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読書嫌いでも大丈夫!誰でもすぐにできる本の楽しみ方

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「本を読むのが好き!」という人や「これから読書をしてみたい」という人はとても多く、どんな人でも本に触れる機会はあるでしょう。しかし、読書の楽しみ方について、少し考え方が固まりすぎていませんか?

時代が変われば媒体も変わるように、読書の楽しみ方も多様になりました。すでに読書を嗜む方も、これから読書を始めたい方も、本との付き合い方について少し勉強してみましょう。

本を読む利点ってなに?読書が人々に愛される理由

すでに読書を嗜む人ならともかく、まだ本に触れたことがない人は「読書ってどんな利点があるの?」と気になるでしょう。

あらゆる趣味にさまざまな恩恵があるように、本を読むと以下のようなことが期待できます。

  • 理解力が増す
  • 知識が増える
  • 自身が文書作成を行う際に表現力が豊かになる
  • 本を通してさまざまな体験を空想できる
  • 自己啓発ができる

古来から読書は人々に愛されてきたように、その恩恵はたくさんあり、理解力や知識の向上は人生をより豊かなものにしてくれます。

たとえば著名な方々はいろんな本を読んでいるように、読書がきっかけでさまざまな仕事を成功させています。なにか目標があるのなら、それに沿った本を探すのも面白いですね。

なお、こうした読書を楽しむ方法はいくつかあるので、今回はそれらについても触れておきます。

本といえばこれ?紙の書籍の魅力を再確認!

昔から本には紙が使われており、それは今でも変わりません。

読書を堪能すると言われたら、多くの人は紙の本を想像するように、現代でも本の形態として最も愛されています。とくに日本では紙の本の立場が強く、手に入れるのも簡単ですね。

紙の本を入手する場合、以下のような場所にて購入できます。

  • 本屋
  • ネット通販
  • 古本屋

近年はネット通販の進化により街の本屋が消えつつあるものの、一部の大手は未だに成長しており、本を買う以外にも付加価値を持たせる店もありますね。

また、古本屋の場合は絶版になった本の入手や比較的新しい本を安く手に入れられるなど、普通の本屋とは異なる強みがあります。自分が探す本によって、使うお店を分けてみましょう。

では、こうした紙の本にはどのような利点と欠点があるのでしょうか?

満足度は一番?紙の本が今でも読書好きに愛される理由

紙の本は今でも多くの人を虜にするように、その長所は読書好きを掴んで離しません。

  • 読書に集中しやすい
  • 読後の満足感が一番強い
  • 本を集めるというコレクション欲求を満たせる

本が好きな人の家には必ず本棚と多数の書籍が並んでいるように、『本を所有する』という満足感は紙の本ならではですね。

また、紙の本と電子書籍で読書体験の比較を行った際、紙のほうがより内容をはっきりと覚えているなど、集中しやすいのもポイントです。読書では読んだ本の内容を覚えているかどうかも大事なので、この点は意外と大きいでしょう。

このように、紙の本は上質な読書体験を約束してくれるため、誰もが購入したくなるかもしれません。ただ、電子書籍が台頭してきたように、欠点もいくつかあるのです。

購入も保管も一苦労!?紙の本を買う前に知りたいこと

紙の本で得られる読書体験を満喫するなら、下記のような欠点を理解しましょう。

  • 価格が高め
  • 在庫が変動しやすく入手困難な書籍も多い
  • 保管の際に場所を取る
  • 経年劣化が避けられない

紙の本を集めるなら一番の問題が『保管スペース』であり、日本では諸外国に比べて住居エリアが狭いため、多数の本を購入して保管するのが難しくなっています。

本が好きな人なら毎月多数の書籍を購入すると思いますが、そうなるとどんどんスペースを圧迫してしまうため、ときには不要な本を処分しましょう。その際は古本屋に売るなどして、捨てるよりも有効活用したいですね。

また、紙の本は日光や水に弱く、劣化は避けられません。とくにコミックは安価な再生紙を使っている場合が多く、劣化しやすいのは一目で分かります。劣化すると売却時の価格が下がるため、ほかの本よりも早めに手放しましょう。

新しい読書の形?電子書籍で最新の体験を!

紙の本が読書好きに支持されている中で、新興勢力とも言えるのが『電子書籍』ですね。

電子書籍とは、『本をデータ化して対応端末にて読む』というサービス全般を指します。紙とは全く違った特徴を持ち、主に「本の保管が大変!」という人を中心に広まっています。

こうした電子書籍は『データを取り扱うサービス』とやり取りして利用します。そうしたサービスの中でも比較的有名なのは、下記の通りです。

  • Kindle(Amazon)
  • kobo(楽天)
  • iBooks(Apple)
  • Doly(ヨドバシカメラ)
  • BookLive!

