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0歳〜3歳までの子供を持つ働くママへ!子育ての不安を解消します

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不安でいっぱいだった出産を終えてホッとするのもつかの間。慌ただしく子育てが始まります。

ママ達は育児中、子供の健康や自分自身の体調、さらに働くママであれば仕事をどうするか、育児休暇中のお金はどうなるか、など心配事がつきません。

そんなママ達も、これからママになる人達も少しでも育児に対して不安をなくせるよう、また、赤ちゃんの成長を一緒に楽しめるように育児中の不安点や疑問点を解決していきます。

夫婦共働き世帯が約60%⁈ママ達は仕事も頑張っているのです

子供と1日中、ずっと一緒にいたいと思っても、金銭面の余裕を考えたり、今の職場でもっとキャリアをつみたいと考えると、働かずにはいられないのが現実ですよね。

赤ちゃんがお腹にいる間も、大変ながらも一生懸命お仕事していたママ達も多いのではないでしょうか。

内閣府の出している男女共同参画社会の形成の状況によると、平成9年以降、夫婦共働きの世帯が専業主婦の世帯を超えています。

割合でみると

  • 夫婦共働き世帯が59.9%
  • 専業主婦世帯が30.1%

と明らかに夫婦共働き世帯が多くなっています。

やはり子供が生まれても働いているママ達がとても多いのが現状です。

女性達が頼もしくなり、どんどん社会進出している事も理由の1つとしてあげられますが、不景気の影響で収入は少なくなったにもかかわらず、税金は上がってしまうなど金銭面を考え、働いているママ達も多くいます。

子どもの為に貯蓄したい、という親心もありますよね。

配偶者控除の見直しが検討されています

今の職場でキャリアアップしたい、家庭の為にもっと収入を得たいとなった時に、旦那さんの扶養に入っていると考えなくてはいけないのが「配偶者控除」です。

本来、もう少し働きたいと思っていても、この配偶者控除を気にして、正社員ではなくパートを選んだり、時間を考慮して仕事をセーブしているママ達もいます。

実は今、政府ではこの配偶者控除を2017年に見直ししようという流れがあります。

これは政府が、本来もっと社会で活躍できる女性達がいるにもかかわらず、この配偶者控除を気にして扶養の範囲内で仕事をしようと抑制しているのではないか、もっと女性達に社会で活躍してほしい、という思いから検討されています。

配偶者控除とは?またその適用条件とは

妻が働いていない、あるいは妻の給与年収が103万以下で、夫の扶養家族に該当した場合、扶養している夫の所得税の計算は、配偶者控除の38万円を引いて計算されます。

つまり、妻の給与年収が103万以上ある場合とない場合では、ない場合のほうが、夫が納める税金が下がります。

配偶者控除が適用になる条件は国税庁によると以下の通りで、その年の12月31日の現況で、4つの要件すべてに当てはまる人が対象です。

  1. 民法の規定による配偶者であること(内縁関係の人は該当しません。)。
  2. 納税者と生計を一にしていること。
  3. 年間の合計所得金額が38万円以下であること。(給与のみの場合は給与収入が103万円以下)
  4. 青色申告者の事業専従者としてその年を通じて一度も給与の支払を受けていないこと、または白色申告者の事業専従者でないこと。

4つ目は自分の家で自営業をしている場合が主に当てはまります。旦那さんがサラリーマンの家庭には関係しません。

もしこの配偶者控除が廃止されたらどうなるのか

現段階で有力なのは「夫婦控除」が、新設される事です。

配偶者控除が廃止されれば、年収を103万円以下に抑えなくても、旦那さんの税金に影響する事はなくなるので、今までパートで短時間にセーブしていた人もフルタイムで働けるようになります。

もっと収入を得たい、今の職場でステップアップしたい、という人にとっては良い制度ですね。

また、雇っている企業側にとっても配偶者控除による労働時間により影響が少なからずあると思いますが、それがなくなるとなれば、企業側にとっても期待したい制度だと思います。

しかし、問題とされている点もあります。仕事のセーブをしなくても良くなった反面、収入が増える事により所得税や住民税の増税や健康保険料が上がってしまう可能性があります。

健康保険料に関しては、現状、130万円以下の年収であれば旦那さんの扶養に入れるので、その場合は旦那さん以外の保険料負担はないのですが、年収130万円以上の収入を得るとなると、今まで負担していなかった保険料を負担していかなくてはいけなくなる事もあります。

現在は見直し検討段階ですが、どのように家庭の負担を減らしていけるのか、慎重に動きを見て行く必要がありそうですね。

働くママが気になる育児休業について

働くママ達の中には、子供が生まれて休暇をとることは会社に迷惑をかけるのではないか、なんだか申し訳ない、と思ってしまう人もいると思います。

しかし、育児休業は労働者が法律に基づいて男女共に取得できるものなので、何も後ろめたいと思う事はありません。むしろ権利なのです。

確かに、育児休業で自分がいない間のサポートを誰かがしなくてはいけないので、その点では職場に迷惑をかける事があるかもしれません。

しかし、「○○さんがいない間、私たちで頑張ろう!」と社内の団結力が高まる可能性もあります。

そして、休業をとると金銭面で会社に負担をかけるのでは…と思う人も多いと思いますが、実は育児休業中に受け取れる育児休業給付金は会社からではなく、ほとんどの場合、雇用保険から支給されるのです。

さらには健康保険や年金は会社が半分を負担して、残りの半分を社員が払っているというのが現状ですが、育児休業中はこれらの支払いも免除されます。

つまり会社側は給与を支払う事がない、もしくは会社からの支払額が減額され、健康保険や年金の負担もなくなるので、会社側の金銭的な負担はほぼありません。

育児休業はどのくらい取得できるのでしょうか

産後休業期間(出産翌日から8週間)を含まず、子供が1歳に達するまでの間(誕生日の前日まで)、法律に基づき、取得することができます。

ただし、保育園に入所を希望し、申し込みをしても入所できないなどのやむを得ない事情がある場合は、1歳6か月まで取得できます。

育児休業は法律上、企業で働く人(正社員の労働者、長期間同じ会社で働いている契約社員、派遣社員、パートタイムの労働者)、男女問わず取得できるのですが、以下の、次の条件を満たすことが必要となります。

  1. 同一事業主に引き続き1年以上雇用されている
  2. 子が1歳に達する日を超えて引き続き雇用されることが見込まれる(子が1歳に達する日から1年以内に労働契約期間が満了し、更新されないことが明らかである者を除く)

つまり短期の契約で仕事をしている人や、休暇中に契約が切れてしまう場合は対象になりません。

不安な方は一度、雇用形態を改めて確認し、育児休業がとれるのかどうか、確認をしましょう。

育児休業給付金の支給額は?

