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1日で帯結びができた!初心者でも楽々の「前結び」で着物を着よう

Date:2013.11.30

結婚式などフォーマルな場面だけでなく、自分で着付けをして着物で気軽にお出かけできるような女性って素敵ですよね。自分で着物が着られるようになりたいと思う女性はとても多いです。

自分で着付けをする時に大きな壁の1つとなるのが帯結び。しかし、最近では自分の体の前で結んでから後ろに回すという「前結び」が普及し、楽ちんでキレイに結べる前結びを学ぶ人が急増中です。

帯結びはプロでも難しい?

着物の帯結びの定番である二重太鼓を結ぼうと思うと、手を後ろにグイッと回して作業しなければいけないので、例え若い人でもひと苦労です。着付けの指導をしている先生は、

「手順を覚えるのはもちろん、キレイに結べるようになるまでにはかなり練習が必要です。着付けの先生をしている人でさえ完璧に結ぶのはとても難しい作業。

理屈は分かっても年齢と共に手が動かなくなってくるので、教室が始まる前に控え室で先生同士が帯の手直しをし合うのもよくあることなんですよ」

と仰います。着付けの教室によっては「鏡を見てはいけません!」という教え方をするところもあるようで、

「見えない状態で手探りで結んでも、帯の状態がイメージしにくいのでなかなかマスターできません。人によっては数ヶ月かかって帯結びを学ぶ人もいるんですよ」

とのこと。鏡を見ても難しいのに、鏡が無いなんて時間がかかって当然ですよね。

急速に普及している「前結び」

「難しい」「マスターするまでに長期間かかる」と敷居が高いイメージだった着物の着付けを劇的に変化させたのが、「前結び」の普及です。帯を回す作業が必要なため、着物の上に専用のベルトを巻いてその上から帯を締めます。

鏡を見ながら自分の前で帯を結んでいくため、手順を覚えればとても簡単に結ぶことができます。先生は「外国人や若い人は効率的なものを好むので、前結びだけを教えて欲しいと来られる人もとても多いです。

もちろん後ろでも結べるように指導はしますが、とりあえず知識として知っておくというぐらいの人も多いですね」と仰っていました。

「前結び」を体験してみました

着付けを学んだ事のない私ですが、まずは通常通り後ろの結び方から教えて頂きました。ずっしりとした帯を後ろ手でおさえたり持ち上げたりするのはかなり辛い作業…。

筋肉痛になりそうなぐらいです。出来上がった二重太鼓は微妙に形が決まっておらず、先生の手直しがないとお出かけは無理そうな出来栄えでした。

次に前結びに挑戦。専用のベルトを巻いた上から帯を巻き、自分の目の前で形を作っていくのでとても分かりやすくテキパキ作業ができます。出来上がりはピシッと整った形になっていて、専用ベルトのおかげで後ろに回す時もスルスルと簡単に回せます。

初めてとは思えない仕上がりで、先生からも「これなら手直し無しでおでかけできそうね」と太鼓判を頂きました。早い人なら着物で1日、帯で1日、仕上げで1日の計3日の練習で子供の入学式に着物を着て行った人もいるとか。

もちろんそんな短期間の練習ではそれなりの着方になってしまうかもしれませんが、「来週には着物が着られるようになっている」と思うとなんだか学んでみたくなりませんか?

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