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猛暑に負けない!エコで涼しい暑さ対策を学んで熱中症を予防しよう

暑さ対策

猛暑に負けない!クーラーいらずのエコで涼しい暑さ対策!

夏本番ともなると厳しい暑さが続きますが、涼しいからといってずっとクーラーを点けっぱなしにするのは電気代もかかりますし、身体にもよくありません。

昔ながらの道具で涼を取ったり、冷感グッズの活用など、少し工夫をすればクーラーを使わずに涼しくなれる方法はたくさんあります。

今回はシーンごとに、すぐに使えるエコな暑さ対策をまとめました。

一番大事な家の中は、換気とグリーンで自然な涼しさを!

夏場の家の電気代は、多くの家庭にとって一番の課題。

ですが、家で過ごす時間は長いので、できれば暑さを我慢せず快適に過ごしたいものです。そんな時、昔ながらの工夫が意外と役に立つことも。

まずはクーラーを使わずできる暑さ対策をまとめました。

すだれを吊るす
昔ながらのすだれは効果抜群。軒先やベランダに吊り下げることで直射日光を防ぎ、室内に入る熱を30パーセントほど減らすことができます。
扇風機を活用
自然な風がきて節電にもなるので、最近再び脚光を浴びている扇風機。さらにひと工夫して、扇風機の前に氷を置き風を送れば、ミスト混じりの冷風が吹いてきて、いっそう快適に過ごせます。
風の道筋を作る
扇風機を外に向け、その対角の窓を開けてください。すると風が入ってきて、室内の熱い空気が外に出ていきます。窓が部屋に1カ所しかない場合は、扉を開放するなどして、風が通る道を作りましょう。
打ち水をする
朝や夕方に家の周りに水を撒いておくと、水が蒸発することで空気中の熱を奪い、わずかですが涼しくなります。風呂の残り湯などを使うと節水にもなりますよ。
グリーンカーテンを作る
ベランダや庭に植物を植えることで遮光効果と蒸散効果(地中の水蒸気を大気中に放出すること)がダブルで期待できます。野菜を植えると収穫もできて一石二鳥です。
風鈴を吊るす
実際に室内の温度が下がるわけではありませんが、風鈴の涼しげな音を聞いていると、すっと暑さが遠のいていきまますよね。視覚と聴覚で涼感を演出するのも大切なことです。

暑さ対策の基本!身に着けるものでクールビズ!

暑さ対策といえば、まず思い付くのは着るものを工夫することではないでしょうか。

クールビズの言葉の浸透により、衣服の省エネ意識は年々高くなっています。

ちょっとしたことで体感温度が涼しくなる工夫をまとめたので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

白っぽい服を着る
黒い色は光を吸収し、白い色は光を反射します。そのため、白い服を着た方が熱を吸収せず涼しく感じられます。ただし、日焼け対策には紫外線を遮断する効果の高い、黒っぽい服の方がおすすめです。
通気性のよい服を着る
夏場の服は素材によっても涼感に違いが。麻は通気性がよく、手触りにもシャリ感があります。綿は吸水性がよく肌触りがよいのが特徴。ポリエステルなどの化学繊維は吸汗、速乾という点で優れています。メッシュ素材などはほとんど化学繊維で作られていますね。一方、シルクは保温性にすぐれた素材なので、夏場の着用には向いていません。布の特性を知り、自分に合った素材を着るようにしましょう。
デザインはゆとりのあるものを
夏場にぴったりと締め付けるタイプの服を着ると、身体に熱がこもり、最悪の場合熱中症のおそれも。できれば少しゆとりのある風通しのよいデザインのものを着て、シャツなどを着る際は襟元を少しゆるめるとよいでしょう。
保冷剤入りのタオルを首に巻く
スーパーなどでもらう保冷剤を凍らせ、タオルでくるんでスカーフのように首に巻くと、冷やされた血液が身体を循環して涼しくなります。また、タオルが汗を吸ってくれる効果もありますよ。
洋服に保冷剤ポケットを作る
Tシャツの首元や脇にポケットを縫い付け、保冷剤を入れて過ごすと身体がひんやり涼しくなります。涼感も長続きするので、クーラーいらずで過ごせます。
服を濡らして気化熱を利用
あまりに暑い時は服を霧吹きなどで濡らすと、水が蒸発する際に熱を奪うので涼しくなります。ただし身体が冷えすぎると風邪を引いてしまうおそれもあるので、注意が必要です。

猛暑の外回りでバテないために!外出時の暑さ対策!

