けていたと報道されてしまいました。

そうなのです、例えロイヤルファミリーであろうと一般人であろうと、癖は無意識のうちにやっていて、きちんと人に見られているのです。

でもなぜ、癖はでるのかというと皆さん思い出してください。人と話していて言葉が出てこない時やイライラしている、焦っている、人前であがっている時などにやたらと手が無駄に動いたり、足で地団太を踏んだりしているのです。

受験日前日の追い込み勉強中や試験中にペンスピが快調にクルクルと指先で回り、前の受験者の貧乏ゆすりが気になった憶えありませんか?

きっとキャサリン妃も7月に生まれた王子の育児疲れや、行事への関心の低さあるいは、キメてきたはずのヘアスタイルが気に入らなかった等の内なる苛立ちや感情が表面化してしまったので癖が出てしまったのかもしれません。

癖は身体の働きを助けている?!

しかし、癖はただ私達の心理状態を表しているだけでもない様で、「質問の答えが分からない」「言葉が見つからない」「新しい事に取り組む」際にでる手や身体の動きを伴う癖というものは実は脳の働きを促進させて答え・言葉を早く見出す、新たな情報を記録するなどの動作を助けていると心理学者は説明しているのです。

なので、テスト中にペンを回したり、会議中に髪をいじったりしているのは決して無駄な動きでは無いという事なのです。

更に、常に手や足そして歩き回っている「落ち着きが無い!」と小言を言われる人達というのは、ジッと落ち着いて座っている人に比べ体の代謝率が良くBMI値が比較的低いという事がアメリカの医療機関の調査で分かっているそうです。

よって、‘落ち着きのない人’はダイエットを成功させる確率が高く、メタボになりにくいという事になります。しかも、良く動くという事は身体の血流も良いので、ずっと同じ体勢を取り続ける人に比べ、肩こりや腰の痛みも少ないそうです。

癖は止めるべき?

そんな頭と体に良い効果を与える癖ではあるのですが、時と場所によっては「見苦しい」「失礼」だと見ている側から取られる場合もあります。

よって、自分で「今、癖が出てしまっても良いのかどうか?」ときちんと判断して、もし都合が悪い場合にはまずはリラックスする、今しなければならない行動に集中をする。

それでも癖が出そうになる場合には他のことに注意を向けて自分の気をそらせる等の柔軟な対応が必要になるので、’ここは!’という場合の為に対策を普段から考えておきましょう。

盗み癖、虚言癖など社会生活において支障が出る癖は専門家に相談する事をお勧めしますが、それ以外の癖や落ち着きの無さは大目に見てあげた方が自分の頭と体の為にも良さそうですね。

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