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今年注目の果実サンタベリーの効果はアンチエイジングに最適!

Date:2017.03.12

フジテレビ「ノンストップ」で2017年に流行る最新、美容のトレンドが紹介されていました。

いくつかあったのですが、その中でもサンタベリーという普段ほとんど聞く機会のない果実のことが紹介されていました。

「サンタベリー」と聞いて、ああ、あの果実のことか、とわかる人はどれだけいるのでしょうか。筆者もそうでしたが、ほとんどの方が初耳だったりしますよね。

しかし、美意識の高い女性たちの間ではもうすでに注目を集めている果実なのです。

なんでも若返りの果実と呼ばれており、アンチエイジンングに大変効果があるとか。

まだまだ聞き慣れないサンタベリーですが、これから注目されること間違いなし!

そこで今回はサンタベリーの魅力についてたっぷりとご紹介したいと思います。


北欧では親しみのある果実!サンタベリーとは

サンタベリーとはツツジ科スノキ属の低木植物になる果実で、真っ赤な色をしています。

主にフィンランドなどの北欧に自生しており、現地ではブルーベリーと同じく親しまれています。

現地では別名でプオルッカ(英語ではリンゴンベリー)、日本ではコケモモと呼ばれているので、そちらの名称なら聞いたことがあるという方もいるかもしれませんね。

サンタベリーの葉は冬でも枯れたりせず、緑のままだそうです。強い生命力が葉っぱにまで表れています。

美容の元がぎっしり!サンタベリーに含まれる栄養素

それではどうしてこんなにサンタベリーが注目を浴びているのでしょうか。その秘密には他の果実にはない、ある成分が関係しています。

これからそんなサンタベリーの栄養素について見ていきましょう。

豊富なアンチエイジング成分、レスベラトロール

サンタベリーの主成分でまず挙げられるのは何と言っても、レスベラトロールと呼ばれるものです。

このレスベラトロールですが、ブドウやサンタベリーに含まれるポリフェノールの一種で、中でもサンタベリーは他の果実と比べて豊富な含有量を誇っているのが最大の特徴です。

さらにサンタベリーが他の食材と違って優れている点はトランス・レスベラトロールの含有量にあります。レスベラトロールは

  • シス型
  • トランス型

と2種類に分かれますが、中でもトランス型は体内に眠る若々しさのスイッチを入れてくれる高品質なもの。

そんなトランス型レスベラトロールを多く含んでいるのがサンタベリーなのです。

レスベラトロールは活性酸素を除去する強い抗酸化作用を持ち、体を若々しく保つ下記のような効果が期待されています。
細胞を若々しく保つ
私達の体は約60兆の細胞から成り立っており、この細胞は日々生まれ変わっています。

しかし、年を重ねるにつれ、生まれ変わる働きが低下し、生まれ変わり後の細胞の質も下がってきます。

原因としてはDNA中の遺伝子であるテロメアがダメージを受け、遺伝子が短くなってしまうことが考えられます。

レスベラトロールはテロメアが短縮するのを防ぎ、細胞を若々しく保ちます。

肌の弾力を保ち、しわやたるみを予防
加齢とともに気になってくる、しわやたるみですが、それら老化の原因には

  • 遺伝
  • 紫外線
  • ストレス
  • 生活習慣

が背景として挙げられます。この中でも特に大きな原因と言われているのが紫外線による肌の老化です。

肌が紫外線を浴びてしまうとコラーゲン、エラスチンを分解する

  • コラゲナーゼ
  • エラスターゼ
  • マトリックスメタロプロテアーゼ

という酵素の活性化でしわやたるみが起きます。レスベラトロールの抗酸化作用はこれらの活性化を阻止し、ハリのある肌を保ちます。

また、よく聞くヒアルロン酸は水分の保持や柔軟性の維持など肌の潤いとハリを保つ効果があります。

しかし、ヒアルロニダーゼという酵素が活性化するとヒアルロン酸を分解してしまいます。

レスベラトロールはこの活性化を抑えてくれるので、肌の潤いや弾力性が維持されます。

美肌効果
理想的なターンオーバーは約28日と言われていますが、年齢が上がるにつれ、肌機能の低下から日数が増え、40代の方ではターンオーバーに約40日かかると言われています。

レスベラトロールにはこのターンオーバーを整え、理想的な数字である28日に近付ける働きがあります。

また、年齢が現れやすい口元を若々しく保つ効果もあるので見た目年齢も若くなります。

肌荒れ・ニキビを予防
レスベラトロールは抗炎症作用も持っています。

炎症を起こす転写因子にNF‐κBというものがありますが、このNF‐κBの活性化を抑制し、できものやかゆみなどの肌荒れを抑えます。

さらに、ニキビを発症することで知られるアクネ菌の増殖を抑える効果もあるので、抗炎症作用との相乗効果でニキビ予防としても優れた効果を発揮します。

そんな効果から化粧品にもレスベラトロールは配合されています。

老化を防止する
人間の体の細胞にはサーチュイン遺伝子と呼ばれる長寿遺伝子があります。サーチュイン遺伝子の活性化は長寿に繋がる可能性が高くなると言われています。

レスベラトロールにはそんなサーチュイン遺伝子を活性化する効果があります。

今まではサーチュイン遺伝子を活性化するにはカロリーを抑えた食事を心掛けることが何より重要とされていましたが、新たにレスベラトロールでも活性化されることが発見されたのです。

