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魔法のソース、ガストリックはとても簡単なのにプロの味が出せる!

Date:2016.08.11

shutterstock_212075128「料理は得意じゃないけれど、彼氏においしいご飯を食べさせたい!」
「おいしい料理を作りたいけど、忙しくて手の混んだ料理をする時間がない!」

そんな人におすすめしたいのが、万能調味料「ガストリック」です。

家にある材料で簡単に作れる上に、いつもの料理にちょい足しするだけで、ぐんと深みのある味に!魔法のソース「ガストリック」を紹介します。

材料は砂糖・酢・水だけ!「ガストリック」を作ろう!

ガストリックはフランス料理のシェフが、料理にコクを出すために使っている調味料です。

シェフが使っているソースなんて素人が作れるわけがない…と思いきや、とっても簡単!材料も、どこのご家庭にもあるようなものばかりです。

レシピもシンプル!ガストリックの作り方

材料はたったの3つ!

  • グラニュー糖 50g
  • 米酢     10ml
  • 水      25g

分量はこの割合さえ守れば増減OKです。

  • グラニュー糖:酢=5:1
  • グラニュー糖:水=2:1

この割合が基本なので、グラニュー糖100g、酢20ml、水50gに増やすなど、お好みで分量を設定してください。

グラニュー糖がなければ、

  • 上白糖
  • 蜂蜜

などでも構いません。

米酢も

  • ワインビネガー
  • レモン汁

でもOK!

もともとフランス生まれのソースですから、ワインビネガーがあればワインビネガーの方がいいくらいですね!

【作り方】

  1. グラニュー糖とお酢を入れた鍋を強火にかけます。
  2. 水飴のようになり、ブクブクと泡が立ってきますが、そのまま加熱し続けます。
  3. 2分を過ぎてくると、だんだん茶色く色づいてきますが、まだ加熱し続けます!
  4. 5分を過ぎると、煙が出始め色が濃くなってくるので、ここで水を投入!
  5. 軽く煮詰めて、全体的に焦げ茶色に落ち着いたところで完成です。

基本的にはそう混ぜる必要はなく、ところどころ、鍋をゆすって全体的に茶色く焦がしていく感じです。

火力に偏りがあってひとところだけよく焦げるとか、後半一気に焦げていく段階で焦げつきそうな場合は、木べらなどで混ぜるとよいと思います。

見た感じはカラメルソースのような仕上がりですが、そのまま食べても苦味が強くておいしいものではありません。

料理の隠し味としてちょこっと入れると、不思議とぐんと深みのあるおいしい味に仕上がります。

冷蔵庫に入れて1~2週間は保存が可能なので、作り置きしておくとよいですね(カチカチに固まっても、温めればとろみが戻るので大丈夫です)。

ガストリックづくりのポイントはしっかりと焦がすこと!

鍋を強火にかけていることで「焦げついたらどうしよう!」と、思わず火を止めたい衝動にかられますが、煙が出る前の薄い色づきの段階では、ガストリックのコク出し効果は得られません。

そもそもガストリックの旨味は、グラニュー糖に含まれる糖分と酢に含まれるアミノ酸に熱を加えることで起こる「メイラード反応」により生まれる香味・雑味によるもの。

このメイラード反応は食品が茶色く変化するまで、しっかり加熱しないと起こらないのです。煙が出て黒っぽくなるまでぐっと我慢!これがポイントです!

水を投入した後は、勢い止まらず焦げつきそうなら、いったん濡らした布巾の上に置いて鍋底を冷ますなどしてもOKなので、思い切って焦がしましょう!

水を入れる際は少々勇気がいりますが、思い切って投入してください!飛び散りには注意を!やけどしないように気をつけてくださいね。

電子レンジでつくるガストリックレシピも!

お鍋だと焦げつかせてしまいそうで…と自信がない人、ちょうどいいサイズのお鍋がない人には、電子レンジ用のアレンジレシピがおすすめです。
Cpicon レンジde簡単★ ガストリック ★ by mariybis

電子レンジによって加熱具合も異なるので、お鍋とは違った難しさがありますが、何かしらの理由でお鍋がムリな人は参考にしてみてはいかがでしょうか。

ガストリックは和・洋・中・スイーツにも合う!?いろいろ試して!

いつもの料理に。手抜きの料理に。レトルトに。なんにでもちょい足しすることで、料理の味がぐんとよくなる魔法のソース「ガストリック」。

辛いものにも、甘いものにも、実にさまざまなものに使うことができます。

和でも洋でも中華でも!いろいろな料理の隠し味に

何時間もコトコト煮なくても、高級な食材を入れなくても、家で作る簡単料理がびっくりするほどおいしくなるという声多数!

フランス生まれのソースですが、和食や中華に入れても味にコクや深みが出ておいしいと評判です。

  • カレー
  • シチュー
  • ミネストローネ
  • ハンバーグソース
  • ミートソース
  • トマトソース
  • サラダドレッシング
  • 田楽味噌
  • 豚丼
  • 焼きそば
  • 酢豚
  • ラーメン
  • うどんのだし汁
  • 鍋スープ

などなど。

ほかにも、いろんなものに試してみてください。レトルトや冷凍食品などにもガストリックを足せば、手抜きとは言われなくなるかも?

入れれば入れるほどコクが増すというものでもないので、基本的にはちょい足しで。カレー1~2人分に小さじ1杯くらいを目安に、味を見ながら調節してみてください。

料理だけじゃない!スイーツにも、飲み物にも!

料理のソースなのに、甘いスイーツにも、飲み物にも合うのが不思議!

バニラアイスにガストリックをかけると、普通のアイスクリームにはないコクが出るそうです。

カラメル味のアイスよりも味も香りも複雑で、なめらかでおいしいのだとか。

  • アイスコーヒー
  • ミルクティー
  • ホットチョコ

など、飲み物に入れてもコクが増します。ビールにちょい足しすれば、黒ビールのような苦味とコクが楽しめます!

調味料として・シロップとして・使い方いろいろ!

カレーやシチューなどの煮込み料理には、ほかの調味料と一緒、もしくは他の調味料で味付けし終わったあとに隠し味として。

アイスやフレンチトーストには、食べる直前にちょいがけしてシロップ代わりで。コーヒーや紅茶にはお砂糖代わりとして。

食べ物によって、いろんな用途・タイミングで使用してみてください。いろいろ試して、お気に入りの使い方を見つけてみてくださいね。

おいしくなるのはいいけれど…食べ過ぎにはご注意を

簡単に料理上手になれる、とってもうれしいガストリックですが、調子に乗ってあれもこれもと、かけすぎないように気をつける必要があります。

美容・健康について勉強熱心な人なら、すでに疑問に思っているのではないでしょうか。ガストリックをつくる際の「メイラード反応」は体に悪いのでは?と。

人の体の老化には、「酸化」と「糖化」が関係していて、近年、「糖化」に注目が集まっていますが、メイラード反応がまさにその糖化。

焼き色・焦げ色の強い食品には、糖化により生じた老化原因物質「AGE=Advanced Glycation End Products(終末糖化産物)」が多く含まれているのです。

体内にAGEがたまれば、皮膚組織の老化など美容面への影響だけでなく、病気の発症などにもつながります。

おいしくても摂りすぎは禁物!ほどほどに楽しみましょう。

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