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男性のマリッジブルーの症状と対策。男性と女性では理由が違う!

Date:2017.03.30

結婚は男性にとっても女性にとっても人生の大きなターニングポイントです。愛する人と添い遂げる約束をすることで、ふたりの愛をより強いものに結びつける大切な存在でもあります。

そんな結婚の準備期間に訪れる「マリッジブルー」ですが、最近は女性だけではなくて男性にもこの言葉が使われているのは知っていますか?

女性がなるものと思われがちですが、男性だってマリッジブルーになることはあります。

男性が結婚前にどんなことを不安・心配に思ってマリッジブルーになるかを理解していないと、下手をすれば破談になることだって有り得ます…。

のこの記事では、男性に起きるマリッジブルーの症状や理由、対処方法についてご紹介します。


結婚に不安を感じるマリッジブルーの男性に現れる症状

そもそも「マリッジブルー」の意味は知っていますか?

単なる結婚前の通過儀礼や「時間が解決する問題」のように簡単に考えていると、マリッジブルーによって二人の間に亀裂が入ってしまうこともあります。破談になってしまうことだって有り得るのです。

そこで、まずは「マリッジブルー」という言葉の意味や症状から知っていきましょう。

マリッジブルーは結婚後の不安によって起こる

マリッジブルーは結婚を決めた後、結婚式を挙げるまでの期間に不安感にとらわれたり憂鬱な気持ちになってしまう精神症状のことを言います。

結婚は、それまで他人だった人と家族になるイベントです。そのため、結婚相手や相手の家族と上手くやっていけるか、結婚式は無事に成功するのか、結婚後の生活はどう変化するのか…といったように、どんな人でも様々な不安を抱えやすくなります。

よく女性側がかかるイメージがありますが、結婚後の不安を抱えるのに性別は関係ありませんよね。男性でも女性でも、マリッジブルーになるリスクは平等にあるのです。

男性のマリッジブルーの症状

マリッジブルーにかかったときに表れる症状は、男性と女性で微妙に異なります。「結婚への不安感」が基盤になっている点は共通ですが、”旦那さん”になる側の男性と”お嫁さん”になる側の女性とでは、具体的に現れる症状が変わるのです。

男性のマリッジブルーによく見られがちな症状は次の通りです。

  • すぐ一人になりたくなる
  • 結婚相手の女性に対して不信感や不満を抱くことが増えた
  • 結婚相手の女性以外の女性を気にするようになった
  • 些細なことでイライラしやすくなる
  • 不眠や便秘・胃痛などのストレス症状がある
  • 過食・拒食気味である
  • 結婚を決めた後、以前より疲れやすくなった

結婚を決めた女性は、相手の男性に以上のような心当たりがあれば要注意です。

一度式を挙げた後は、そう簡単には後戻りできないのが結婚です。そのため「引き返すなら今だぞ」「本当に後悔しないか?」と考え、男性にもマリッジブルー症状が現れてしまいます。

特に結婚相手以外の女性を気にする男性は、「本当に彼女と結婚して大丈夫?」という不安を抱いています。

女性が男性のマリッジブルー症状に気づかないままだと、下手をすれば知らない間に男性側の気持ちが先走って破談になってしまうことも有り得ます。

結婚を決めた後に相手の男性の様子が少しでもおかしいと感じたら、マリッジブルーでないかよく見ていてあげましょう。

男性がマリッジブルーに陥る理由…結婚後へ感じる不安とは

男性がマリッジブルーになってしまう理由には、女性とは違うものがあります。

女性が「良いお嫁さんにならなきゃ」というプレッシャーを感じているとしたら、男性は「良い旦那さんにならなきゃ」というプレッシャーを感じています。

“彼氏”から”旦那さん・夫”になるには気持ちの切り替えが難しいのです。

結婚前の男性がマリッジブルーになったときは、まずはその理由を知ることが重要です。男性のマリッジブルーの理由には次のようなものが挙げられます。パートナーの男性のことをしっかり見ておいて、彼に当てはまるものがないかチェックしてみてください。