血流を改善する
レスベラトロールには一酸化窒素を増加させ、血管を拡張する働きがあります。血行不良は酸素や栄養素が充分に体の隅々まで行き渡らず、健康に悪影響を及ぼしますが、美容面では

  • くすみ
  • 乾燥

の原因になります。

血流の改善は酸素、栄養素を体の隅々まで運ぶとともに、それに伴う老廃物の排出を促します。

メタボリックシンドロームを予防
レスベラトロールにはメタボリックシンドロームを予防する効果も確認されています。

メタボリックシンドロームは心臓病、糖尿病、さらに動脈硬化といった生活習慣病を併発している恐れもあり、近年問題となっています。

メタボリックシンドロームは食の欧米化に伴い、高脂肪食品の多量摂取が原因とされていますが、レスベラトロールには

  • 高脂血症の改善
  • 血糖値やコレステロールの低下

を促す効果があるので、メタボリックシンドロームを予防することが可能です。

▼レスベラトロールのその他の効果についてはコチラも参考に!

美白効果のアルブチン

美白の妨げとなってしまう肌の黒さ、シミ、さらにそばかすはメラニン色素が原因です。

メラニン色素はメラノサイトの活性化によって発生し、その背景には紫外線やストレスによる活性酸素が大いに関係しています。

メラニン色素は紫外線から肌を守ってくれる、なくてはならないものですが、過剰に発生してしまうとシミやそばかすの原因となるのです。

アルブチンはメラニン色素を作る酵素であるチロシナーゼに働きかけ、メラニン色素の生成を抑えます。

色素沈着を防ぐとともに沈着してしまった色素を薄くする効果もありますので、透明感のある肌へと導きます。

アルブチンの持つ美白効果は化粧品にも及び、アルブチンが含有された化粧品が多く存在します。

女性ホルモンのバランスを整えるリグナン

女性ホルモンの一つであるエストロゲン。健康・美容・精神面とあらゆる面で女性を支えています。

しかし、このエストロゲンは体内でしか生成することが出来ず、外から摂取することは出来ません。

ですが、エストロゲンと同様の働きをする植物エストロゲンであれば不足しがちなエストロゲンを補うことが可能です。

サンタベリーには植物性エストロゲンのリグナンが含まれています。

代表的な植物性エストロゲンにはイソフラボンがあり、こちらは耳にしたことがある方も多いですよね。

リグナンは女性ホルモンのバランスを整える働きがあるので、女性ホルモンの乱れを改善するとともにホルモンの乱れが原因で起こる

  • 骨粗鬆症
  • コレステロール値の上昇

も予防します。

エストロゲンの不足は更年期障害を招くことでも知られていますが、リグナンはそんな更年期障害の緩和にも働きかけてくれる栄養素です。

他にも嬉しい効果が!サンタベリーは生活習慣による負担を和らげる

サンタベリーの成分について上記でご紹介しましたが、他にもサンタベリーには生活習慣による体への負担を改善してくれます。

ブルーライトによる目や身体へのダメージを抑える

今や、私達の生活になくてはならないものであるスマートフォンやPC。大変便利ですが、日々、目や身体はブルーライトによるダメージを受けています。

ブルーライトは紫外線に最も近い、強いエネルギーを持つ光で、及ぼす影響としては

  • 網膜へのダメージ
  • 目の疲れ・痛み
  • 睡眠障害
  • 肥満

があります。

サンタベリーにはブルーライトによる目へのダメージを軽減する働きがありますので、PCやスマートフォンによる目を酷使することの多い方にもおススメです。

糖尿病を予防する

生活習慣病の一つである糖尿病。最近では大人だけでなく子供にも増えてきている病気です。

人は通常、食後は血糖値が上がりますが、糖尿病はこの血糖値の上昇が異常に高くなってしまう状態を指します。

また、糖尿病に罹ると様々な合併症を引き起こす恐れもあり、予防をしておくに越したことはありません。

サンタベリーにはブドウ糖が細胞に取り込まれるのを促すとともに、ブドウ糖過剰によるダメージから細胞を守る働きがあります。

綺麗に繋がるサンタベリー。アレンジ色々な食べ方

体に優れた効果を持つサンタベリーですが、食べ方としては生食の他にどんなものがあるのでしょうか。

ソースとして
北欧でよく食べられているのが肉料理やヨーグルトに添えるソースとしてです。ソースには肉料理の臭みを消す役割があります。
ジュース、スムージーに入れて
サンタベリーをジュースにしたり、スムージーのアクセントに入れるという方法もあります。
ケーキや焼き菓子の材料として
サンタベリーはケーキや焼き菓子の材料としても使われています。トッピングに使えば華やかなお菓子になりそうですね。
ジャムとして
日本のスーパーで見かけることは少ないですが、輸入食材店にはジャムも売っています。

もし、サンタベリーが手に入る方なら、自家製のジャムを作っても良いですね。サンタベリージャムは抗酸化作用が強いので、長持ちするそうですよ。

トーストやパンケーキ、アイスクリームに乗せたり、ヨーグルトと混ぜても美味しくいただけると思います。

食べてエイジングケア!サンタベリーで老化知らずな体に

アンチエイジングに効果的な食材として様々なものがありますが、中でもここまで美容面で優れた食材は滅多にないのではないのでしょうか。

綺麗になるために外側からのケアも大事ですが、内側からのケアも取り入れればより美しくなれるはず。

まだまだ認知度の低いサンタベリーですが、これからもっと注目される可能性は十分にあります。

早いうちからサンタベリーを取り入れていつまでも若々しい肌を手に入れましょう。

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