原則として、支給対象期間1か月あたり休業開始時賃金日額(育児休業開始から6カ月)×支給日数の67%(育児休業の開始から6か月経過後は50%)とされています。

基準とされる月給は残業代なども含み、休業開始前6ヶ月の平均の金額となります。

わかりやすく例をあげて計算してみます。例えば産後休業が終わったあとから子供が1
歳になるまで育児休業した場合(ママの月給20万として)

~6カ月目:20万円×0.67=13万4000円
6カ月目~:20万円×0.5=10万円
(13万4000円×6カ月)+(10万×4カ月)=120万4000円

月給分の全額負担ではないのでガッカリする人も多いと思いますが、改めて計算してみると休んでいる間にもらえる金額としては大きいと思いませんか?

ただし、お休み前にたくさん収入があった人でも、支給上限額は285,621円(67%)、213,150円(50%)と定められています。

育児給付金はみんなもらえるの?

ママでもパパでも、正社員でもパートでも以下の条件を満たせば給付金はもらえます。

  • 雇用保険に加入していること
  • 育児休業前の2年間のうち、1ヶ月に11日以上働いた月が12ヶ月以上あること
  • 育児休業中に、勤務先から1ヵ月に月給の8割以上のお金を貰っていないこと
  • 休業日数が対象期間中に毎月20日以上あること(※終了日を含む月の場合、1日でも休業日があれば大丈夫です)

手続きにあたっては、自分で全部というよりも主に職場がメインで動いてくれるのがほとんどです。子供が生まれたら、できるだけ早く職場に

  • 子供の氏名
  • 生年月日
  • 続柄
  • いつまで育児休業をとるのか(1歳までなど)

ても育児休業に入る2週間前までには申し出しましょう。

児童手当の手続きも忘れずに!

日本国内に住んでいる0歳以上から中学卒業まで(15歳に到達してから最初の年度末(3月31日)まで)の児童を対象に、児童手当金が支給されます。

お住まいの地域の市役所や区役所などに申請する事で、基本的には申請の翌月からもらえるのですが、申請が遅れてもさかのぼっての支給はされませんので、できるだけ早めに手続きしましょう。

支給される金額は以下の通りです。

0歳~3歳未満 15000円
3歳~小学校修了前 10,000円(第1子・第2子)
15,000円(第3子以降)
中学生 10,000円
所得制限世帯(約960万円以上) 5000円

児童手当金は毎月振り込まれるわけではないので、申請したのに振り込まれていない!と思ってしまうかもしれませんが、2月・6月・10月に4ヶ月ずつまとめて支給されますので、指定の口座確認をしてください。

経済面も大切ですがママ自身の心のケアも子育てには大切です

普段、家事や仕事をしながらの子育ては大変ですよね。

一生懸命、頑張りすぎて気づかぬうちに心に余裕がなくなってしまう…なんて事も珍しくありません。

イライラしながらの子育てよりも、毎日少しでも笑いながら子育てしていきたいですね。その為には、ママ自身の心のケアが大切です。

子育ての悩みを自分で抱え込んでしまっていませんか?身近な人と子育てについて、あーだこーだ言える環境があれば、ママの気持ちも少し楽になると思いますが、もしそのような環境にない場合は、ぜひ「子育て支援センター」を利用してみましょう。

子育て支援センターはどこにあるのか。どんな事をしてくれるのか

子育て支援センターは「地域全体で子育てを支援する基盤をつくる」という事を目的としており、子育ての支援をする職員の方が子育てや家庭においての相談指導や情報提供、援助してくれる場です。

まずはお住まいの地域の各市町村から発行されている市報などを確認、もしくはホームページを見て、実施されている日程と場所の確認をしましょう。

地域によっては、育児に関する相談だけではなく、看護師や保健師による専門的な指導をしてくれる自治体も多くなっています。

また、支援センター内には子供が遊んだり、絵本を読めるスペースもありますので、普段、危険な場所が多くて子供から目が離せない、というママも安心できると思います。その時に少し力を抜いて心の休息をしてください。

子供も他のお友達と仲良くなれたり、一緒に遊べる事で嬉しいと感じるはずです。

育児ノイローゼは誰にでも起こりえるのです

私は大丈夫、と思っていてもホルモンバランスが崩れたり、子育てが上手くいかないと感じる事で育児ノイローゼになってしまう事があります。

育児ノイローゼになると、子供や家族にイライラしてしまったり、不眠や情緒不安定になってしまったり、悪化した場合は鬱になったり子供に手をあげてしまうなど、本当はそんな事をしたくないはずなのに自分をコントロールできなくなってしまいます。

自分は母親失格だと自分を責めてしまい、症状がさらに悪化するという負のサイクルを作ってしまう事もあります。

育児ノイローゼに関して、周りの理解力があれば改善も早いのですが、症状は様々で、他の人には伝わりにくいものもあります。

例えば、不眠や過食、何もやる気が起こらない、マイナスにしか物事を捉えられない、無表情などがあります。

自分でもコントロールできずに悩んでいるのに、家族や周りから「機嫌悪いの?」「だらしがない」などの指摘を受けてしまうと、自分を理解してもらえない気持ちが強くなり、さらに悲しくなってしまいますよね。

