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コスメ販売員の技!日中のメイク・ファンデのよれ直しはこうやる

Date:2014.06.26

筆者自身がコスメを販売している立場として、肌のコンディションやメイクについては常に気を配っています。しかし、断言してもいいことですが、どんなにどれだけ気を付けても、朝したメイクは絶対に崩れていきます。

顔の筋肉が動けば、皮膚も動きます。皮膚が伸びたり縮んだりすれば、メイクも一緒に伸縮して、それがよれに繋がります。

そもそも、生きているだけで皮膚は代謝を繰り返し、皮脂を出します。メイクの下の皮膚から皮脂が出てくれば、メイクは無事ではいられません。

たとえ乾燥肌であったとしても、肌から水分が抜けていくことで肌の状態は変化します。肌の時間を止めたりしない限り、メイクは崩れていきます。

顔パーツ別!メイクはこう崩れている

私、メイク直しほとんどしないんですよね~と言っていられるのは、メイクがほとんどいらない肌を持つ十代の女性くらいではないでしょうか。

メイクが崩れる、という感覚がぴんと来ないという人の為に、具体的にメイク崩れがしやすい部分をピックアップします。

・目元

瞬きなど動きが多い部分のため、アイシャドウやアイラインのにじみ、ファンデーション・クマ隠しのコンシーラーがよれやすい。

・眉

額は皮脂が出やすく、アイブロウも皮脂と共ににじみやすい。特に、書き足した眉尻は消えやすいので注意。

・唇

飲食や口の開閉で、口紅がはげたり、にじんだりしやすくなる。気を付けないと、外側は口紅が濃くついてるのに、真ん中だけ薄い、という大参事に。

・口周り

表情と共に大きく動くので、鼻の下、ほうれい線周辺、のファンデーションがはげやすい。また、デスクワークで肘をついて手に顔を乗せるポーズが癖になっている人は、顎や頬のファンデーションがまだらになることも。

プロがメイク直しで絶対に欠かさないこと

コスメのプロがメイク直しの時に絶対に欠かさないことが、“肌の保湿”です。ファンデじゃないの?と意外に感じられるかもしれませんが、まずは肌のベースを整え直す必要があります。

朝のメイクでは、洗顔をし化粧水や乳液をつけ…とスキンケアをすることが前提なので、肌の潤いが保たれている状態です。

しかし、日中活動している間に、肌からは水分がどんどん抜けて行ってしまい、その反動から皮脂が過剰分泌されて、カサカサだけどベタベタ、という困った状態になりがちです。日中のメイク直しは、まず肌の潤いを、朝のレベルにまで整える必要があります。

持ち歩きしやすい保湿アイテムをひとつ

メイクのプロの知人は、みんなそれぞれ使いやすい保湿アイテムを必ずポーチにひとつ忍ばせています。

メイクの上から使えるミストタイプ化粧水や美容液、全身に使える保湿オイル(シアバターやホホバオイル等)、など、自分のお気に入り、あるいは使いやすいものを選びましょう。

何もない時は、リップクリーム(できれば天然素材のもの)でもOKです。唇は皮膚が薄い部分で刺激に弱く、自分にあったリップクリームであれば、部分的に顔につけても問題ありません。

特に、乾燥してよれやすくなる目元、ほうれい線のあたりに保湿ケアを念入りに。
オイルの場合は極薄く叩き込むように、ミストの場合は顔全体に吹きかけたら、ティッシュで軽く抑えましょう。

脂取り紙、使う? 使わない?

プロでも脂とり紙を使わないという人は多いです。特に、乾燥肌の人は、脂取り紙を使うと肌がぱさついて、かえってファンデーションののりが悪くなるのだとか。

Tソーンが脂っぽくなった時は、ティッシュで軽く抑えたり、ファンデーションで使っているパフの汚れていない部分で顔を抑えると、ぱさぱさになりすぎない程度に油分を吸ってくれます。

ファンデーションはムラをならしてから

肌を整えたら、次はいよいよファンデーションです。よれている状態でファンデーションを重ねてつけると、ムラが酷くなることが多いです。

そのため、いきなりファンデーションをぬらずに、まずはよれたりムラになっている部分を、何もつけないパフでならします。ごしごし擦らず、叩いて伸ばすようなイメージです。

肌が整っている状態でやるので、案外簡単に伸びていきます。それから、極薄くファンデーションを伸ばしていきましょう。リキッドを使っている人は、パウダー用のパフで同様によれやムラを伸ばしてから、パウダーで整えていきます。

メイク直しは女子の責務

肌の保湿まで必要なの!?と面倒に思った人、お待ちください。このケアひとつで、顔の印象は驚くほど変わります。肌は乾燥していると、メイクが崩れやすくなるだけでなく、くすんで暗く見えるのです。

朝と夜で見た目年齢が違う…そんな自覚がある方は、メイク直しにもうひと手間を。

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