猛暑の際の外出や外回り営業などは辛いもの。本当は真昼の暑い時間帯に外出しないのが一番ですが、どうしても行かなければならない場合もありますよね。

熱中症にならないためにも、外出の際はしっかりと暑さ対策をしておくことが大切です

夏は音楽フェスなど野外イベントも多いので役立ててくださいね。

帽子や日傘を利用
熱中症対策としては、まず頭上からの直射日光を遮ることが重要です。帽子をかぶったり、日傘を差したりして、直射日光を避けるようにしましょう。帽子や日傘の色は黒っぽいものの方が、光を遮る効果が高くなります。
しっかりと水分補給
たくさん汗をかいた時は、しっかり水分を補給しないと脱水症状に陥ってしまいます。外出の際は水を持ち歩くようにしましょう。汗をかく場合は塩分も補給できるスポーツドリンクがおすすめです。お茶やコーヒーなどは利尿作用があるので、真夏には飲む量を調整した方がいいでしょう。
手首を冷やす
手首は皮膚に近いところに血管があるので、そこを冷やすことで全身の体温の上昇を抑えることができます。冷やすことが難しい場合は、手を洗う際に手首まで濡らすだけでも効果があります。
市販の冷却グッズを利用
首の後ろや太腿の付け根に冷却ジェルシートを貼っておくと、汗が引いて涼しくなります。また、汗ふきシートや冷却スプレーなど、数多くのひんやりグッズが市販されているので、自分に合ったものを携帯しておくのもよいでしょう。

食べて涼しく!暑さ対策に効果的な食べ物はこちら

暑い時にはスパイシーな物や冷たい物が欲しくなりますが、野菜や果物でも身体を冷やすことができるんですよ。暑さ対策に効果のある食べ物をまとめました。

野菜(クールべジ)
身体の余分な熱を逃がすカリウムと水分を含む野菜は、クールべジと呼ばれています。具体的にはトマト、ゴーヤ、なす、きゅうり、枝豆などの夏野菜で、カリウムの利尿作用で余分な熱を水とともに体外に放出し、クールダウンさせる働きがあります。カリウムは熱を加えると損なわれるため、生で食べるのがおすすめです。
果物
南方の果物は身体を冷やすものが多いです。具体的にはバナナやパイナップル、マンゴー、すいか、みかん、グレープフルーツ、メロン、キウイなど。糖や塩分も含んでいるので食欲がない時の栄養補給に、また熱中症対策としても有効です。
こんにゃく
ダイエット効果で注目されているこんにゃくも、身体を冷やす食べ物です。煮物などにしてもいいですが、夏場なら刺身こんにゃくも涼し気でいいですね。
香辛料を使った料理
カレーや韓国料理など、ピリ辛料理は夏の定番!香辛料のスパイシーさで一気に体温が上昇しますが、汗が出て熱が逃げていくので、最終的には身体を冷やします。
スタミナ食材
食欲が落ちる夏におすすめのスタミナ食材といえば、栄養豊富なうなぎや肉など。ほかにもニラやにんにくの香りには疲労回復効果があります。また、オクラや納豆、山芋といったネバネバ食材には胃腸の粘膜を守るムチンという成分が入っているので、夏バテで弱った胃腸には最適です。
あえて熱いものを食べる
暑い夏にあえて熱いものを食べて発汗を促すという考え方も。カレー鍋やトマト鍋、夏野菜のしゃぶしゃぶなど、夏においしく食べられる鍋もたくさんあります。また、暑いからといって冷たい飲み物を飲みすぎるとむくみの原因になるので、時には熱い緑茶やハーブティーを飲んで汗をかくのもいいですよ。

寝苦しい熱帯夜も快眠!お休みの時の暑さ対策!