家族を守る・引っ張る責任感が重荷になっている

女性の社会進出が大きく取り上げられている現代ですが、やはり”旦那さん”にはお嫁さんや子どもを守ったり、一家を引っ張っていくようなイメージを持っている人が男女共に多くいます。

そのため、男性は家族を守ったり引っ張っていくことへの責任感を感じ、自分に務まるのかと不安になることからマリッジブルーになってしまいます。

もちろん女性だって結婚後の家族を支えていく責任感を持っていますよね?「私だって頑張るよ!」と言いたくなってしまいますが、男性側からしたら女性の「頑張る」は気持ちは嬉しくてもあまりあてになるものではありません…。

何故なら女性はもともと男性と比べて体力や筋力が弱い存在ですから、物理的な力関係からすでに男性の方が「家族を守る」役割が大きいのです

また、結婚後のイベントとして待ち構えているのが妊娠・出産・子育てです。妊娠や出産のとき、必ず女性は一時的に休まなければなりません。

そのとき家族を守るのは必然的に男性になりますから、男性は女性よりもより「家族を守る」ことを意識しなければならないのです。

自分の稼ぎで家族を支えることや経済面での不安

結婚を決めると、必ず考えなくてはならないのが経済的な面です。婚約後には、主に次のようなことでお金が必要になってきます。

  • 結婚式
  • 新婚旅行
  • 新居・新生活
  • 出産
  • 子育て

もちろん実際に費用が必要になることはこれだけではありません。細かなものを挙げていけばまだまだキリがないでしょう。

結婚後、女性が専業主婦になるにしても共働きをするにしても、妊娠や出産で必ず女性が仕事をできなくなる時期が訪れます。そのため男性の方がより強く経済面についての不安を抱えることが多いのです。

もちろん男性にだって育児休暇はありますが、さすがに出産は女性にしかできませんよね。それに男性の育児休暇は女性と違ってまだまだ認められにくいのが現状ですから、必然的に女性の方が仕事を休む期間も長くなりがちです。

また、自分で働いたお給料も結婚前と違って結婚後には夫婦で協力しながら家計のために使っていかなくてはなりません。

夫婦間で金銭的な価値観の相違があれば経済面に苦難するでしょうし、比較的女性よりもお給料が高くなりがちな男性からすれば自分の稼ぎで家族を支えていくことへのプレッシャーも生まれます。

いくら二人の間に愛があったとしても、経済面が安定しなければ生活はできません。そいういった現実的な面を考えたとき、男性は結婚後の経済に不安を抱きやすいのです。

仕事に対する意識・環境が変わることへの不安

結婚後は仕事に対する意識や環境も若干変わりますよね。例えば昼食がコンビニでパンを買っていたのが結婚後は妻の手作り弁当になったり、飲み会がいくら長引いても気にしなかったのが結婚後には家で待っている妻のことを気にして早めに切り上げたり…。

他にも、結婚前は家に持ち帰って仕事ができたのに結婚後は妻がいるから仕事ができなくなることもあります。

結婚後に仕事に対する意識や環境が少しずつ変わることで、以前は当たり前のようにこなせていた仕事も思うように捗らなくなってしまうこともあります。そういった結婚後の仕事環境への不安が男性のマリッジブルーを引き起こすのです。

結婚をするにあたって、男性は女性よりも自分のお給料に責任を強く感じています。そのため、仕事をする環境が結婚後で変わってしまうことを考えて

  • 今よりも稼げなくなったらどうしよう?
  • 自分が稼がなきゃならないのに仕事と家庭が両立できるか?