育児ノイローゼは、本人1人ではなく本来、家族みんなで考えていかなくてはいけない問題なのです。

育児ノイローゼになりやすい原因は本当に様々ですが、産後のホルモンバランスはもちろんのこと、なんでも全力で一生懸命、完璧にやろうとしてしまうママほど、自信喪失してしまい、なりやすいとされています。

また、周りの環境もとても大事で、引っ越して近くに頼れる人がいなかったり、身近な家族の理解が得られない事なども原因の1つです。

育児ノイローゼにサヨナラするために

【 1.完璧を求めすぎない 】

子育ては毎日が予測不能です。良かれ思って読んでいた子育て本の通りには、ほぼ100%いきません。

うちの子はここが苦手だけどこの部分は得意だからいいかな、など、どこか許せる部分を作っていきましょう。

家事もできないものはできないと割り切り、一気にやろうとせず、今日はここを掃除したから明日でいいか、と気持ちを切り替えたり、ご飯を作るのが大変だったら、たまには出来合いのお惣菜にしてみたり…とちょっと手を抜く事も大事なことです。

【 2.家族や周りの人達と会話する 】

旦那さんやお友達など、身近な人達との何気ない会話が気持ちのストレスを和らげます。

1番は旦那さんに現状の辛さを話してみて理解を得る、もしくは先輩ママに「この時はどうやって乗り越えたの?」など聞いてみましょう。

子育てに悩んでいた、もしくは今も悩んでいる人はたくさんいます。悩みを共有し、分かち合う事で、自分だけじゃないんだ!と思えて、心強くなります。

また、先ほどご説明した子育て支援センターを利用する事もオススメします。

【 3.ちょっとの時間子供と離れてみる 】

いつも日中に子供と2人でずっといると、自分1人であれもこれもしなくてはいけないので、気持ちに余裕がなくなってしまいます。

もしパパが休みの日に、ちょっとでも子供を見てくれそうだったら、思い切ってお任せしましょう。

そして、その日は自分の好きな事、やりたかった事をして息抜きしましょう。もしくは、一時的に子供を預かってくれる一時保育を利用してみるのもオススメです。

一時保育は、その名の通り普通の保育園と違い、一定期間だけ預かってくれるシステムです。急な仕事や用事でどうしても子供を見る事ができなかったり、仕事が休みだったり、仕事をしていなくても、ちょっと息抜きしたいな、という時にも預かってくれます。

ただし、地域によって事前に申し込みをしなくてはいけなかったり、0歳の場合に預けられる月数の制限があったり、時間帯の制限もありますので、事前に利用料のことも含めて調べておく必要があります。

市役所や役場、支援センターなども相談にのってくれます。子育てに息詰まってしまった時は、無理をせずに一時保育などの施設も上手く利用しましょう。

子育てに関しての相談は電話やメールでもできます

身近な人と話したり、各自治体にある施設を利用したりする事が難しい時、電話で子育てについて相談する事もできます。1人で抱え込まずに、苦しくなったら電話での相談窓口も利用してみましょう。

【 子育てホットライン ママさん110番 】

日本保育協会が運営し、乳幼児の子育て全般に関する悩みに無料で的確なアドバイスをもらう事ができます。

  • TEL:03-3486-4416
  • 相談時間:月曜日~金曜日(午前10:00~午後4:00)

【 のびのび子育て電話相談 】

子育てだけではなく、妊娠についての悩みも無料で相談できる電話窓口です。

  • TEL:03-3428-0192
  • 相談時間:月曜日~金曜日(午前10:45~午後2:00)

【 小児救急電話相談 】

厚生労働省が運営する、休日や夜間などに子どもの急な病気やけがで、病院に行った方が良いのか、様子を見るべきか判断に困った時のための相談窓口です。

  • TEL:#8000
  • 相談時間:各都道府県によりますので事前に調べておきましょう。

【 赤ちゃん&子育てインフォ 】

メールで子育てや妊娠・出産に関しての心配事やとまどいを各分野の専門家が相談にのってくれます。

他の人が抱えている様々な悩みも閲覧する事ができるので、それを見るだけでも他のママと親近感が湧きますし、心強いですよね。

http://www.mcfh.or.jp/

自分を追い込んでしまう前に、ぜひこういったものを利用してみてください。

産後はとくに「トリプトファン」を積極的に摂り「セロトニン」を増やしましょう

育児ノイローゼや鬱病は、多くの場合「セロトニン」が不足している事も原因とされています。セロトニンは、「三大神経伝達物質」と呼ばれるうちの1つで、気分や感情の部分に大きく関係しています。

このセロトニンが増えれば、リラックス効果や心身の安定が得られます。

セロトニンを増やすためには必須アミノ酸の1つであるトリプトファンが必要です。

もともと必須アミノ酸は体内で十分な合成ができないので、食物など外から栄養素を摂る必要があります。

三大神経伝達物質とはセロトニン・ドーパミン・ノルアドレナリンのことで、人の体内で特に重要な役割をする物質です。

この3つの神経伝達物質は、人間の感情に影響する事が知られていて

  • ドーパミンは快感や喜びなどを引きおこす物質
  • ノルアドレナリンは不安や恐怖を司っている物質
  • セロトニンはドーパミンやノルアドレナリンを制御する役割をする物質

とされています。

トリプトファンは脳内でセロトニンに変化するのですが、不安な気持ちになる場合、ノルアドレナリンの量が多くなっている事で起こるとされています。

セロトニンが十分にあれば、適度にノルアドレナリンの量を調整してくれて良い方向にコントロールしてくれます。結果、精神の安定を与えてくれます。セロトニンがさらに変化すると、睡眠に必要なホルモンとされるメラトニンに変わります。

メラトニンが正常に分泌される事により、夜9時以降になると自然に眠気が起こり、不眠の症状をやわらげるのですが、この作用を働かせる為には、根本となるトリプトファンが必要なのです。