サービスによって品揃えや操作性などが異なりますが、『データ化した本が読める』という意味では同じで、利点と欠点もほぼ同様です。

管理は簡単!電子書籍の見逃せない利点とは

まだ紙の本に比べて浸透しきっていないものの、電子書籍の利点はもっと評価されても良いでしょう。

  • 場所を取らない
  • たくさんの本を簡単に持ち歩ける
  • 紙の本に比べると価格は安め

電子書籍はデータなので読む際に端末の容量を消費するものの、物理的な場所は不要であり、何冊購入しても本棚は不要です。

これは多数の本を読む人にとっては大きなメリットでして、「漫画も小説もたくさん買いたいけど、置き場所が…」という人でも安心して購入できます。また、電子書籍を読める端末があればたくさんの本を簡単に持ち運べるので、旅行のお供などにも最適です。

それに電子書籍は新刊購入の場合、紙の本よりも安く買えるため、古本を活用しない人ならお得に読めます。読書離れした人でも面倒が少ないため、紙の本よりも気軽に読み始められますね。

まだ未開拓?現状の電子書籍にありがちな問題点

紙の本に比べて利便性が大きく増しているものの、まだ紙の本に取って代わってはいないように、いくつかの問題点も気になるでしょう。

  • サービスが終了すると読めなくなる可能性あり
  • 読書用の端末が別途必要
  • 紙の本に比べると品揃えが劣る

電子書籍はサービスを提供する企業のサーバーにデータが保存されているため、仮にサービスが終了してしまうと、利用できなくなる可能性があります。

そうなると返金などをしてもらえる場合もありますが、現状ではどうなるか分からず、この辺は割り切って使うしかありません。多くのサービスでは他社とのデータの互換性がないため、これも隠れた問題点と言えます。

なお、最近はスマートフォンでも読めますが、パソコンやタブレットがない場合、別途読書用の端末が必要です。電子書籍を読むだけの端末ならお手頃ですが、この点も注意しておきましょう。

品揃えもまだ紙の本に比べて劣っており、自分の欲しい本があるかどうかもしっかりチェックしてください。

本は買わずに読める?レンタルという読書の形

『本を読む=本を買う』という図式は今も同じに見えて、実は買わずとも『借りる』という手段があります。

DVDなどのレンタルは昔からありましたが、近年では『本のレンタル』も盛んになっており、借りて読むという選択肢も実用的になりました。一回だけ読めれば十分なら、最も理想的な方法かもしれません。

本を借りて読みたいなら、以下のような施設を利用しましょう。

  • 図書館
  • レンタルに対応した本屋(TSUTAYAなど)
  • ネットカフェ

図書館ならば無料で借りられる可能性がありますが、それ以外のサービスだと有料になりやすく、その分付加価値をつけています。こうしたレンタルで読む場合、どのような特徴があるかを見ておきましょう。

低価格はうれしい?レンタルならではの気軽な読書体験

「レンタルするくらいなら買ったほうが…」と思うかもしれませんが、実は本を借りて読むのは利点が多かったりします。

  • 購入するよりも価格が安い
  • 読み終わって返せば置き場所は不要
  • 人気の新刊でも安く読める

置き場所が気にならないのは電子書籍と似ていますが、それよりも安く読めるのは財布に優しいですね。

読書をする人の中には「一回読めたら十分かな?」という人もそれなりにいるため、そういう人にとっては最も合理的だと言えます。新刊でもかなり安い価格で済むため、節約志向な人にも安心でしょう。

実はこうしたレンタルサービスは大昔の『貸本屋』から存在していますが、あの頃に比べると返却が楽だったり、配送にて届けてくれたりと、かなり進化しているのが分かりますね。

何度も読むなら損!?レンタルでは満たせない読書の需要

随分と便利な本のレンタルですが、購入するわけではありませんので、以下のような点が気になるかもしれません。

  • 何度も読み返すなら損しやすい
  • いつかは返却するので所有欲を満たしにくい
  • 破損や延滞にて割高になる可能性あり

本が好きなら「またあの本を読みたい…」と考えることも多く、その都度レンタルを繰り返していると、購入に比べて損をしやすいでしょう。

また、「本を揃えるのも好き」という人からすると所有欲を満たせないため、レンタルはそもそもの主旨に合っていません。自分がどのような目的で本を読むか、最初に考えてから利用を検討しましょう。

なお、「レンタルしてみたけど、これは手元に置きたい…」と感じたら、都度借りるのではなく古本屋などで購入すれば、新刊購入よりも安くなる可能性があります。

どんなものでも有意義!読む本に貴賤なし

こうした読書を始める場合、「やっぱり漫画は趣味にすると恥ずかしい?」と疑問を持つ人が多いですね。

読書を推進する人の中には「難しい本ほど読む価値がある!」として漫画を見下すことがありますが、それは間違いです。どんな本にも違った感動や体験がありますので、読書をするならば『好きな本を手広く読む』ということを大事にしましょう。

読書はあくまで趣味なのですから、無理に勧められた難しい本を読むのではなく、「これは読みたい!」と感じたものを優先しましょう。

たとえば女性なら大人になっても少女漫画が好きという人が多く、そのほかにもレシピ本など、文字ばかりの本以外に触れることがあります。そんな場合も周囲の目を気にするのではなく、目の前の読みたい本に集中しましょう。

そうすることで読書は有意義になるので、好きな本をたくさん読み、あなただけの世界を広げてくださいね。