といった不安を抱きやすいのです。

結婚前は自分一人のためにこなしてきたお仕事ですが、結婚後は家族のためにこなさなくてはならなくなります。そのため重圧やプレッシャーも増しますから、男性のマリッジブルーには仕事に対する意識・環境が変わることも不安の種になっているのです。

共同生活をすることに対する不安

一人暮らしが長かった男性ほど、共同生活への不安は大きくなります。共同生活をすることで、男性は次のような点に不安を抱きます。

  • 価値観の違い
  • 生活リズムの違い
  • 食生活の違い
  • 一人の時間のつくり方
  • 結婚相手以外の人との付き合い方

結婚後に共同生活をすることで、「昔の方が良かった」と思うのではないか?という不安が男性のマリッジブルーを引き起こします。

結婚生活を始めるとなかなか自由な時間をとることができなかったり、結婚相手を置いて友人や知人と会ったりするのが難しくなるのではないかと思っている男性は多くいます。

同じ家に自分以外の人が住むことで、自分のプライベートがなくなったり相手の女性による干渉・束縛が心配の種になっています。

男性は共同生活ならではの制限や縛りが怖くなると、「それならいっそ結婚をせずに一人身の方が気楽なのではないか」と考えてしまうのです。

結婚相手の家族に対する緊張・プレッシャー

よくドラマなどで、男性が女性のご両親に会いに行って「お父さん、娘さんを僕にください!」というシーンがありますよね?多くの結婚では、女性が男性の籍に入って苗字が変わります。

結婚によって”相手の女性をその家族から貰い受ける”という意識が強い男性には、相手の女性を幸せにできるか?相手の家族に彼女の旦那さんとして認めて貰えるか?という点にプレッシャーを感じて緊張してしまうことが多々あります。

また、結婚相手のことは好きでも相手の家族のことは好きになれないというパターンもあります。そんなとき、「この人を”お義父さん”or”お義母さん”と呼ばなければならないのか…」と憂鬱になってしまうことも。

結婚は結婚相手だけでなく、その人の家族とも密接に関わることを約束するイベントです。そのため、結婚相手本人に直接的な原因がなくても結婚相手の家族に原因があることでマリッジブルーを感じてしまう男性がいるのです。

結婚相手の女性への不安や不満

結婚を決めた途端に結婚相手の女性に不安や不満を感じる男性はいます。その場合によく現れる特徴が、他の女性を気にしだしたり、結婚相手の女性の嫌なところや短所にばかり目がいってしまうというものです。

結婚後の後悔を出来るだけなくしたいと考える男性は、これから長く付き合っていかなくてはならない結婚相手の女性をよく観察してしっかり知っておこうとすることで、相手へ不安や不満を感じやすくなってしまいます。

結婚に限ったことではなく、人は何かを決めようとするとき対象のものの良いところと悪いところなら確実に後者の方を重視する傾向があります。

メリットを得ようとするよりも、安全性を重視してデメリットや危険性を回避するために長所よりも短所の方を探そうとします。対象が結婚相手のときもそれは同じで、結婚前に相手の粗探しをして結婚後の危険性をより減らそうとしているのです。

結婚後の生活に不安を抱えていればいるほど、男性は相手の女性の長所よりも短所を気にしだします。

また、結婚生活は相手のことをより理解していなくては上手くいかないものです。そのため「自分はちゃんと彼女のことを理解できているか?」という不安も、男性が女性への不安・不満を感じる要因になります。

男性のマリッジブルーに対してやるべき女性の対策・対処方法

マリッジブルーになった男性はとてもデリケートなため、扱い方が難しいのが現実。女性側が良かれと思ってしたことが裏目に出て、結婚の話がなかったことになってしまう…なんてことも有り得るのです。

せっかく婚約をしたのなら、二人で幸せに向かってゴールしたいですよね!そこで、男性のマリッジブルーへの対処・対策方法についてご紹介します。

ネガティブな気持ちに寄り添う

マリッジブルーは先の見えない未来に対する不安が原因になっています。未来のことは絶対に誰にも分からない問題ですから、むやみに「大丈夫だよ!」「心配することないよ!」と明るい言葉をかけてもあまり相手に響きません…。