セロトニンを増やすには和食中心がオススメ

セロトニンを増やすために必要なトリプトファンは主に納豆、豆腐、味噌、大豆、豆乳、牛乳、ヨーグルト、チーズ、バナナ、肉、赤身の魚に多く含まれています。

理想としては1日あたりの摂取量が500~600mg程度とされています。

大豆には100gあたり約520mg・油揚げには100gあたり約270mg含まれているのですが、大豆の1回の摂取量は一般的に1食分約20g、油揚げは1枚あたり約60gといわれていますので、1回の食事から500〜600mgのトリプトファンを摂取するのは厳しいものがあります。

つまり、1日に3食きちんと摂る事が望ましいのです。

しかし、トリプトファンを一生懸命にとったとしても、セロトニンに変化させるにはプラス要素が必要です。そのプラス要素が

  • 太陽の光
  • 糖分
  • ビタミンB6

です。この中でもとくにビタミンB6が重要とされていて、セロトニンの生成には必要不可欠です。トリプトファンをたくさん摂取できたとしても、ビタミンB6の力も借りなければセロトニンを作り出す事はできません。

さらに、合わせて摂ることで、より効果を発揮するのがナイアシン、マグネシウムです。

ビタミンB6を含む食べ物

にんにく、肉、酒粕、赤みの魚 など

ビタミンB6はビタミンB群の一種で、たんぱく質の分解や合成を助けたり、皮膚や粘膜の健康維持に効果があります。先ほど説明したように、トリプトファンと併せて摂ることで精神状態の安定させます。

ナイアシンを含む食べ物

たらこ、明太子、魚、肉 など

ナイアシンはビタミンB群のひとつで、皮膚や粘膜の健康維持を助けるほか、脳神経を正常に働かせる効果があります。

マグネシウムを含む食べ物

海藻類、ナッツ類、きな粉、干しエビ など

マグネシウムは、酵素の働きを助けるミネラルの一種で血液循環を正常に保つ作用があります。しかし、ストレスによりマグネシウムが減少するとセロトニンを作り出す機能も低下してしまい、うつ病を発症させてしまうこともあります。

以上を踏まえて、例えば納豆ご飯とワカメと豆腐の味噌汁、焼き魚など毎日の食事を和食中心にする事でセロトニンを増やす事ができます。

飲み物も牛乳にきな粉を入れて飲んだり、デザートにナッツ類を入れたヨーグルトを食べたりするのも良いですね。

乳児期(出生から満1歳未満まで)に食べさせたい簡単オススメ離乳食

ママが栄養のあるものを食べて元気でいられると、子供の離乳食にも気を使ってあげたくなりますよね。

しかし、いざ離乳食が始まると、毎日同じような野菜ばかり使ってしまったり、レパートリーもそれほど増えなかったり、味も大人と同じというわけにもいかないので、意外と悩みどころですよね。

乳児期(出生から満1歳未満まで)に作る離乳食の簡単メニューをご紹介しますので参考にしてみてください。

そもそも離乳食はいつから始めれば良いの?

乳児期に重要となる栄養素この時期は主に母乳やミルクから栄養を摂取していますが、生後5・6ヶ月になると母乳やミルクだけでは、栄養素が不足するようになります。

その為、離乳食を利用して食べ物から栄養を摂るようにします。

離乳食を始める目安としては

  • 首がしっかりすわっていて、支えがあれば座れる
  • 食べ物に興味を示す
  • スプーンなどを嫌がらない

など子供の状況を見ながら、1日の授乳時間のうちの1回を離乳食にしてみる事からすすめていきましょう。

また、1歳を過ぎたら形のある食べ物が食べられるように、様子を見ながら徐々に固さや大きさも変えていきましょう。

離乳食メニューでママと一緒に子供も元気に!

初めは量をそんなに食べない、好き嫌いが多い、と感じる事もあると思います。

しかし、その子の体格、その日の体調・気分でも食べる量は変わってきますし、食べたいものだってあります。

1度食べなかったからといって、それを嫌いなものだと決めつけないで、ちょっと味や見た目を変えてみる工夫や、何よりもママがそれを美味しそうに食べて見せるのが効果的です。

5ヶ月・6ヶ月頃(ゴックン期)にオススメの離乳食メニュー

10倍がゆ
最初に食べさせてあげたいものは、とろみがあって消化がしやすいものです。まずはお米をすりつぶした10倍がゆを食べさせてみましょう。

おかゆは単純そうで実は手間や時間がかかりますよね。

洗ったお米を約30分うるかして、鍋で約1時間煮て…など。一般的なやり方が面倒くさい!という人には炊飯器の「おかゆモード」がオススメです。

お米に対して10倍の水を入れ、スイッチを押すだけです。(例えばお米0.5合だと90ccなので、お水は900cc)

もし、この方法で粒が目立っても安心してください。それをミキサー(コンパクトなものでもOK)にかけてトロトロにするか、離乳食用の小さいすりこぎ棒を使うのも良いと思います。

ただ、時間を考えるとミキサーが楽です。初めのうちは食べる量も少なく、おかゆをベースに作っていく事が多いので、10倍がゆをたくさん作って冷凍しておく方法もオススメです。

かぼちゃがゆ
ゆでたかぼちゃをすり潰して10倍がゆと混ぜて煮立てます。
トロトロ人参
ゆでた人参をすり潰して湯冷しと合わせてトロトロにします。人参のすり潰しは特に、すりこぎ棒よりもミキサーがオススメです。
白菜のミルク煮
まず白菜をゆでてすり潰します。それをミルクで10分ほど煮るのですが、ミルクはいつも飲んでいるミルクを分量通りお湯で溶かしたものでOKです。
ほうれん草のスープ
ゆでたほうれん草をすり潰して、だし汁でのばします。だし汁は大人と同じでは濃い味なので、昆布や鰹節、野菜からだし汁を作ってあげるのが望ましいのですが、それが大変な時は、ドラッグストアなどの赤ちゃんコーナーにあるだしを使うのが手軽でオススメです。
とろーりうどん
うどんを細かく刻んですり潰し、弱火でトロトロになるまでだし汁で煮込む。市販の赤ちゃん用のだし汁を使うと簡単です。

