氷が無い!そんな時たった30分で氷を作る方法!【写真有】
Date:2012.08.06
綺麗な氷を作ってみよう!
氷を作るのって結構時間かかりますよね。私の家の冷蔵庫の場合、最低3時間以上経たないと凍りません。でも急な来客や氷が必要になった時に3・4時間も待てないですよね。
そんな時に持って来いの方法があるんです。なんと!たったの30分で氷が作れるんです。
アルミカップを用意します
用意するのはお弁当によく使っているアルミカップとトースターの下の板です。トースターの板がない場合はアルミ製の板があればそれで代用できるので大丈夫です。
アルミカップをクシュクシュにするのがポイント
始めにアルミカップを手でクシュクシュと丸める感じで型を付けます。固いアルミカップならこの作業はしなくても良いのですが、このアルミカップは柔らかいので水を入れると水が漏れてしまいます。これはそのような失敗しないための作業になります。
なるべく余白を空けて配置する
型を付けたアルミカップをアルミ製の板の上に置きます。この時、しっかりとアルミカップの間をあけて置く事がポイントです。敷き詰めて置いてしまうと氷になるまでの時間が遅くなってしまうので気を付けましょう。
並べたアルミカップにこぼれないように水を注ぎ込みます。
全てのアルミカップに水を入れました。
冷凍庫に入れる
冷凍庫に入れて冷やします。この時の時間が約11時30分です。
約30分後・・・12時過ぎになりました。冷凍庫から取り出してみましょう。すると・・・
綺麗な氷が出来ました!
このように綺麗に氷が作れました。しかもアルミカップのヒダヒダが綺麗に残り、可愛いですよね。また、チョコレート用のカップならハート型とかいろいろあり、もっと可愛いと思います。100円ショップでも簡単に手に入りますよ。
ちょっと応用編
応用編として紹介します。クッキーの型抜き用にアルミカップを入れてそのまま冷やします。すると・・・
このように、可愛い形の氷になって出てきます。型抜きがなくても小さい入れ物等でも代用できます。アルミカップやアルミ製の板や熱や冷気を早く伝える事が出来るという事を利用した方法になります。冷やしたアルミカップから氷が離れない時は軽く水で濡らすとポロっと簡単にのきます。
短時間で可愛い形の氷を作れるのでお勧めの方法です。
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