結婚後のことに不安を感じている男性には、そのネガティブな気持ちに出来るだけ寄り添いましょう。決して相手の不安を否定せず、受け入れることが大切です。

逆に、やってはいけないのがポジティブな言葉で励ますことです。根拠もないのに明るい言葉で励まそうとしても

  • 「お前に何が分かるんだ」
  • 「気休めはやめろ」
  • 「本当に真面目に先のことを考えてる?」

といった具合に、かえって彼の不安を煽ってしまうことになります。

もし男性から不安を打ち明けられたら、「私も同じ気持ちだよ。一緒に頑張ろうね」と彼の気持ちに寄り添ってください。

結婚後は、様々なトラブルに夫婦二人で立ち向かっていかなくてはなりません。マリッジブルーはその第一歩です。同じ問題に二人で手と手を取り合いながら向き合うことで、男性側にも「彼女となら結婚後もやっていけそう」と思ってもらえます。

干渉しすぎない・一人の時間をつくる

男性には一人の時間を大切にする人が多くいます。誰にも干渉されずに一人で考えることで、自分なりに気持ちを整理して問題に対する解決法や答えを見つけ出すのです。

そのため、マリッジブルーになった男性に構いすぎたり、干渉しすぎて彼のプライベートを邪魔するような行動はやめましょう。少し距離を置きながらそっとしておいて、彼に一人で考える時間を与えるのが無難です。

不安がっている人には傍で寄り添っていたいと思う女性も多くいるとは思いますが、悩みを抱えた男性は誰にも邪魔されずに自分一人で考えをまとめることで、次会ったときにはスッキリしていることもありますよ。

女性があまりに「大丈夫?」「私がいるよ!」と構いすぎると彼からの好感度は下がる一方です。

「彼女といるとプライベートがなくなる」と感じさせてしまえば男性の結婚後に対する不安はより大きくなるばかりですし、「彼女との結婚は考え直した方が良い」と破談にされてしまうリスクが高まることもあります。

しっかり引き際をわきまえて、結婚前から良妻の対応で優しく彼のことを見守りましょう。

結婚後の具体的なことをしっかり話し合っておく

婚約が決まったら、喜ぶことはもちろん大切です。しかし婚約後には通過儀礼と言っても良いほどマリッジブルーになる人が多くいますから、婚約が決まり次第すぐに結婚後のことを具体的に話し合っておきましょう。

マリッジブルーの理由は結婚後の環境の変化に対する不安です。あらかじめ不安の種になりそうなポイントをピックアップしておき、二人でじっくりその点についてルールを決めたり意見を交わしておくことでマリッジブルーを軽減できます。

婚約後に話し合っておきたい結婚後のことには次のような例があります。

  • 住む家のこと
  • お互いの家族のこと
  • お互いの知人・友人関係のこと
  • 職場のこと
  • 生活リズムや休日の過ごし方
  • プライベートの時間をいつ設けるか
  • 経済面のこと・必要な出費について
  • どうしても譲れないことなど

気になることはお互いに包み隠さず積極的に質問しておき、なるべく不安になりそうな点を潰しておきましょう。

結婚後にはどのような点がどのように変化するのかをハッキリさせておけば、将来のビジョンが具体的になりますからマリッジブルーになるような心配事も減りますよ!

二人でマリッジブルーを乗り越えれば結婚後も支え合っていける


マリッジブルーは男女を問わずどんな人にでも襲い掛かるリスクのあるものです。

「時間が解決してくれるでしょ」と簡単に考えていては、貴女の知らない間に相手の男性の気持ちが離れて行ってしまうことだってあるのです。

確かに結婚後には新生活や子育てなどの問題がまだまだたくさんあります。しかし、マリッジブルーを乗り越えたという前例をつくっておけば、その先どんな壁があっても二人で心を強く持つための根拠にすることができるのです!

もしパートナーの男性がマリッジブルーにかかったら、しっかり向き合って真摯に話を聞きながら一緒に乗り越えていってください。

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