この時期は大半がまだ、母乳やミルクから栄養を摂っている状態なので、あまり神経質に栄養バランスや子供が食べてくれない事を気にする事はありません。

ママと赤ちゃんの練習期間と思ってむしろ楽しみましょう。

7~8カ月頃(モグモグ期)におすすめの離乳食メニュー

この頃から1日の授乳時間のうち2回、離乳食にしてみましょう。

7倍がゆ
もぐもぐできるようになってきたら、10倍がゆから7倍がゆにしてみましょう。作り方は10倍がゆとほぼ一緒で、水の量だけを減らします。例えばお米0.5合だと90ccなので、お水は630ccです。
小松菜がゆ
7倍がゆに、ゆでた小松菜の葉先だけを刻んだものを入れ、だし汁で煮立たせます。市販の赤ちゃん用だしを使うと簡単です。
しらすうどん
しらすは熱湯でサッとゆでて細かくきざみます。とろーりうどんよりも少し形を残すくらいに刻んだりすり潰したり(赤ちゃんに合わせて)したものに、しらすを加えてだし汁で煮ます。
しらすとほうれん草煮
サッとゆでて細かく刻んだしらすと、ゆでて葉の部分を刻んだほうれん草をだし汁で煮ます。
トマトと鳥ささ身肉煮
トマトは皮を湯むきして種を取り、みじん切りにします。鳥ささみ肉もゆでてみじん切りにし、野菜スープで煮ます。

この時の野菜スープも、野菜からとるのが大変であれば市販の赤ちゃん用の野菜スープのもとを使うのが簡単です。

トマト豆腐
皮を湯むきして種を取り、みじん切りにしたトマトと、小さく切った豆腐をあえます。
バナナヨーグルト
プレーンヨーグルトに、粗く潰したバナナをまぜるだけです。ママのデザートとしてもおいしいので一緒に食べてみるのが良いですね。

9~10カ月頃(カミカミ期)にオススメの離乳食メニュー

この時期は、母乳やミルクよりも離乳食で栄養を摂るようにしたいので、大人と同じ食事の時間帯に一緒に3回食べさせてみましょう。

食べられる物が増えてきて、レパートリーも増やせます。

5倍がゆ
カミカミできるようになってきたら、7倍がゆから5倍がゆにしてみましょう。作り方は10倍がゆとほぼ一緒で、水の量だけを減らします。例えばお米0.5合だと90ccなので、お水は450ccです。
かぼちゃご飯
小さく切ってだし汁で煮て柔らかくしたかぼちゃと、柔らかめのご飯を混ぜ合わせて作ります。
鳥ささ身とほうれん草煮
鳥ささみをゆでて細かくほぐします。ほうれん草をゆでて葉先を細かく切り、ほぐした鳥ささみと一緒にだし汁で煮立てます。
オクラ納豆
オクラは種を取って柔らかくゆでたものを細かくきざみます。ひきわり納豆に熱湯をかけて少し粘りを取ります。オクラとひきわり納豆を合わせて、だし汁と混ぜ合わせます。
きな粉ボール
やわらかめのご飯をラップなどで小さいボール状にして、きな粉を全体にまぶして出来上がりです。
フレンチトースト
卵と牛乳、水と少なめの砂糖を混ぜ合わせたものに、みみを取った食パンを食べやすい大きさに切り、ひたします。そのあと、少量の油で両面をよく焼きます。

1つの材料で何通りかできるので、例えばニンジンやかぼちゃ、ほうれん草などは多めに調理して冷凍保存して使い回すと、もう一品!が楽になります。

また、赤ちゃんとママが同じ食材を食べるようにすると調理も楽ですし、赤ちゃんも「ママが食べているから大丈夫だ」と安心するはずです。

(卵や牛乳など、食物アレルギーがある場合ご注意ください)

幼児期(満1歳から小学校入学前)に摂取したい栄養素

【 炭水化物 】

炭水化物は、「糖質」と「食物繊維」を合わせた栄養素のことで、体や脳を動かす為に体内でいち早く消化・吸収され、エネルギー源となります。

脳を活発的に動かすようにするためには、一日三回の食事時間の中で、炭水化物をしっかりと摂取することです。

炭水化物は日本人の主食であるお米やパン、パスタやうどんに多く含まれます。また、イモ類にも豊富に含まれていて、とくにサツマイモはビタミンも豊富なのでおかずにはもちろん、おやつとして与えるのも良いです。

炭水化物が不足すると、体重が思うように増えなかったり、低血糖になって元気がなくなったりします。

あまりご飯を食べない場合は小さいおにぎりにして、おやつの時間に食べさせたり、蒸しパンやふかし芋を与えると良いです。

幼児期は活動量が多く、炭水化物はエネルギーとして使われるので、3回のご飯に炭水化物をおやつとして与えてもそれほど問題ではないのですが、エネルギーとして消費できないくらい炭水化物を与え、過剰摂取した場合に、肥満の原因になってしまいます。

【 タンパク質 】

タンパク質は、体の細胞や血液、筋肉を作り、体づくりには必要不可欠な栄養素です。

厚生労働省が推奨するタンパク質の1日の摂取量は、1~2歳が20g、3~5歳が25gとなっています。

タンパク質はアミノ酸によって構成されていて、アミノ酸の中には体内で作る事ができず、食事から取り入れなくてはいけないものもあります。

このアミノ酸が多く含まれているのが、肉や魚、乳製品や卵、野菜、大豆製品です。タンパク質が不足すると、体力や免疫力の低下はもちろん、成長障害などが起こってしまいます。

しらす干しが特に多くタンパク質を含むので、ご飯と混ぜ合わせたりして積極的に取り入れたいですね。

【 ビタミン 】

ビタミン類は、私達に必要不可欠とされる三大栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物)の体内での働きをサポートする成分です。