真夏の熱帯夜は暑くて寝苦しいもの。かといってクーラーをかけて寝ると、朝身体がだるくなるので、できればクーラーをかけずに過ごしたいものです。

そんな場合に使える暑さ対策をまとめました。

部屋の風通しをよくする
部屋の窓を開け、扇風機を外側に向けておくと、心地のよい風が中に入って過ごしやすくなります。ただし外気の温度が30度以上の場合は、クーラーをかけた方が無難。温度は28度程度で、就寝後に切れるようタイマーを設定しておきましょう。
就寝の1~2時間前に入浴
体温が下がると眠くなるという人間の特性を生かして、入浴して体温を上げ、ちょうど就寝する頃に体温が下がるようにします。ゆっくりとぬるめの湯船に浸かってじわじわ体温を上げていきましょう。ちょうど眠くなる体温に下がるまでに1時間程度かかるので、逆算して時間を調整してください。
寝具にひと工夫
昔ながらのイグサで作った寝ござや、麻や竹を使ったシーツ、化繊のクール素材のシーツなどを使えば、肌触りもよく涼しげなので、快眠の手助けになります。
保冷剤やアイスノン、氷枕を利用
昔から頭寒足熱と言われるように、後頭部を冷やすとよく眠れます。保冷剤をタオルで巻いて当てたり、アイスノンや氷枕を利用してもよいでしょう。ただし、首まで冷やすと肩こりの原因になるので注意してください。
寝る前にジュースを飲まない
熱帯夜のべたべたした寝汗は寝苦しさに拍車をかけます。寝る前にジュースや炭酸飲料を飲むと、糖分で汗がべたついてしまうので、寝る前に水分を取るのなら水にするようにしてください。

遊びざかりのお子様にも、熱中症対策を!

子供は遊ぶのが大好き!真夏の暑さなどかまわず、外で駆けまわっていますよね。でも、親としては熱中症が心配。熱中症を防ぐため、お子様の外出時に持たせたいアイテムはこちらです。

  • 帽子
  • 水筒
  • 汗を拭くためのタオルやハンカチ
さらにミントなどから作られた精油〝ハッカ油〟を使うのもおすすめです。ハッカ油は付けるとス―ス―するので、ローションや水に数滴たらして塗ってあげたり、搾ったタオルにハッカ油をスプレーして、首の後ろに当ててあげても効果的です。ハッカ油は虫よけの効果もあるので、緑が多い場所などで遊ぶ際は特におすすめですよ。

体感温度は28度が適温!就寝時の赤ちゃんの暑さ対策

生まれたばかりの赤ちゃんは自分で意見を言ったり、温度を調節することができないので、お母さんは気を遣うもの。

特に目の届きにくい夜は注意が必要です。赤ちゃんの暑さ対策で気を付けることをまとめました。

クーラーを活用
赤ちゃんに快適に眠ってもらうためには、クーラーを活用することも効果的です。設定温度は28度ぐらいが適当。直接クーラーの風が当たると風邪をひく恐れがあるので、扇風機やサーキュレーターで冷たい空気を循環させたり、赤ちゃんのいる部屋ではなく、隣や向かいの部屋のエアコンを付けてもいいでしょう。
しっかり水分補給
新生児の頃はこまめに母乳を飲ませますが、もう少し大きくなると眠る時間が長くなるため、夜中に水分補給した方がよい場合も。水分補給の際におむつを見て、おしっこが少ないようなら多めに飲ませてください。
こまめに様子をチェック
赤ちゃんは自分で主張できないので、数時間おきのチェックも大切です。汗をかきすぎていないか、身体が冷えていないかなどを確認して、室温を調節したり、布団を重ねたり減らすなど工夫をしてください。

万全の暑さ対策で、猛暑を乗り切ろう!

いかがでしたか?年々暑さが厳しくなる印象がありますが、こんなにたくさんの対策があれば、何とか猛暑も乗り切れそうですよね。

もちろんひどい暑さの時に我慢しすぎるのはよくありません。

適度にクーラーとクーラー以外の方法を併用して、できるだけ暑い夏を快適に過ごせる工夫をしていきましょう。