主にビタミンは、他の栄養素と組み合わせる事により、効果を発揮し体をつくり、免疫力を高めます。

ビタミンはご存知のとおり、果物や野菜から摂取できるのですが、熱に弱く、火を通した調理では栄養素を失う事もあります。

できるだけ、野菜はサラダにしたり、フルーツはヨーグルトに入れて食べるなど、そのままの栄養素を生かした調理方法にしたいですね。

【 カルシウム 】

カルシウムはご存知のとおり、骨や歯を作るのに欠かせない栄養素です。さらには血液や筋肉、神経などにもカルシウムの働きが影響します。

体の成長を助けるものなので、農林水産省はカルシウムの積極的な摂取を推奨しています。また、厚生労働省は1日あたりの摂取量を1~2歳の男の子は450g、女の子は400g、3~5歳の男の子は600g、女の子は550gとしています。

カルシウムが不足すると、骨や歯が弱くなったり、成長に影響がでたりしてしまいます。カルシウムを多く含む食品として、干しエビやチーズ、煮干、こんぶ、わかめなどがあります。

干しエビや煮干をそのままで使いにくい場合は、ミキサーで粉末状にすると調理の際に使いやすく、子供に食べさせやすいかもしれません。

【 βカロテン 】

βカロテンは目や喉、胃腸などの粘膜を正常に保ち、菌の進入を防いでくれます。

かぼちゃやニンジンなどの赤や黄色の野菜に多く含まれる成分で、体内でビタミンAに変換されます。

ビタミンAは視覚や視力を正常に保つ働きだけではなく、成長の促進にも働く栄養素です。不足すると目の不調が起きたり、風邪をひきやすくなってしまいます。

【 鉄 】

鉄は、私達の体に必要不可欠な酸素を体中に運んでくれます。不足すると貧血や動悸息切れが起こります。

小さな子供がこのような不調が起きても、上手く表現する事ができずにそのまま不調を抱えてしまったり、子供の脳の成長にも鉄が大切で、脳の発達に影響を及ぼす事があります。

鉄を多く含む食材として、レバー、牛肉、干しエビ、納豆、きな粉、ひじきなどがあげられます。

なんとなく、子供からは好かれそうにない食材なので、調理に使いづらいかもしれませんが、例えばレバーを唐揚げ風にしてみたり、きな粉を牛乳と混ぜて飲ませたり、ちょっと工夫して取り入れてあげると良いかもしれません。

0歳から3歳の子供への摂取は控えたい食材をご紹介します

この食材は大丈夫だろうと思っていても、実は子供の体には負担がある食材もあります。子供に摂取を控えたい食材の代表的なものをご紹介します。

はちみつ
はちみつには、ボツリヌス菌という猛毒を持った菌が含まれていることがあります。この菌は、まだ抵抗力があまりない赤ちゃんのお腹の中で増殖して麻痺などの重大な病気を引き起こしてしまいます。

よく、加熱すれば菌がなくなる食材もありますが、この菌に関しては加熱しても消滅しません。医学的にも赤ちゃんに悪影響を及ぼす事がわかっているので「1歳未満の子供には絶対に与えないように」としています。

生魚
生魚は消化が悪いので、まだ体の機能が未熟な子供には控えましょう。また、離乳食を終えて与える際にも、食中毒が心配なのでまずは加熱をしたもの、もしくは新鮮なものを与えましょう。
肉類はサルモネラ菌など、菌の心配があるので、生や半生では与えないようにし、できるだけ脂肪の少ないものを選びましょう。
卵はアレルギーが心配され、特に卵白がアレルギー症状を起こすことがあります。卵を食べさせる時は、固ゆでの卵黄から始めてみましょう。それが大丈夫なら、徐々に全卵を与えてみてください。
牛乳
牛乳もアレルギーが心配されますので、離乳食を始めて間もなくは牛乳を使用せず、いつも飲ませている粉ミルクを調理に使うようにしましょう。

ゴックン期からモグモグ期になってから与える場合には温めると消化が良くなるので、消化の事を考えて、必ず加熱してから与えましょう。

エビ・イカ・タコ
イカとエビは特にアレルギーを起こしやすく、重症化しやすい食材です。消化も悪い食材なので、よく加熱して、できればしっかり噛み砕けるようになる1歳半を過ぎてから与えましょう。

上記にないものでも摂取する事でアレルギー症状が出る恐れがあるものもあります。初めての食材を与える時は、日中の近隣の病院で診察可能な時間帯にしましょう。

また、アレルギーの心配がないとわかった食材でも、5cmくらいの大きさは子供が口に入れやすく、よく噛まなかった場合、気道を塞いで窒息の恐れがあるので大きさに注意しましょう。

例えば、ミニトマトやナッツ類、飴、もち、のり、こんにゃくゼリーなどがあげられます。

子育てはただでさえ、これはどうなんだろうと悩む事があるのに、さらに子供にどんなご飯を作ろうか、なんの食材を使おうか、悩んで負担になってしまっては大変です。

これまでに何度か、材料を細かくする為にミキサーを利用して…と説明させて頂いたのですが、離乳食期は特に役立ちます。ミキサーだけではなく、育児を少しでも楽にする為に使って便利なアイテムを紹介したいと思います。

便利な育児アイテムを使ってもっと子育てを気楽にしてみましょう

何もかも自分で完璧にやろうとするとどうしても息が詰まってしまうものです。

ちょっとしたもので子育ての負担を軽減できるのであれば、それに頼ってみませんか?わたしが使ってみて助かった!というアイテムをご紹介します。

授乳枕(Cの形の分厚いクッション)

抱っこでは寝るのに布団におろした途端に起きて泣いてしまう赤ちゃんには授乳枕が効果的です。

赤ちゃんは長い間、ママのお腹の中で体を丸くして過ごしていたので、布団に寝る事で背中がまっすぐになり、痛みや違和感を感じて泣いてしまうという事もあるようです。

我が子もまさにそれで、2、3時間おきの授乳の際に抱っこしてミルクを飲ませて、寝たのを確認して布団におろすと泣かれてしまったり。

そんな時、布団の上に授乳枕と座布団を置いて、その上にバスタオルをかぶせて背中が直接、布団に当たらないように作り、その上に子供を寝かせてみました。

今までより断然、寝るようになり、さらに頭がクッションにより高くなっているので、毎回抱き上げてミルクを飲ませていたのですが、眠くて仕方ない時はそのままミルクを飲ませました。

ただし、時間がたってくると枕から頭がずり落ちてくるので、お昼寝させる際にも時々、確認してあげてください。

ウエットシートのフタ

お尻拭きの取り出し口のシールは何度か使っているうちに貼りつかなくなり、中身のお尻拭きシートが乾燥してしまうなんて事もありますよね。

お尻拭きを丸ごと入れるキャラクターデザインの可愛いケースもありますが、意外と大きかったり、取り出しにくかったり…という事もありますよね。

ウエットシートのフタをお尻拭きに直接取り付けるだけで、中身のシートの乾燥を防げますし、場所もとりません。

どこかにお出かけする時も持ち運びやすくなります。使い捨てではないので、また繰り返し貼り付けて使えて最後の1枚まで乾燥する事なく衛生的に使えるのでオススメです。

お風呂ネット

ベビーバスといっても、首のすわらない赤ちゃんをお風呂に入れるのは難しいと感じてしまい、旦那さんやお母さんに頼みたくなる時もありますよね。

お風呂ネットをベビーバスに装着する事で、赤ちゃんの体がハンモックに乗っているような状態になるので、腕に余計な力を入れなくても支える事ができます。

装着もパチンと3カ所留めるだけで簡単にできます。わたしよりも、旦那さんがお風呂ネットは役立ったと感じたようです。

抱っこ紐・おんぶ紐

たくさんの種類があるので迷うところですが、ブランドや見た目よりも使いやすさを重視して選びましょう。

好きなブランドの物でも、装着に時間がかかったり、使えないとなれば大変です。抱っこ紐にも新生児から使えるものとそうではないものがありますので、選ぶ際にはその点も考慮して選びましょう。

また、抱っこ紐の種類によってはおんぶもできるものもありますが、抱っこに比べて1人で装着が難しかったり、鏡を見て調整が必要だったりします。

もし、できるなら、昔ながらの背当てと頭当てがついたおんぶ紐と使い分けると楽です。

ミルクケース

お出かけの時に粉ミルクを持ち出す際に使われる事が多いミルクケースなのですが、わたしは毎日、ミルクケースに粉ミルクを小分けにして入れて枕元に置いていました。

赤ちゃんが生まれて数ヶ月は夜中に何回かミルクで起きるので、その時に毎回ミルクを計量スプーンで計って哺乳瓶にいれて…という作業を短縮したかったからです。

しかも成長してきて量を飲むようになると、数えながら計量スプーンで哺乳瓶に入れるのも時間がかかるので、あらかじめ小分けにして用意しておき枕元に置いて、できるだけ早くミルクをあげられるようにしました。

ミキサー(コンパクトなタイプ)

離乳食を作る際に、子供が食べやすい柔らかさや、大きさに切ったりコトコトゆっくり時間をかけて煮て調整したり、調理する上で時間がかかるものもありますよね。

そんな時はミキサーが役立ちます。

例えば、ゆでたニンジンやカボチャなどをミキサーにかけて細かくしたりトロトロにしたりできますし、おかゆ作りの時間短縮や、粒が残りすぎて失敗した!という時にも、ミキサーにかける事で解決しました。

もしこれから用意するのであれば、大きくて値段も高いものをわざわざ用意する必要はありません。

わたしはホームセンターで1500円くらいのコンパクトなミキサーを買いましたがそれで充分でしたし、場所もとらずに収納できるので不便はありませんでした。

小分けパック

離乳食を作る時に、1回で食べる量が少ないので、その都度、1回分だけを作るとなると面倒ですよね。

離乳食をまとめて作ったら小分けパックに入れて冷凍庫に保存しておきます。パックはそのままレンジで温める事もできますし、洗った後にまた利用する事ができるので経済的です。

ドラッグストアなどで、だいたい10個入りで300円前後で売っています。

麺カッター(100円ショップで購入)

最初は麺をあらかじめ切ってゆでたり、ゆでた後に箸で細かくしたりしていたのですが、100円ショップで麺カッターを見つけてから家庭ではもちろん、外食で麺類を食べさせる時にだいぶ役立ちました。

余計な力を入れる事なく、簡単に麺を短くできますし、カッターと言っても鋭利な物では全くなくて、全てプラスチックでできているので安全です。

我が子は、うどん大好きなので重宝してます。

こういった便利グッズを利用して、ひと手間をはぶいていくだけでも、気持ちが楽になったり時間短縮にもつながります。ぜひ一度お試しください。

子供と一緒に大々的ではなくても良いのでお祝いしましょう

普段の何気ない生活に変化をつけると新鮮味を感じて、より子供との時間を愛おしく思えたり、リフレッシュできるものです。

子供が生まれてから、昔ながらの風習に基づいてプチイベントを家族でしてみましょう。

ただし、体調が悪かったり気分がすぐれない時に、何が何でもしなくてはいけないというものではありませんので、参考程度にご覧ください。

お七夜(おしちや)

平安時代から続いている民族行事で、子供が生まれてから7日目の夜に赤ちゃんが健康に成長できるようにと願って行うお祝いの1つです。

また、生まれた子共に名前をつけて、家族の一員としてお披露目する場でもあります。

命名書を飾り、赤飯や尾頭付きの鯛、昆布、紅白の麩などを家族で食べるとされています。お七夜を退院祝いを兼ねて行う家庭も多いようです。

お食い初め(おくいぞめ)

こちらも平安時代から行われている儀式で、新生児の生後100日頃に乳歯が生え始めるこの時期(個人差はありますが)に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事をする真似をさせる儀式です。

お食い初めに使用する食器は、正式には漆器で高足の御膳で、器の漆の色も赤ちゃんの性別で異なり、男の子は内外ともに赤色で、女の子は黒色で内側が赤色の物を使用します。

伝統的な形のお食い初めは、一汁三菜の祝い膳(いわいぜん)が用意され、内容として鯛など尾頭つきの魚および、赤飯・焚き物・香の物・紅白の餅のほか、吸う力が強くなるようにとの考えから吸い物(汁物)、歯が丈夫になるようにとの考えから歯固め石も用意します。

家庭で行う際は、ここまでの準備は大変なので、例えば簡単に作れる料理や離乳食を祝い膳に見立てて行うのも良いと思います。

お宮参り

一般的に男の子は生後31日や32日、女の子は32日や33日など主に生後1ヶ月頃に行われますが、地域によっては生後3ヶ月頃に行うなど様々です。

赤ちゃんの誕生を喜ぶとともに、健やかな成長を願って、神社にお宮参りをします。

両親と父方の祖母が付き添って神社にお宮参りをするという風習がありますが、最近はあまりスタイルにこだわらずに行われています。

赤ちゃんに白羽二重の着物を着せて、紋の付いた祝い着を上から羽織らせる形が昔ながらの正式なもので、お父さんお母さんも正装が望ましいとされています。

1歳の誕生日に一升餅(呼び方は地域によって違います)

1歳を無事に迎えられた事を祝い、一生(一升)食べ物に困らず健康であるようにと、一升のもち米で作ったお餅を丸い形にしたもを子供の背中に背負わせる行事です。

丸い形にするのは、一生円満な人生を送れるようにという願いが込めてあるとされています。

背負い方として、一升餅を風呂敷に包んで、お餅が背中にくるように、たすき掛けにして背負わせます。

一升餅は、水分を含んで約2㎏くらい重さがあります。これほど重いので背負って歩けなくても当然で、中には泣いてしまう子もいます。

背負って立てなくても、厄落としとしてわざと転ばせる地域もあるくらいなので、無理に立たせたり歩かせる必要はありません。

どの儀式も必ずしも正式な形で行わなくてはいけないという決まりはないので、その家庭ごとにアレンジして楽しく行う事が良いと思います。

我が家は、お七夜は行いませんでしたし、その他の儀式も服装はラフでご飯もいつもより少しだけ良いもの程度で行いました。

一升餅はおばあちゃんに作ってもらったのですが、背負う前に子供が丸い餅をイスだと思い、腰掛けていたり、儀式とは言えない内容でしたが、笑いが起こったり写真を撮ったり、いつもと違う変化があって写真を見るたび思い出せます。

形や内容を重視するよりも、その儀式を利用して、どう自分や家族が子供と楽しめるかを意識した方が、思い出した時にも楽しくなるかもしれません。

子供に絵本の読み聞かせはママとの絆も深まり、子供の想像力も育てます

育児に追われて、疲れてしまう事で子供に優しくできていないな、一緒に遊んであげられていないな、という時、絵本を読んであげてください。

子供が喜ぶだけではなく、読み聞かせる事で想像力が身についたり、たくさんの言葉を吸収したり、子供の成長を助け、ママの気持ちを落ち着かせる効果もあります。

ママが大変な時は、絵がメインで文章がほとんどない絵本の読み聞かせでも、子供とのコミュニケーションが取れるので、ほんの数分でいいので一緒に絵本を読んでください。

3歳の子供に読み聞かせたいオススメの絵本3選

ぐりとぐら
赤と青の可愛いズボンと帽子を身につけた野ねずみのぐりとぐらが、森で見つけた大きな卵から、大きなカステラを作るという面白いストーリーと、可愛い挿絵が魅力的でママも一緒に楽しめる絵本です。
はらぺこあおむし
ママも一度は読んだ事があるのではないでしょうか。今やグッズもあるほど人気の絵本です。お腹をすかせた小さな青虫が、くだものやソーセージなどいろいろなものを食べて最後は美しい蝶に成長するお話です。本に仕掛けもあったり、ママも一緒に楽しめます。
はじめてのおつかい
幼稚園や保育園でも人気の絵本です。5歳のみいちゃんが始めておつかいに行くドキドキ感がとても可愛いらしく、自分の子供と重ねたくなります。子供もママも楽しめる絵本です。
14ひきのぴくにっく
ピクニックだけではなく、「あさごはん」や「せんたく」など様々なシリーズがあり、何より綺麗な絵が魅力的な絵本です。1冊読むと、シリーズ全部読みたくなる、ねずみの家族のお話です。

育児に戸惑ったら読みたいママの心を癒してくれる本

人によって息抜きの方法は違うと思いますが、子供が寝ている時など、ちょっとの合間にママも本を読んで息抜きしてみませんか?

また明日から元気になれるように、ぜひママに読んでもらいたい本をご紹介します。

ちいさなあなたへ
この本はママが子供を想う気持ちを描き、さらに自分の母親にも感謝したくなる絵本です。

愛おしいと思っていても日常の生活の中で、その気持ちが当たり前のものになってしまったり、時には愛おしいと思えなくなったりする事もあると思います。そんな時に、我が子の大切さ、母親になる事の素晴らしさを改めて感じさせてくれます。

おかあさんがおかあさんになった日
この本は、なかなか陣痛がこなかったことや分娩の様子など、出産直前の事や不安な気持ちが描かれていて、共感できるママも多いと思います。

子供が生まれてそのおかげでおかあさんになれた事への感謝など、改めておかあさんになれた事の喜びに気づかされる本です。子供が大きくなったら子供にも読み聞かせたい本の1つです。

わたしがあなたを選びました
この本は産婦人科医である鮫島浩二先生が、赤ちゃんの気持ちを書いた詩を元に作られた絵本です。

この本を読むと、我が子はママとパパを選んで来てくれて、私達は赤ちゃんに励まされてきたんだという事がわかります。赤ちゃんはこんな事を思っていたのかと考えると感謝の気持ちが溢れ、泣ける本です。

育児の悩みは誰にでもあります。完璧なママを目指さずに周りを頼りましょう

育児は不安な事や大変な事が多いのですが、できないと自分を責めないでください。不安は誰かと共有してください。

完璧な自分を演じずに、離乳食作りが大変だったらドラッグストアで売っている離乳食を使ってみたり、育児に便利なグッズを使ってみたり、所々、ゆとりを持ちながらやりましょう。

ちょっとした息抜きはママにとっても子供にとっても必要な事なのです。

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